シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
2ちゃんねる『古神道その他いろいろ2 他山の石』スレッド[その1]
目次へ戻る
1 名前:ノミラボウ メェル:sage 投稿日:2006/10/14(土) 17:44:10 
 神道の神様はなぜ柱で数えるのか 
 古今を通じあまり言及されていない。 
 古典では神代においてすでに柱と数えられている。 

2 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 18:30:07 
  
 前スレより引用! 
  
 821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17  
 余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。  
 最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所  
 を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w  
 無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。  
  
 822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00  
 古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?  
                    
 「古事記・日本書紀」総合スレ  
 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/  
 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36  
 精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。  
 余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。  
 そうはならんぞ。  
 これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから  
 有り難く思え。  
 二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は  
 畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。  
  
 824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09  
 >>822  
 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に  
 知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは  
 分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。  
  

3 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 20:39:53 
 前スレより神拝作法引用 
 249 :篁 :2005/03/21(月) 19:01:09  
 事相方内傳草案之巻第二  
   日所作次第  
 先 二拝  
 次 中臣祓  
 次 三種太祓  
 次 諸神勧請  
 次 拍手  
 次 奉拝日神  
 次 祈念  
 次 拍手  
 次 二拝  
 次 退下  

4 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 20:47:41 
 >>2 
 太国が最高権威なら、太国の講義のスレにしようぜ! 

5 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 20:49:56 
 前スレより一切成就之祓引用 
 250 :篁 :2005/03/21(月) 19:09:11  
 事相方内傳草案之巻第十  
  一切成就之祓  
  
 極汚濁事毛無波、汚者不在登内外玉垣正常止啓須、  
 退啓、神者一滴於以天四海仁満、一粒於以天五嶽仁等須、  
 通力在須、今所献乃礼尊於、雖軽微止、清浄仁照納受志天、  
 眷属諸神達仁毛施与給天、所在乃罪咎於者、  
 如潮沫、如春雪、消失比給江止啓須  

6 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 21:01:46 
 前スレより吉田神道神拝作法引用 
  
 251 :篁 :2005/03/21(月) 19:23:06  
  吉田兼倶卿伝 神拝作法  
  
 先二拝  
 次修中臣祓  
 拍手  
 次勧請  
 次六根清浄大神宣  
 次祈祷  
 次法楽  
  中臣祓  
  三種太祓  
  太惇辞  
 次二拝  
 次退下  

7 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 21:09:15 
 >>4  
 太国さんのレスで後はいらないよね。 
  
 そうだ占いの得意な太国さんに、 
 神道の好数字でも聞いてみたいね? 
 教えて太国さん。 

8 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 21:30:18 
 そうだ 
 太国さん忘れているよ! 
  
 古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか? 
 お返事まだでしたよ。 
 みんな待ってるから早く教えて!!! 

9 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/14(土) 21:57:31 
 コッチも結局太国は逃げる 

10 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 09:17:53 
  
     中卒ヒッキー! 
  
 古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?  
 お返事まだでしたよ。  
 みんな待ってるから早く教えて!!!  
  
  
  

11 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 09:54:46 
 前スレより引用!  
  
 821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17  
 余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。  
 最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所  
 を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w  
 無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。  
  
 822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00  
 古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?  
                    
 「古事記・日本書紀」総合スレ  
 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/  
 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36  
 精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。  
 余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。  
 そうはならんぞ。  
 これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから  
 有り難く思え。  
 二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は  
 畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。  
  
 824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09  
 >>822  
 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に  
 知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは  
 分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。  
  
  

12 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 10:06:41 
 古神道と神道が違うって勝手な思い込みじゃねwww 

13 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 11:40:12 
 >>1 
  
 文献はあたっていないが、普通に考えれば、 
 柱は神の依代に使っていたから、 
 神を数える単位となったのでは? 
  
  

14 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 12:02:29 
 >>13本末転倒じゃなぁい?古事記を良く読んだらコトアマツ神の 
 ステージからすでに柱と呼ぶとある。 
 それに神のよりしろはヒモロギ、イワサカ云々など、柱ッちゅうより木でしょぉ。 
 天の御柱も神代七世のナギ・ナミ二神の代に建てたモノ。 
  
 あと太国さんが最高権威といったなら最高権威なんだよぉ。笑 
 古神道の基礎マニュアルなんて古今誰も打ち出していない。 
 その証拠にみんな独自の古神道観を打ちだしている。 
 歴史あるものや江戸期、幕末、維新後、に生まれたモノすべて 
 違う。最高神もそれぞれ違う。そこんとこ咀嚼しなきゃ。 

15 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 12:14:45 
 板始まって以来でしょ、西遊記と易の関係を紹介したのは。 
 太国さんだよ。 
  
 みんなの着想が遠く及ばないだけさ。 
 でも本居宣長も理解できなくとも多く書籍など手に取り見ておくのが 
 大切といっている。昨日の交渉人真下正義みたいにキーワードが引っかかって 
 解決に結びついたりする。地下鉄ミステリーものだが古神道も地下水脈にたとえられる。 
 映画中のヤミ路線は政治、軍事目的がからんでいたね。明治維新も古神道を利用したが 
 維新後はお払い箱。戦前の体制も当局は古神道団体に弾圧していた。 
 悪いのは政府さ。言論の自由だと言って戦後本末転倒したコトを書いた本が多すぎるね。 
  

16 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 12:18:29 
 >>14古神道観が人によって違うと言ったけど 
 核にたとえるモノがある。言わずと知れた神典だよ。 
 ・・同じ事書くなと言う人はご勘弁。同じこと聞く人がいるんで・・ 

17 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 12:30:39 
  
  
 >>13-16 
 芝居が下手wwwwwwwwww 
  

18 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 12:33:37 
     中卒ヒッキー!  
  
 古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?  
 お返事まだでしたよ。  
 みんな待ってるから早く教えて!!!  
  
  
  
  

19 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 12:39:05 
 >あと太国さんが最高権威といったなら最高権威なんだよぉ。 
 さむいなーヒッキー太国! 
  
 最高権威なら応えろ! 
 古代の占い師さんはどの地域から沢山出たか?  

20 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 13:19:20 
 >>14 
  
 柱といえば鳥居の柱がある。原初は樹木だったろうが、 
 2本の柱に笠木あるいは縄がかけられたものは古くから使われ、 
 中国・江南からもたらされたものと推測されている。 
 中国の苗族は、村の中心に芦笙柱を配設している。 
 韓国南部にも先端に竜が止まる蘇塗そして先端に鳥が止まるソッテがみられる。 
 縄文末期から三韓時代には、 
 朝鮮南部および日本列島に倭族(越人)が住んでいる。 
 鳥居の柱(もとは樹木)、芦笙柱、蘇塗、ソッテは結界としての意味もあるが、 
 依り代としても使われていただろう。記紀が作られたのは天武の発意によるものだが、 
 時代はすでに道教、儒教、仏教が伝わっている。自然の石に幣や縄をかけることから、 
 社が形成され、いまの神社の体裁も整いつつある。木より柱を神の単位とする方が洗練されていると思わないか? 
 それとも確証ある説でもあるのかな?勿体つけるな、@っとこよ。 
  
 ついでに付け加えると、韓国は否定しているが、中国は5世紀に日本が朝鮮半島を支配していたことを認めている。 
 といって、江南も含め中国韓国の文化はすべて日本から伝播(電波)したとはいわないでくれ。 
  
 太国はどうした? 
  
  
  

21 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 13:22:31 
 >>14 
 太国が最高権威といったら最高権威だと。 
 幼稚園児が「ボクのママは世界一」というのと変わらん。 
 太国とシドニー浜と一緒に3人仲良くシドニーのブログで遊んでろ! 
 もう2ちゃんにくるな。 

22 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 13:26:38 
 >>21 太国ご苦労様 

23 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 15:58:23 
 無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/14(土) 18:30:07  
  
 前スレより引用!  
  
 821 :太国 :2006/10/09(月) 07:59:17  
 余も「神道体系」が欲しかったが、あまりにも高額となるのであきらめていた。  
 最初から最後まで完読は容易ではないだろうから、図書館等で見つけて必要個所  
 を読めば足りると考えた。当然大学の神道関係の部署ではあるはずだな。w  
 無理はしないことですな。それは入手可能な財力あれば購入を否定しないけど。  
  
 822 :名無しさん@京都板じゃないよ :2006/10/09(月) 09:54:00  
 古神道の最高権威太国様は神道体系も持ってないの?  
                    
 「古事記・日本書紀」総合スレ  
 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1150629621/  
 186 :太国 :2006/09/23(土) 22:14:36  
 精一杯だと?w 笑わせるな。 余が古神道の最高権威だぞ。  
 余が臥海に崩れたら、臥海に神社界は面子が丸つぶれになるのだ。  
 そうはならんぞ。  
 これだけの真を、お前は余から教えてもらってるんだから  
 有り難く思え。  
 二朝並立は、おおむね祟神の時代から文武の時代までの間だ。その間は  
 畿内の朝廷と九州王朝は並立にあったのだ。  
  
 824 :太国 :2006/10/09(月) 14:35:09  
 >>822  
 神道と古神道は違うんだよ。古神道の最高権威とは、最高機密『卜』を確実に  
 知悉することなのだ。そんなの持ってたって学者にはなれようが、こいつは  
 分かりはしないと想うぞ。余は神道のほうは権威者ではない。  
  
  

24 名前:太 メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 15:59:46 
 >>15 さっとこさん 
 民俗・神話学板の西遊記の過去スレ「西遊記って」を読んでおられたので 
 しょうか? お読みではないかな? と思っていました。 
 お話からすると『盤絲洞』の個所を読まれましたね? それは西遊記の最高機密 
 の片鱗を語ったものです。    トップ・シークレットの全容を開けますと、 
 利害関係者は生きていけません。ほんの少しでも言及すれば「たのむから止め 
 てくれ。」との要求が強く来ます。このため、その話はストップとしたのです。 
 あの続きはたいそう面白いものなのですが、残念ながらあれまでです。 
 最高機密とはそれまでの通説を大きくひっくり返す、論説での原水爆に相当 
 するものです。古神道のそれを出しますと神道界、古代史界もシーンとなり 
 ますよ、それは・・・。ごく一部の強力な信頼ある者にしか、この教示は出来 
 ないでしょうね? 「西遊記って」にも占者を登場させていますね。 
  
 なお、現今では、高天原のこのスレにうちの面々が「コテ無パン」と名づけ 
 た蛮族が一名お出でになってスレを我が物顔に荒しています。まあこいつは 
 昨夜もうちの面々にコテンパンにやつけられており、その語法美として無名の 
 ところ「コテ無パン」というコテハンをプレゼントされています。奴が来まし 
 たらそう呼んでやって下さい。ww 
 なお無法者でしょうからこのスレをこれ以上奴に汚されないために、相手に 
 しないほうがよろしいかとワラワはうちの面々ともども、そうおすすめしたい 
 と要望します。コヤツは他のスレでコテンパンにやっつければいいことですので 
 対峙はしないことです。以前ワラワに女王国の件でアッパーをくらわせられ、 
 くやしくてくやしくて夜も寝られないくらいらしいのです。ここよりも暴走族の 
 スレで相手にしてもらったほうが奴にはお似合いなんですよ。ww 
 質問してるようですが、揚げ足王ですから適当にあしらっておしまいにすれば 
 いいかと、左様に思うものです。ww 
 ではまたいずれ・・・・・。 

25 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 16:09:36 
 中卒ヒッキーが古神道の最高権威? 
 笑わすのか・・・ 
 でまかせ言って逃げる奴居たよな子供の頃・・・ 
 こんな馬鹿レスお前以外に誰が出来るんだよwww 

26 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 16:10:34 
 コテ無パン、乙! 

27 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 16:19:49 
 >>24 
 そこの最高権威さん!あなたのトップシーくレットは聞かなくていいですよ。 
 こんなにハッキリ嘘だと解る人いませんよね。 
 自作で教えてくれなんて・・・ベタだから絶対やめてwwwwww 

28 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 16:41:44 
 盛り上がってるな!!! 
 こんな過疎板どうなってるんだ・・・ 
 しかし太国馬鹿だったんだ・・・ 

29 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 19:34:24 
 >>20いろんな話を聞きたかったのさ。本末転倒ってのは神代が最初で青人草は次ってコト。 
 三本足の鳥居も中国にあったんでしょぉ? 
 縄文は巨木列柱の信仰が遺跡から判断されているね。トコ論はみんなが 
 ぎゃーと騒ぐ竹内の皇統譜2頁以内に出てくる神名についてるんだよ。 
 神名が神の働きを表すという神はしょっぱなに出てくる。 
 ぎゃーと騒がなくても竹内でひっぱらないから安心して良いよ。 
 それにとことこが神名が神の働きを表すとピンときたのは肥後和男さんが 
 そんなこと言ってたんだ。 
 日本じゃ鳥居は結界なんでしょ。霊的にはいくつもくぐらなきゃならない鎮魂法もあるようだし。 
 霊的といえば脊柱ってあるけどヨガや仙道でも気を脊柱に沿ってあげたりさげたりぐるぐるしたりしてるね。 
 神道は天孫降臨とか垂直思考だよ。とことこもまだ文献は当たっていない。 

30 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 19:51:11 
 >>29 
 おいおいどうした 
 お偉い人が、 
 古代の占い師さんはどの地域から沢山出たのか?  
 返事も出来ないのか? 

31 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 19:54:42 
 天武が編纂を発意、文献はいろんなのがあったってことでしょぉ? 
  
 鳥居は上の横になってる木が目だつね。漢字の一は天とかでしょぉ? 
 日本の棒は支えかも知れないしみんなで造化三神かも知れないよ。 
 鳥居をくぐるときに詠む歌があるけど霊的にもやはり結界でヒモロギそのものじゃぁ 
 ないんじゃないかな?弊ってのは紙を作る技術が輸入されてからでしょぉ?よく知らないんだけどぉ。 
  
 >>24太国さん 
 残念ながら時間が無くてスレ総ては見れませんでした。でも西遊記は太国さんの教えていただいた平凡社のものを 
 買いましたよ。 

32 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 19:57:29 
 >>30おいおい、自分で削除してまた同じ事、書かせる気か? 

33 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 20:02:19 
 大石凝真澄美の師匠が行っていた精神治療施設と家伝と稗田一族でインスパイア 
 されるモノがあるだろう。 

34 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 20:02:19 
 >鳥居は上の横になってる木が目だつね。 
 調べろ!簡単だ!これだけで君(有名人)が馬鹿にされるんだよ! 
  
 芝居は下手でも、知識が無いとね。 

35 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/15(日) 20:09:08 
 コテ無しパンかぁ?名は体を表すというが言い名前をつけて貰ったね。 
  
 鳥居考とか鳥居の研究とか神宮随筆とか引っ張り出すの面倒だろ。 
 まあ鳥居の名称は何故か仁田丸久の秘教団体本にも載ってけどね。 
 むろん巷の神社関連本にも載っているけど仁田氏が当たり前のこと 
 わざわざ書いてるから、あれ?とか思うよね。 
  
 >>34 知識が無いとね。笑 

36 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/15(日) 20:16:01 
 よ   っ   ぱ   ら   っ   て   い   ま   す   ね   。 

37 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/16(月) 17:36:28 
 >>20石もよりしろなら一石、二石とか数えたり・・・おかしいよね。 
 神の単位がなぜ柱であるか書いた文献は見あたらない。 
 基本的なコトだから神道古典にあっても良さそうなのにね。 
 とことこももったいぶっているわけではなく誰か知ってるのかなと思ったんだよ。 
 柱は柱でも心柱の書があるね。何か関係するかなと思って見てたら、 
 あっ、これは・・・トコ論では解決したよ。 
 それだけじゃなく柱と神を数える本朝独自の意味もね。付随して社の千木の形、 
 削ぎ方で祭神の男女を区別するんじゃなくXの形の意味だよ。 
 すごいでしょぉ。総ての謎が解決したよ。 
 でもすこし置いておきましょう。書いた文献があるという方がいるかも知れないからね。 

38 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/16(月) 20:12:18 
 >>37 
 それを解明できるのは「竹内」といいたいんだろ。 
 シドニーのブログでお遊戯しなよ。 
 ついでにこのスレの削除依頼を忘れずに。 

39 名前:太 メェル:sage 投稿日:2006/10/16(月) 22:19:47 
 >>31 さっとこさん 
 過去スレのそれがしの言った個所を、何かの機会に読めることが可能ならば 
 読んでみてください。トップ・シークレットの匂いは感じられると思います。w 

40 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/18(水) 17:44:38 
 >>39太国さん 
 そうします。どうも。 
  
 >>38竹内でひっぱらないから>>29に書いたでしょぉ?よく読まなくちゃね。 
 総てそんな態度なんだからぁ。 
 神道の根幹の基礎的問題である神を柱と数える理由を書いた文献はとことこは 
 見あたらないから心柱とかね、柱関連の事項を調べたのさ。 
 一つめで解決したけどね。この問題は当然神国日本の国民は押さえなくては 
 ならない問題なんだけど、あまりに当たり前すぎるので、返って太古からの 
 教えが失伝したんだろう。>>38はシドニー浜さんの板で勉強しているな?笑 
 ちゃんとついてこれるかな? 
 とことこの開いたのはご存じ吉田関係者の手によるものとされている神道名目類従抄。 
 ズバリは書いていない。ヒントになったんだ。奥書に名前があるけど城とある。 
 その上にも名前みたいなモノが書いてあった。今はよく憶えてない。みんなの家に 
 あるやつだから見てよ。解題にはわからんと書いてある。吉田さんの手によるものらしい。 
  
 そう言えば積ん読にある兼右の写本と称するもの一冊だけあったけど 
 奥書に駿府とあって下に城とある。何か関係ありそうだね。 
 最初は駿府城で講義でもあったのかと思ったけど吉田一族が大名に講義した時代まで 
 写本の年代が上らないんで、勝手に駿府城にしたらだめだなと思った。 
 城は名前かなぁ?まあいいや。 

41 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/20(金) 17:31:00 
 吉田さんと言えば亀卜。妙見スレでもしているね。 
 亀卜と言えば対馬だけど、韓国から密漁船で思い切り領海侵犯されている。 
 高速エンジン搭載で対馬の自衛隊レーダーを見ながら悠々と密漁していると 
 報じられた。独立国のメンツ丸つぶれだ。それより簡単に侵犯されるのが 
 本土にとって脅威だね。日常茶飯事なんだから。対馬を取られないように 
 気をつけなくちゃ。アワビは打撃を受けてるんだって。 

42 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/20(金) 20:16:52 
 密漁が見つかったら潜水夫を置き去りにして逃げるんだって。水夫は対馬に上陸して 
 隠れて待つんだって。むちゃくちゃだね。古代日本も対馬が防波堤だったのかな。 
 それで敵の侵攻や戦略を亀卜で占ってたのかな。本土で占ってたら、本土まで来ちゃうからね。 

43 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/20(金) 21:34:42 
 太国さんが得意の古神道の事教えて欲しいってレス入ってるよ!  
 885のレス答えてやって  
 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1043927485/l50  
  
  
  

44 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/21(土) 18:13:00 
 >>43みんなが自分で調べられる問題だよ。 
 君たちの図書館ならきっとあるよ。あまり書いたら取り合いになるしね。 
 いつまでも 売れずにいてね 探求本    笑。 
  
 しかしぽんぽぉーん!と検索に出ないのかな? 
  
 あっそうだ。平田篤胤展の図録を見たら肝心の霊宝五嶽眞形図が載ってない。 
 別冊太陽でカラーで紹介されたのにね。天地開闢以来一般誌にカラー公開は初めてのことだったのに。 
 神仙道関係者からクレームがついたのかな?載ってない話だけは聞いていたんだけど、 
 最近図録で確認できたよ。・・・・ん?遅いって? 
  
 え〜と、何だったかな子に発して午に起こって亥で終わるだったか? 
 チラシにもメモらなかったし・・・細木さんが陽明学だかなんだかで 
 言ってたね。東の春で種まき西の秋で収穫。つまり維新から現在は 
 自然の理、大宇宙の法則、古神道にかなっている。 
 維新の原動力とされた復古思想、平田篤胤の勢力は秋田即ち東北。子で発。 
 維新薩長は南西、午で起こる・・・見事に符合している。 
  
 とことこーっ!はっきりチラシに書いてから書けー!とつっこまれるね。 
 なんだか面白そうだったので書いたんだよ。 
  
  

45 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/22(日) 12:34:34 
 今日の読売新聞を見たら対北朝鮮制制裁の案件がらみで対馬海峡の海上警戒が 
 盛り込まれるようだね。対潜哨戒機P3や 
 、E2C、エーワックス、スペルAWCSEであってるぅ? 
 に護衛艦数隻が対馬の守りとなるようだ。 
 平田篤胤はロシアに注目していたね。時代的に流石だね。ロシア語も勉強したり 
 軍事的ポイントを掌握しているね。篤胤は世界を視野にいれつつ古道も研究した。 
 北の海峡がロシアにぶんどられるの、解ってたのかな? 
  

46 名前:名無し 投稿日:2006/10/22(日) 13:07:26 
 なるほど、国防と古神道は本当に深い関係がありますね。 
 平田篤胤先生の視野の広さにも驚かされます。 

47 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/10/22(日) 13:31:33 
 千島っていうのは、記の黄泉国の条に、美神が青人草を 
  
 「〜千頭縊り殺さむ」 
  
 とか呪っていますので、その呪力で日本に領土が来ないんではないでしょうか? 
 と考えていますが。その言葉が生きているようで・・・? 

48 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/10/22(日) 14:42:00 
 >>2 
 太国さんppp 

49 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/22(日) 17:43:16 
 >>47太国さん 確かに。 
 その後イザナギは千五百産屋を建てるといいましたがイザナギの呪力は 
 美神より劣るのでしょうか?チビキ岩が間にありましたね。 
 女の一念岩をも通す、とはこの事でしょうか? 

50 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/22(日) 20:43:21 
  
  
 @っとこさん 
  
  
  
                                                            大変お聞きしづらい事ですが 
  
 馬鹿なら死んで頂けませんか? 
  
  
                                                            こち亀でもよんでてくださいppp 
  
  
  

51 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/23(月) 17:37:06 
 >>50続きが読みたいからって催促してもすぐには無駄だよ。 
  
 それに君みたいに世の中ミサイルが飛んでくるまで平和ボケしてるからとことこが動いたんだよ。笑 
  
 君たちのがレベルじゃ教育するのに骨が折れるからお釈迦様も無駄と考えた。 
 だが梵天が>50みたいなのばかりじゃない、世の中は、と言ったからお釈迦様は 
 説法をしたんだよ。暗黒神話でも読んだらぁ?笑 
  
  
  

52 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/10/23(月) 21:34:25 
 >続きが読みたいからって催促してもすぐには無駄だよ。  
 gomenn 
 yomitakunai 
  

53 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/24(火) 00:07:09 
 ここの古神道って雑学大会だな? 
 ネタ本順番に出してるみたいwwwwwwwwwwwwwwwwwww 

54 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/10/24(火) 21:07:28 
 聞いたことあるネタも多いねw 

55 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/25(水) 17:35:38 
 柱の話に出だした類従抄を見ても書いてなかったでしょぉ。笑 
  
 みんなが毛嫌いしてる竹内文献だけどどうやら妙見についてルーツが見られるね。 
 竹内巨麿さんが何故にみんなが知らないことに詳しいのか不思議だね。 
 心配しなくともここでは書かないよ。しかし巨麿さん以外に古事記大講の水谷清の 
 法華経の師である清水梁山が釈迦と本朝の興味深い関わりを述べている。 
 大石凝真澄美との関係を考えると近江という舞台に旧事記大成経の潮音の足取りが 
 オーバーラップするね。古今集序のミズクキの歌も笹の一節は竹内を暗示していると言える。 
  

56 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/25(水) 18:02:33 
 ネタ本というより神社界からみんなに出した本とか、みんな見向きもしないから 
 とことこの所に来た本とかばかりで、伝書類なんてホント持ってないよ。 
 そんなの買うお金無いから。安いの見つけて買って落としたことあるけどね。 
  
 >>54幸田露伴が神代文字に言及したこと知ってるぅ? 
  
 浅野和三郎が大本時代、浅野を敵視する内部の派閥が王仁三郎も公認の 
 分厚い立派な本を出したんだよ。ね〜っ。みんな知らないの解ってるからね。笑 

57 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/25(水) 18:14:27 
 そうだね、あと面白いのは神仙道の宮地厳夫大人を初めそうそうたる顔ぶれが 
 神代文字について持論を展開する本があったね。でもこの本は例のおじいさんの所じゃない 
 本屋さんで見たんだよ。 

58 名前:元龍貴■2ch従業員武道板の覚せい剤中毒者 メェル:sage 投稿日:2006/10/25(水) 19:10:41 
 元龍貴■2ch従業員武道板の覚せい剤中毒者 
  HN:Master Contact 逮捕する住所 大阪市中央区南船場1-14-7 アインズ南船場1F飲食店contact  
 【元龍貴の犯罪暦】★奈良県警吉野署熊代刑事を騙し誤認逮捕させ2ちゃんねる名誉毀損でっちあげ事件  
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1105124092/68 
 ★大阪府警此花警察署の取調べを馬鹿にした発言をし、警察に挑戦した事件  
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1138783286/3 
 ★道場見学者の名誉毀損動画作成2ch貼り付け販売事件(共犯者・合気万生道下津新地道場岩本総)  
 動画撮影した共犯者岩本総GINSA http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=wide&key=1136540626 
 ★空手寸止め4級で天下無敵を名乗り詐欺の武道動画販売するも、ハッタリがばれイジメに会う。  
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/noroma/1160779503/l50 
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1160192948/ 
 ★ヤフー不正アクセス他人のサイトのプロフィール書き換え事件。  
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1125624504/ 
 ★タイ旅行客騙しピンハネネコババ脅迫事件(被害者と口論するヤフートビ・栗島に化ける元龍貴)  
 http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1124191662/  
  

59 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/26(木) 17:35:20 
 日蓮宗がいち早く竹内を聞きつけて訪れたというけど 
 清水翁のように日蓮宗に竹内に関する話題が内在してるところを見ると 
 みんなトンでも本と騒ぐより慎重な態度が必要だったね。 
 法華経やお経なんて総て飛んでるじゃないか。 
 とことこの北辰の本は仏はおろか神儒も北辰即ち妙見から出ていると説く。 
 妙見は竹内文献天之御中主神身光天皇の世に皇后の名前として数代登場する。 
 詳しくは書かないよ。妙見菩薩の姿から吉祥天や観音と見られたりするけど 
 興味深いね。 

60 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/27(金) 17:38:01 
 >>53明治から戦前戦後を通して神祇界の出版物はこの手合いが多いんだよ。 
 事務方筋のものだよ。 
 だけど和訓の栞とか神祇筋がらみならいろんなモノから引っ張ってきて結構ためにな 
 りそうだ。 
 この体裁モノで、事務筋ではないが、竹内文献の一部を紹介したモノがある。 
 とことこの持ってる小島写本以前に出版されているところがいいね。笑 
 でもそれは古神道モノだよ。ん?同じ事書くなって・・・。 
  
  
  

61 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/29(日) 10:38:40 
 今月号科学雑誌ニュートンで宇宙誕生理論ネタで宇宙が誕生を繰り返すという 
 竹内皇統譜のとことこ解釈と符合する論があった。 
 竹内は科学の先取りともいえる。学者さんは竹内からインスパイアされてるのかな。笑 
 誕生を繰り返すのだから小宇宙である人間と相似象であり古神道の理論と同じ訳だね。 

62 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/29(日) 10:48:57 
 昨日カキコしたのにプロキシなんとかで書けなかった。端末はいろんな人が 
 使うからね。 
 普段時間がなくて見れない王仁三郎サイトを見てきたらびっくり。 
 著書は大部分が復刊されていたんだね。いいな。欲しいな。 

63 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/29(日) 10:57:53 
 大宇宙の形は大というヒトガタであると王仁三郎が言っていた。 
 宮地神道もそんならしい。世界大陸と日本列島が相似象であるというのは水谷清。 
 日本列島が竜の形をしている意味を説いたのは王仁三郎。 

64 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/10/29(日) 16:21:24 
  
  
  
  
  
 太国の最高権威自作スレ 
  
  
  
  
  

65 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/30(月) 17:45:32 
 太国さんは易や暦の研究をしているよ。 
 とことこは難しくてわかんないよ。笑 
 とことこはとことこだよ。 
 安い入門書なんか積ん読にあるにはある。易はは四書五経にあるね。江戸時代の 
 教養のひとつだよね。 
 高島さんや友清さん、そのお友達の九鬼さんや長井さんあと仁田さんとか 
 古神道関係者はみな易をマスターしてるでしょ。専門用語とか出てくるから 
 入門書はあったらいいかな。 
 教育改革とか叫んでるけど、小学校の時に易でも教えてくれたらよかったのにね。 
 独学より人に教わる方が凄く早いよ。なにごともそうだけどね。 
 占いなんてと思う人・・さにあらず。 
 日本は歴史と易が密着している。みんなは言われるまで気づかないだけさ。 
  

66 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/10/30(月) 18:09:17 
 易に関する面白い話はたくさんあるね。高島翁も実は水戸学の系譜を 
 踏んでいる。会沢正志斎すじさ。牢屋で独学じゃなく易の歴史的位置付け 
 を勉強しなくちゃね。易学史でおなじみの今さんが調べたんだよ。 
 竹内文献も知っていたよ。笑。越中出身だったのかな。 
  
 今さんは面白い人だね。行基は中央政権と結びついてる。日本各地ある功績は 
 泰澄であるといったんだ。あちこちで十一面観音を彫ってたと聞いてびっくり。 
 がびーん! 
 ある村の境内に美しい滝がある社で大きな十一面観音を見たのを思い出した。ある時 
 忽然と消えていたんだけど、もしやあれも泰澄がと思いめぐらす。 
 田舎のロマンを消してはいけません。 

67 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/10/30(月) 23:58:58 
           {\             
           .,iト .゙ミ.            
        ._,,yr!″  《yyy,,,,_         
       ,メ″    .{l厂  ´゙)z       
      .l|      l厂     ゙lly_      
     .,ノミly           ,メ゙゙\.    
    ,i「  .゙\u,,,,,,__  .___,,,yr!″  .¥    
    《      ⌒゙゙¨⌒′     il|、   
   ノ'\               _yl¨゙《y  
   i|′ .゙\u_          _,yr厂  ゙ll  
   li,    .゙゙^冖¬─ー¬冖゙¨′   .メ  
   .\,_                 ,zl「   
    ゙゙\u,,_          .__,,yrll^″   
       ¨^〜---vvvvrr冖¨¨′   
  
  
 太くて太国にみたいだね・・・臭・・・臭・・・  
  
 太国自作スレにどうぞ! 
 【うんこ】人糞利用・処理について語れ【しっこ】  
 http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1089061793/l50  
  

68 名前:名無し 投稿日:2006/11/01(水) 01:26:03 
 とっとこさんの仰るとおり、易は面白いですね。 
 無学者ですが、少しずつでも勉強していきたいです。 
 それにしても64卦の順序には規則性がないと言われていますが本当にそうなんでしょうか。 
  

69 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/01(水) 17:40:35 
 >>68ようこそ。どうもすいませんねぇ。でっかい糞をだれかカキコしたみたいで・・ 
 とっとこではなくとことこですが・・とことこも易は無学ですが卦の順序の話は 
 易の本に出ていると思います。筋書き、お話がありますよ。とことこはまだ知らないです。笑 
 大戦以前、易占界は弾圧ともとれる圧力が上からじわじわとかけられた事実がありますが 
 そう言うことならお話しできますよ。戦局に関わる事など当局は特に目を光らしたのです。 
 表だった易界も地下に潜らざるをえない状況になった。日本が戦争に勝という 
 こしらえた卦を強要されたんだよ。易界は真面目だよ。嘘の占いは出来ない。 
 それで地下にいったんもぐったのさ。 
 敗戦後の状況は察しがつくはずだけど、出兵から無事帰還できるか家族が 
 占いで見てくれとくる。戦火でちりぢりになった家族がぶじであるかとか、 
 生死にかかわるひっぱくした問題に易界は直面した。誠心誠意対応したんじゃないかな。 
 そう言う歴史を日本の易占界はくぐってきた。 
 当たるも八卦当たらぬも八卦なんて今は軽く思われてるかも知れないけど 
 そう言う歴史があるんだよ。 
  
  
  
  

70 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/01(水) 17:53:16 
 >>57は、とことこの勘違いだったけど、誰もつっこまなかったね。笑 
  
 古代の占いで亀卜なんて有名だけど筮竹でえい!の易界も熱心に亀卜を研究していたね。 
 対馬に足を運んだりして。対馬と言えば阿比留一族が浮かぶけど 
 みんなの好きな神代文字あるよね。笑 
  

71 名前:名無し 投稿日:2006/11/01(水) 23:47:39 
 >>69名前を間違えてしまったようで大変申し訳ありません。 
 易も神道も天地自然の道であるがゆえの共通点があるようですね。 
 神道と道教、根本は一緒だと思っています。 
  
  

72 名前:名無し 投稿日:2006/11/01(水) 23:57:00 
 戦時中にそんなことがあったんですね。易占も大変ですね。 
  
 64卦の話ですが、その順番に沿った物語はあるのですが数理としてみたときの 
 規則性は発見されていないらしいです。 
 私が考えてみても勿論分かりませんでしたが、一つだけ発見しました。 
 2卦ずつ区切ってみた場合に前後の卦の上下が逆であり、同じ場合は陰陽が入れ替わるということです。 
 これも易を勉強する人にとっては常識かもしれませんし、数理も発見されているかも知れませんね。 
 私も太国さんのスレを見たほうが良さそうですね。 
  

73 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/02(木) 08:05:24 
 >>71 
 古神道→珈琲(古秘) 
 道教→ココア(古猴亜)カカオ(花果王)→チョコ(猪口) 
  
 >>72 
 過去スレ(民俗・神話学板「西遊記って」)盤糸洞の話参照  

74 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/02(木) 08:11:51 
 http://xww.blkw.net/page/10007.html 

75 名前:太国 投稿日:2006/11/02(木) 10:35:07 
 コロンビア・コーヒー(公論日亜・国家神道)はえらく厳しい味で、珈琲嫌いの 
 人にはちょっと向かないかなぁ? やはりブルー・マウンテン・コーヒー(青山) 
 の高天原直結神道、純古神道がいいかも知れないですね。 
 スサノオ命は青山を枯山にするくらいの勢いで、高天原でこいつ>>67のような 
 糞戸の無礼を働き天津罪等を犯した。 

76 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/02(木) 10:36:37 
 明治天皇 五箇条のご誓文 
  
 万機公論に決すべし → 国家神道 

77 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/02(木) 18:00:52 
 >>71神道と道教をひとつに見れるのはとことこより凄い人でしょぉ。 
 易も>>72もとことこは無学だから入門書以外の数理があるなんて知らなかったです。 
 易は神道に通じます。易聖の高島翁は國學院や皇典講究所の校長杉浦重剛に 
 易占においても信仰なしには神通は得られないことを語った。 
 杉浦と言う人はしかじかの履歴がありながら信仰の神は人が創ったモノという立場を 
 とった。杉浦が実は無神論者だったことは古神道でおなじみの笠井さんが語っている。 
  
 あそうそう、高島翁の流れは会沢正志斎筋と書いたね。 
 本田親徳も会沢門下だった。高弟の副島種臣、明治の今で言うところの外務大臣だが 
 本田応には西郷隆盛の紹介らしい。後に西郷さんの難を副島翁は神勅で知り、 
 西郷さんは国外へ脱出という話が伝えられている。 

78 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/02(木) 18:22:33 
 >>73太国さん、どうも。 
 端末の時間制限で太国さんのスレ、見に行けなくて残念ですぅ。 
  
 とことこは積ん読で無学ですが、なんとぉぉー! 
 文部省はすごい!必修科目の歴史を教えていなかった。わぁー! 
 まあ、とことこは歴史の時間は寝ていたので偉そうなことは言えません。 
 受験対策で入試に関係ない科目は排除されたのでしょう。 
 学校で日の丸を排除する体質がそうさせたのでしょう。 
 五輪の時だけ日の丸ではしゃいでも歴史が短くても祖国の誇りを国旗に持つ外国に差をつけられてしまうだけです。 
 ジーコはフィジカルの差と表現しました。 
 こないだの女子バレーの全日本は台湾に完敗しましたが、総て動きを読まれて最後まで立て直せなかった。 
 台湾の選手の敏捷性やデータバレーでやられたのでしょう。台湾と聞いたら 
 功夫ですが、幼少のときより基本功でもやってても不思議でない。 
 とことこも昔やってましたから雑伎団バリの柔軟性。二起脚でバスケットゴールの網を 
 跳び蹴りできましたよ。笑(こらー!とことこー!ホラを吹きまくるなー!) 
  
  

79 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/02(木) 18:31:31 
 台湾との敗戦にメダルのヒントが見えました。 
 ネットから離れて打つ方法で日本にブロックさせない技術を台湾は見せました。 
 翌日、対戦相手の敵チームは台湾のまねしましたが付け焼き刃では日本に歯が立ちませんでした。 
 あと台湾は短いスパイクをされたときうまくドリブルやホールディングを取られない技術を持っていました。 
 落合監督の現役時代みたいに腕でもたたんでるのかな? 
 古神道も南方熊楠みたいに観察が大事です。 
  

80 名前:名無し 投稿日:2006/11/05(日) 00:27:17 
 >>75本居宣長さんは漢意と言って、陰陽五行八卦の理論も排除しましたね。     
 純粋なものを求めるために必要なことだったのでしょうか。 
  
 私もまだまだ神道と道教を一つには見れていません。しかし、とことこさんの仰る通り易は神道に 
 通ずるなら手掛かりはありそうですね。 
  
 実は私も中国武術を習っているので、内家三拳の根本にある易はいつか勉強しないといけないと思っています。 
 そういうこともあって神道と道教に関心があるのですが、とりあえず古神道も武術も中途半端な今の状態では根本に至るのはまだまだ先ですね・・・。 
 神仙道にも興味はあるのですが、まだまだ手が出せる段階じゃないですね。 

81 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/05(日) 13:19:39 
 >>79 さっとこさん 
 東京上野の国立科学博物館で南方熊楠展をやってるそうです。あと半月かな? 
  
 3日の日に行ったんですが、時間の関係で観るのを怠りました。 
 化け物の文化誌展を見に行ったんです。文化の日は双方無料だったようです。 
 この日、エジプト展は有料でしたな。 

82 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/06(月) 21:00:21 
 >>81内家拳と易ですか。とことこにはさっぱりですが、 
 シナの陰陽五行の理は武術によって確かに実現され絵空事では無いことが 
 わかります。なにしろ殺人術ですからね。だから人を生かすことが出来る。 
 実践応用を公にした方は松田さんの師匠蘇氏です。 
 史上最強の李書文の高弟、劉氏が亡くなられて後に公開されました。時間です。 

83 名前:名無し 投稿日:2006/11/08(水) 00:18:40 
 >>82殺人術だから人を生かすことも出来る。その通りかもしれませんね。 
 古神道に興味を持ちながら日本の武術を知らないことにひけめを感じますが、 
 とりあえず中国武術も大事な勉強だと思っています。 

84 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/08(水) 17:39:09 
 >>82太国さん 
 熊楠展、化け物展、エジプト展、楽しそうですね。何か発見がありましたでしょうか? 
 文化の秋、読書の秋、とことこはとうとう我慢できなくなって古書即売会を見に行ってきました。 
 文化祭をしている古書店を見つけて覗いたら和本コーナーで、もの凄い勢いでバーゲンセールのおばさんみたいに大勢の人が掘り出していました。 
 とことこもはじき飛ばされないようにえい!と隙間から参加して無我夢中で 
 一冊つかみました。どうやらみなさんプロのお店の方ばかりですね。もの凄い早さでダンボールの中に 
 和本を投げ込んでいきます。とことこも目を丸くして見てましたが、あっという間に 
 皆さんは引き上げていきましたよ。跡には一冊握ったとことこだけ。 
  
  
  
  

85 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/08(水) 18:04:20 
 古本のセリもありました。古神道関連がありましたが、落札予想価格のはるか上を 
 行きました。とことこには無縁の世界でしたね。 
  
 >>83日本武術は宇宙と一体になるプロセスのカリキュラムはないでしょう。 
 植芝翁は例外ですが。 
 大陸では八卦掌がそうじゃないかなぁ?格拳術の奥伝にも神域に入る道教のカリキュラムが 
 組まれてるものもあります。 
 植芝翁は木刀とか棒とか振っていたから剣術は宇宙と関係するかも。 
 何故だか中国武術も武芸百般で剣術の習得が最高レべルと聞きますね。 
 あちらのは両方に刃がついてますから技術出来にも難しいんでしょうね。 
 ん?でも本朝の兵法だったかには神傳がありましたね。 

86 名前:名無し 投稿日:2006/11/08(水) 18:36:13 
 >>85植芝翁は大本教で修行していたくらいですし、古神道にもかなり通じた方ですね。 
 今でも一部の流派では鎮魂行などしているんじゃないでしょうか。 
 徒手だけでは身法を理解しきれない部分もあるようです。自分の体を操るということと 
 相手の体を操ること、武器を操ること、こういう部分に古神道や道教などの秘教に通じるところがあるのかもしれませんね。 
  
  

87 名前:名無し 投稿日:2006/11/08(水) 18:38:04 
 神傳ですか。 
 日本の武術も古伝は面白そうですね。 

88 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/09(木) 15:57:32 
 >>84 さっとこさん 
 古神道に関する展示は無かったようでした。 
 天狗と人魚と河童の手のミイラとか鬼の平たい人形や、水木さんが漫画にしても 
 いいような奇怪な化け物のとくに書物(多かったです)と、絵画の集大成でした。 
 第2展示場には熊楠さんと柳田国男の為した事項とかが掲示されてました。 
 別に熊楠展の部屋もあったんですが、時間が無いので見ないで帰りました。〜で、 
 エジプト展も見なかったです。化け物展は当日に限りでしょうが、無料でした。 

89 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/09(木) 18:22:51 
 >>86植芝翁は相手が攻撃を意識したした時点で相手は敗れてると言いましたが 
 単なる方便ではないようですね。八卦掌は宇宙と合一する表現が型にも 
 見れます。ぐるぐるとまわるのが何となくそう思います。 
  
 >>88太国さん、どうも。 
 昨日NHKで柳田国男の遠野物語をしてましたね。 
 人のあまり見ないところに光を当てる・・そんなナレーションが聞こえました。 
 時間ですぅ。 

90 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/10(金) 18:20:28 
 >>87兵法に神傳があるのを教えてくれたのは五十川さん。 
 >>85のセリで高値で落札された本はその方のモノだよ。 
 見るだけ見たら、 
 神仙道の秘文?祝詞?見たいなもの集やフトマニ本。これは鉛筆ころころ風のものだね。 
 格面に神代文字が書いてある。佐野さんや実川さんのフトマニの系統だね。 
 天津金木本は水谷傳みたいだった。欲しかったなぁ〜。 
  
  
  
  

91 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/10(金) 18:23:55 
 積ん読の五十川本に兵法のこと少し書いてたんだ。 
 五十川さんも初め兵法はえい!やあ!だけだと思ってたらしい。 

92 名前:名無し 投稿日:2006/11/10(金) 18:37:09 
 植芝翁は牛若丸の絵本から牛若丸を降霊?して薙刀を教えてもらったりもしたらしいです。 
 あと、「一歩は断絶。半歩の距離に居るからこそ合気が出来る」とも言っていたらしいです。 
 やっぱり、武術や兵法も力押しだけではないということでしょうね。 
  
 八卦掌の走圏は元は中心にある本尊?か何かを拝むような儀式だったという説もあります。とにかく道家の流れを汲むことは 
 間違いないでしょうね。 
  
 柳田国男は私も見ました。人に見えないところが見えるのは素晴らしいことですね。 
  

93 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/11(土) 14:37:05 
 >>89 さっとこさん  >>92 
 それがしもNHKのその番組を見ました。15年ばかり前、2回遠野へ度をしまし 
 たが、あそこの田んぼ道を歩くのはなかなかいいものです。 
 2回目のときは、美麗な水車小屋を見に行きましたし、カッパ淵の景色も端麗 
 でよかったです。泊まったのは2回とも花巻のホテルです。2回目の終わりは 
 阿武隈洞ほか、別の2洞を周遊しました。 
 化け物展の古書は、だいたいあの番組の遠野物語くらいの古さで不気味でした。 

94 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/12(日) 08:16:38 
 >>78 さっとこさん 
 ヤフーでググりますとそれがしの言ったところが出ましたので、見たいならば 
 見れると思います。 
  
 真真の洛書 
  
 を書きこんでみましたら、3番目の項目で「西遊記って」がありました。 
 そこをクリックして>556 H4.6/8 からだいたい>568ばかりまで読み 
 ますと、だいたいそれがしの言わんとしてることがわかるでしょう。 
 >556手前とかには、通常の西遊記の話を書きこんでありますので、暇が 
 ありますならばそのへん、とあとのほうも読んでもらっても有り難いです。w 
 それがしはパソコンの腕は大してありませんので、初心者パソコンドットコム 
 http://www.724685.com/ 
 の確か 楽々書きこみ 欄だったでしょうか? 文字入力をそこへ 真真の楽書  
 と書きこみましたら3番目項目に出て来ましたので、読めると思います。 

95 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/12(日) 08:17:36 
 らくらく検索 でした。訂正です。 

96 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/11/12(日) 13:42:04 
 >>94太国さん。どうも。場所を確認して来ました。ありがとうございます。 

97 名前:名無し 投稿日:2006/11/12(日) 23:42:03 
 >>94太国さん、どうもです。 
 私もスレご紹介頂いたのに見方が分からなかったので有難いです。 
 早速見させてもらい、お気に入りに登録しました。 
 しかし、貴重なお話が途中で中断されてしまって残念です。 
 周りの反応がまさに真聖をけむたがって追い出した蜘蛛の精らと同じ反応なのが 
 皮肉ですね。やっぱり秘儀は容易には知り得ないのでしょうか。 

98 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/13(月) 17:37:47 
 >>94 訂正 
 × 楽書   ○洛書 
  
 >>96 さっとこさん  >>97 名無しさん 
 あの後を書きこめば尚面白かったはずですね。いろいろ考えましたが、オール 
 書きこみを続けると、結局商売するのに困る連中がかなりの数居るようで、 
 おチャラにするほかないようです。 
 あそこより手前にもなにやら奥のありそうな書きこみをやりましたが、 
 諦めました。これ、書きこむと2ちゃん全部にコピーをやられますんで、やはり 
 できないみたいです。場合によっては雑誌や報道のタネに高騰しちゃう状況に 
 なる可能性あるので、お開きにしかする以外見当たらないようです。w 

99 名前:名無し 投稿日:2006/11/13(月) 20:45:28 
 >>98太国さん、どうもです。 
 やはり、プロの人達にとっても困るんでしょうね。 
 それに私の場合はもっと基礎的な知識を積み重ねないと駄目ですし・・・。 
  
 ネットの世界はいろいろ大変ですね。特に太国さんは人気がありますし。 
 とりあえず他の部分も少しずつ読んでいきます。 

100 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/13(月) 21:15:45 
 |  | コトリバコオイトキマスネ  
 |  | ∧∧  
 |_|(´・ω・`)  
 |呪|o   ヾ   
 | ̄|―u'    □ <コトッ  
 """"""""""""""""  
   
 ことりばこ本館  【8箱+4箱】   
 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1159996503/ 

101 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/15(水) 15:11:15 
 >>99 
 現行の九星の方位の法則っていうのは、一応天が公定しているもので効力を 
 肯定してよろしいと思います。神々もいわゆる河図、洛書に拘束されるもの 
 ですから、かなり強力な天の法規です。 
 が、物事にはウラ(ウラゴト→占事)があるものです。孫悟空が菩提祖師に 
 文句をたびたび言って逆腕を取られ、三更の時に秘伝を伝授されましたが、 
 キントウンの法は周知ですが、いったい 何?(秘儀) を祖師から聴かされ 
 たのでしょう? 問題はそれっ、 それですよ。w 

102 名前:名無し 投稿日:2006/11/16(木) 15:20:19 
 >>101天の法規には神々も逆らえないのですね。 
 祖師から何を聴かされたか。もしかして天の法規をも超える術や理でしょうか? 
 全く分かりません。 
 それでも結局、因果を超えるものは存在しないと思うのですが。 

103 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/16(木) 16:19:14 
 >>102 
 西遊記の第87回、鳳仙群の話の中に、降雨は天帝の許可が必要だとの件が記述さ 
 れていますし、そもそも物語の西遊へのきっかけとは竜王が天帝の指示した降雨量 
 を誤魔化して死刑執行されることからに起因しています。 
 さらに第45回、車遅国では、三匹の妖仙との雨乞いの競いで、孫悟空が天来の 
 ケ天君に三道士に加担する非を咎めた時に、ケ天君は 
  
 「あの道士の五雷法というのは本物なのです。彼が文書を出し、呼び出しの 
  御符を焼く時は、玉帝をも動かすのです云々・・・」 
          西遊記 第四十五回 平凡社版 太田辰夫 鳥居久訳 
  
 と説明しております。それだけ、この法は強力だということです。 
  
 この場合の『五雷法』とは、洛書の各宮へ数字の移動変遷がなされる法則の運用の 
 ことであって、最初は中宮が5の数字のことと、その遷座の状況を分かりやすい 
 ように矢印でもって洛書の図解をもって表示した場合、丁度稲妻のジグザグ(N 
 やZ形をしています)に見えることからこの法名があるのだと思考してます。 
  
 貴殿は西遊記の書をお持ちなんでしょうか? 

104 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/16(木) 18:16:07 
 古神道の掛軸を入手 
 山の端より朝日のごとく輝ける一ヶの宝珠あり 
 紫けぶる山並みより一字の神代文字瑞雲のごとくたなびく 
 すごいものを手に入れてしまった。 
 分かる人は分かると思うが・・・ 

105 名前:名無し 投稿日:2006/11/16(木) 23:35:54 
 >>103物語には、全て天帝や天の法則が関わっているのですね。 
 西遊記、持っていません。古事記も最近初めて図書館で借りたぐらいの無学者です。 
 古事記や易経の本を買った後に、余裕があれば買いたいと思っていますが未だ古事記すらも 
 買えてない状況です。お恥ずかしい限りです。 
  
 そういえば、今日神宮館の家庭暦を何となく買ってみました。 

106 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/17(金) 07:59:35 
 >>103 訂正 
 × 鳳仙群   ○鳳仙郡 
  
 >>105 
 ネット上で西遊記の話が読めるから、持ってなくても何とかなりましょう。w 
 巷で行われている九星の方位の各座の移動が結局五雷法のやり方ですから、 
 一般のも馬鹿にはできません。各流派的に解釈が違うでしょうが、根源的には 
 この座の移動でしょう。 

107 名前:名無し 投稿日:2006/11/17(金) 14:03:57 
 >>105ネットで読めるんですか。やはり、今の時代は凄いですね。 
 それでもいつか買いたいものですが、何時になるかはまだ分かりません。 
 結局、古事記と易はそれぞれ買うことにしました。図書館で借りた本が良さそうなので 
 即本屋に注文です。 
 古事記は部分注のみの全訳なしで挑戦してみます。易は本田済先生のものを注文しました。 
  
 九星の移動も五雷法なのですね。奥が深いですね。勉強になります。 
  

108 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/17(金) 14:29:58 
 >>107 
 「西遊記」とか「孫悟空」とか「六小齢童」とかをググっていますと、それが 
 見つかると思います。とことこさんにも言いましたが、 
 「西遊記」をお買いになられるならば、やはり平凡社版(太田、鳥居訳)の 
 新しいのがお奨めです。旧版は誤訳等があるそうでこっちのほうがいいと思い 
 ます。ただ、旧版には「大唐三蔵取経○話?」とかいう西遊記の前身の短編が 
 付録として掲載されています。それも全部かどうかは分かりませんが・・・? 
 短編のほうの悟空は猴行者といいます。 
 五雷法の解釈はそれがしの私的な考察ですから、専門家からすれば異端説やも 
 知れません。 

109 名前:名無し 投稿日:2006/11/17(金) 18:45:38 
 >>108平凡社の新版ですね。いろいろ教えて頂き有難うございます。 
 何となくググってみました。 
 大唐三蔵取経詩話 http://www.ne.jp/asahi/kagiya/tsumugidou/saibourou/michiyuki/hauta/hauta-michiyuki.htm 
 仙境異聞にも西遊記に似た話を山で聞いたと寅吉が言っていましたね。関係があるのでしょうか? 
  
 五雷法に関してですが、公な説ではないとしても太国さんの研究の成果だと思われます。 
 私自身がまだ理解できるレベルに至っていないのが残念ですが 
 本来は一部の人間にのみ秘伝として伝えられていることなのではないでしょうか? 
 まだまだ研究の過程かもしれませんが、太国さんの真摯な取り組みに畏敬の念を抱きます。 

110 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/18(土) 08:18:11 
 >>109 
 ひさしぶりに大唐三蔵取経詩話のそれをクリックして読ませてもらいました。 
 旧版は家の奥に入りこんで出てこないものですから・・・。w 
  
 トラジャ・コーヒー(寅者・古秘=平田神道)はさっとこさんのテリトリーで 
 それがしはダメ人間です。さっとこさん、お願いします。 
  
 それがし、いろいろなスレで、まぁ大きなことを言ってますが、やってること 
 以外は全く知識が薄いのでw 本当は畏敬などされる輩には相当しないのですが、 
 こちらこそ貴殿のお話と追究で畏れ入っております。 
  
 wikiの易の項目で、周易、連山、帰蔵の九マスの数字配置はなかなかいい線を 
 行っている白眉物です。周易の配置(洛書)のほうはすでに有名で周知のことと 
 思います。この項目を書いた方は相当の研究家でそれがし、うなっていますよ。 

111 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/18(土) 10:25:40 
 寿山院流古神道 
 神依り師 
 古神道医術師 
  
 って言う肩書きがあるけど、本物? 
 折符って元々5000円位するの? 
  
 ttp://www.k5.dion.ne.jp/~seplaire/sub5.html 
 ttp://blogs.dion.ne.jp/seplaire/archives/4538394.html 

112 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/18(土) 16:59:37 
 >111 
 ○○院って仏教的、もとは山伏修験ですか?それにしては寿山院なんて 
 戒名、院号みたい 
 神より師?霊媒師のことか?怪しい 
 古神道医術師?医師でないことはたしか。よくて鍼灸をかじったことのある人間。 
 鍼灸師の免許とかなければ単なる民間療法 
 施療しているなら薬事法医師法違反の疑いアリ。 

113 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/19(日) 14:01:32 
 その師匠の栗乃丞って人がグッズサイト開設したよ。 
 陰陽師で貼り符による施術やってて清田氏とコラボだってよ。 
 ttp://koshinto.dreamblog.jp/ 

114 名前:名無し 投稿日:2006/11/20(月) 00:01:12 
 >>110それでも私からすれば太国さんは遠い人だと思います。一事が万事と言いますが 
 易や古神道の理に通じているのですから。私なんかは拾い食いみたいなものなのでもっと掘り下げないといけません。 
  
 五雷法のことを太国さんに教わって九星や河図洛書のことを少し調べてみたのですがなかなか 
 奥が深い世界だと思いました。 
 仰るとおりウィキはかなり参考になりますね。初心者なので判断出来るものでもありませんが 
 かなり詳しく書かれていると思いました。三易の項目は見落としていたので教えていただき有り難いです。 
  

115 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/11/20(月) 09:02:48 
 易は周易ばかりじゃないんだけどね。 
 手元に連山がある。 
 本物かどうかは? 

116 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/20(月) 20:27:31 
 >>114 
 いかがですか?  神道天行居の元数盤はご存知なんでしょう? 自分は 
 若いころからあんなものばかり研究してました。これなどは洛書と通ずるもので 
 それがしが古神道に注目したきっかけ的なものでもあります。 
 古神道と易とは何らかのつながりがあると云えますね。 

117 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/11/21(火) 05:47:39 
 >>111 
 折符を商品として販売している人自体があまりいないから元々いくらって言えるもんじゃないけど 
 値段は霊符なんかと同じように考えればいいんじゃないの? 
 手書きの霊符と違って、折符は折り方さえ知ってれば誰でも同じ形になるけど・・・。 

118 名前:名無し 投稿日:2006/11/21(火) 16:25:58 
 >>116まだまだ理が見えてくる段階には至っていません。とりあえず数霊的なものに慣れ親しむようにします。 
 神道天行居の元数盤、学研の古神道の本に紹介されていたので一応知っていますが41が天の御中主の数で369が天照大御神の数 
 であったことぐらいしか覚えていません。 
 やはり太国さんは数霊と縁があるんですね。 
 私も易も古神道も勉強したいと思っているのでつながりがあることは興味深いです。 
 最近『ピタゴラス数秘占術』という本を借りたことがあるのですが西洋にも同じような考え方があるようで 
 面白いです。 

119 名前:名無し 投稿日:2006/11/21(火) 16:47:17 
 >>115確かに今は周易が主のようですね。 
  
 邵雍の先天図の64卦は法則性が分かりやすいのですが、文王の64卦の法則性は 
 理解できません。また本来は連山、帰蔵にもそれぞれの64卦があったのでしょうか? 
  

120 名前:名無し 投稿日:2006/11/21(火) 17:46:28 
 そういえば小林美元氏も老子道徳経が81章であることも数霊に由来して中央の 
 41章にも重要な意味があるとしていましたね。 

121 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/21(火) 23:23:02 
 >>118〜120 
 東京池袋にある出版社でコアラという会社があります。そこで刊行されている 
  
 「運命学を斬る」群松恵之介著 (株)コアラブックス 
  
 という方位学の検証の書はなかなか味があり、お奨めですね。お持ちですか? 
 日蓮上人の活動の一生と方位との関係を論じたりしていて、なかなかの参考に 
 なるようです。さっとこさんはお持ちのようですよ。 
 それがしもう一度読んでみるつもりです。読むのは今度で4度めかな? 気学、 
 易、ウエツフミと神代文字、姓名判断、2倍年暦とかにも言及しているようです。 

122 名前:名無し 投稿日:2006/11/26(日) 01:55:54 
 >>121本の紹介、有難うございます。 
 「運命学を斬る」ですか。かなり広範囲に渡って言及しているんですね。 
 また探してみます。 
 易経、ゆっくりとしたペースで読んでますが面白いです。易経は一般には儒教の経典と 
 されていますが、「道家は儒家の根本」とはよく言ったものだと思います。 
 先日泊まらせてもらった家の時計がを聴いていて思ったのですがやはり、音霊の法は良いですね。 
  

123 名前:名無し 投稿日:2006/11/26(日) 01:57:25 
 >>122訂正します。 
 >家の時計が音を 
 ↓ 
 家の時計の音を 

124 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2006/11/27(月) 22:21:54 
 >>122 >>123 
 事の起こりは 
  
 古事記数霊解序説 岡本天明著 
 大祓祝詞解義   小笠原孝次著 
 三種の神器    水谷 清著 
  
 の三書を読んで啓発され、急に独自で言霊と数霊の研究に突入したのが35年前 
 でした。それに河図洛書にも大きく興味がありました。 
  
 さらには西洋占星学をも勉強し、かなり古いエフェメリスを集めて歴代天皇の 
 誕生日のホロスコープを作ることの企画を立てていたのですが、せいぜい仁孝 
 天皇までで、それより以前の天皇のを作図するには、もっともっとふるい 
 エフェメリスが必要なのでした、がしかし、そういう古いエフェメリスはとても 
 入手困難でして実際に持っている占星術家もざらにはいないと思っていました。 
  
 あれこれ考える中、結局、西洋占星術なるものは西遊記の機密で書いた一般の 
 洛書同様、真は含んではいるが、建前的な物で、はっきり真の占断に用いるには 
 究極的の本物ではないと把握、結論したものであります。 
  
 その後、五十音言霊、数霊等を必死になって研究し、本物とは『恒星』での占星 
 だということを正覚するに至ったものであります。・・・いずれまた・・・・・ 

125 名前:名無し 投稿日:2006/11/28(火) 04:17:51 
 >>124紹介して下さった3冊は心に留めておきます。 
 西洋占星学も勉強したんですか。やっぱり、太国さんは勉強家ですね。 
 数霊にもいろいろあるみたいで、面白いですが難しいですね。 
  
 今日は図書館で別冊太陽の平田篤胤本を借りてきました。それにしても篤胤さんも非常な勉強家 
 ですね。人体解剖までしていたとは知りませんでした。 
  

126 名前:太国 投稿日:2006/11/29(水) 10:22:13 
 >>125 
 五臓六腑も、各遊星とか各星座に当てている占星学がありましたね。 
 その当否は何ともですが? 日本語と英語の双方から、肉と骨〜 
  
 fin(ヒレ肉)  父韻フィン 
 bone(骨)    母音ボーン 
  
 五十音言霊は英語にも関係あるのかなぁ? と考えることがあります。 
 下のは2ちゃんで あぼーん とかで使われてますね。 

127 名前:名無し 投稿日:2006/11/29(水) 15:39:45 
 >>126英語と五十音の関係ですか、面白いですね。 
 確かに外国の言語というものも言霊として解明出来てもおかしくない筈ですよね。 
 また五十音で説明することも理論的には出来ると思います。 
 中国語も六字訣などを見ても言葉に力がありますね。 
 それにしても「あぼーん」にそんな意味があったとは。深いです。 
  

128 名前:太国 投稿日:2006/11/30(木) 20:38:58 
 >>127 
 まぁ a bone が2ちゃんの あぼーん の意味なんでしょうな? 
 好ましくない書きこみを、廃棄のスケレトンにしちゃう意味なんでしょうねぇ。 
 悪文を葬ることだと思います。 
  
 古事記を読んでますと、イザナギノミコトが中瀬でミソギハライをなさる話が 
 記載されてますが、ロシアの極北に近い所にノバヤゼムリヤ島という島があり 
 ますが、これなどは野速瀬無理也島などと日本読みができ、外国の国産みの際、 
 速瀬、急流の海域なのでミソギハライを敬遠した地域の島か? と考えたりも 
 しています。 

129 名前:名無し 投稿日:2006/12/04(月) 00:15:48 
 >>1282chの「あぼーん」の意味知りませんでした。 
  
 ノバヤゼムリャ、言われてみれば・・・。古事記も深いですね。 
 最近小林美元さんの『古神道入門』を借りて読み直していたんですが、元数盤も出てきたりして 
 面白い内容でした。別天津神と神代七代を合わせた17柱の神の17という数にも意味があったんですね。 
  

130 名前:太国 投稿日:2006/12/04(月) 21:20:33 
 いやぁ〜速瀬は無理だと詔らせたまひし島 などと考えていました。 
 それで あぼーん とはよくない文章を抹殺埋葬のお骨にすることなんで 
 しょうね? 文をおしまいに、閉鎖させる意ということですな? 
  
 終(をわり O○理)→冬と一つの糸→尾張→名古屋(七五八→ナサヤ) 
  
 finish(フィニッシュ)← fin があります。→イツフユニシ(何時冬ニ糸) 
  
 ナサヤは五十音図ア段のワ韻を除くタカアマハラ六音以外の言霊ですね。 

131 名前:名無し 投稿日:2006/12/05(火) 19:35:31 
 >>130そう考えると全てが関連していますね。 
  
 五十音に順番に数字を配する事で言霊と数霊を総合的に捉えられますし。 
 アルファベットに数字を配すると1〜9までの数字を配すると西洋の数秘術ですね。 
  
 これらのことは常識かもしれませんがなかなか奥が深く、初学者の私には思いつかないことも多いです。 
  
  

132 名前:太国 投稿日:2006/12/06(水) 22:21:55 
 >>131 
 古事記に曰く 
 「伊邪那岐大神、吾はいなシコメシコメき穢き国に到りて在りけり、 
  故、吾は御身の禊せむ。 と詔りたまひて 云々 ・・・ 」 
  
 シコメシコメキ→メキシコ→古代マヤ文明(平地は寒くなく暑い地です) 
  
 真矢(マヤ)−−−−−−−→矢的(ヤマト 大和 大倭) 
  
  >>130  高天原六音とナサヤにはワ(倭)音がありません。 
  
 マヤにはカミナルフユ(神成る冬)という有名な遺跡があります。 
 記にはさらに 天之冬衣神 の記載がありますね。 
  
 メキシコ珈琲(眼記事古・古秘 :水谷清 理論神道)はおとなしい味です。 

133 名前:名無し 投稿日:2006/12/09(土) 00:51:54 
 >>132太国さんの手に掛かれば言葉の全てに意味が現れてきますね。 
 でもそれが本来の言霊であり、古事記に流れる精神なんでしょうね。 
  
 理論神道ですか。信仰や行の実践も古神道ですが、理論面を研究するのも面白いと思います。 
 国学者でありながら洋の東西を問わず様々な国の学問を学んだ平田篤胤さんや、全ての宗教を 
 万霊神嶽神界、神集嶽神界の存在を明らかにすることによって統合した宮地水位は素晴らしいですね。 

134 名前:太国 投稿日:2006/12/10(日) 22:12:46 
 >>133 
 浅見宗平さんの『不思議な記録』ですが、それの何巻目のかは忘れましたが 
 気学の理を神道的に分かりやすい解説がしてありますので、これもお奨め 
 ですね。(円運動の理)の巻でしたかな? 間違ってたらご免なさい。 
  
 ただ九星で古神道の究極の秘までとことん解説があるのかと問われれば、そこ 
 までは、なされていないと思います。でも参考にはなりますよ。 

135 名前:名無し 投稿日:2006/12/10(日) 23:39:46 
 >>134またまた本の紹介有難うございます。 
   
 九星で古神道の究極の秘ですか。河図洛書や八卦の理と古神道の秘が照応するというのは 
 面白いですね。 

136 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2006/12/11(月) 18:13:13 
 >>133時間がありませんが、宮地神仙道の玄学の大系は現在見える国書には 
 引用文献すら見えなく原本はなおさら、や大陸の文献も道蔵などに見えないものと聞きます。 
 その一端を垣間見るチャンスがありましたが・・刊行という形で。 
 これは頓挫しましたが、巷に出回っているものは友清翁の蒐集力で得られたものや、 
 友清さんの団体に所属した方から出たものですが、すばらしいと言う表現が 
 出来るというのは相当なかたですね。 
  

137 名前:名無し 投稿日:2006/12/12(火) 00:56:48 
 >>136いえいえ、私が知っていることはHP上に載っているぐらいのことです。 
 言葉足らずのせいで誤解を招いてしまったようで申し訳ありません。 
 しかし、宮地神仙道というものは本当に特別なものなのですね。 
  
 そういえば、17日の朝日新聞の夕刊に素数を研究している数学者の話が載っていました。 
 日本学士院賞と恩賜賞を受けて、天皇、皇后両陛下にも研究を説明して陛下も喜んでいたそうです。 
 素数というのは数学の基礎らしいですがきっと数霊とも関係があるのでしょうね。 
 ちなみに数学シリーズというものが朝日新聞の夕刊で金曜日まで掲載されるようです。 
 数学といえば高校のときに赤点ばかり取っていた私ですが、なかなか興味深く思いました。 
  
  

138 名前:名無し 投稿日:2006/12/25(月) 23:38:03 
 今日は和算が紹介されていました。 
 西洋の数学が伝わる前に日本独自の数学が存在したんですね。 
 しかも行列式に当たる公式を西洋よりも80年も早く開発していたみたいです。 
  

139 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2006/12/31(日) 07:32:53 
  
 太国の有名な馬鹿スレですねw 
 古神道の最高権威は健在ですねw 
  

140 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2006/12/31(日) 15:32:35 
 ここは養豚場でつね(^^) 

141 名前:名無し 投稿日:2007/01/01(月) 02:36:31 
 明けましておめでとうございます。 
 本年も良い年でありますように。 
  
 やはり皆さん、年末年始で忙しくしていらっしゃるのでしょうか? 
  
 母親の実家が金光教なのですが、天地金乃神とは神道的にはどういう位置づけにある神様なのだろうか? 
 と考えていましたが分かりません。鬼門・裏鬼門の方位に関係があることは確かです。 
 教祖は神人一体の境地に居られたように思いますが、正神であるならば神道的にも説明できると思うのです。 
 が、なかなか難しいですね。 

142 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/01/01(月) 11:54:45 
 豚さんのお話は内緒でつよ(^^) 

143 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/01/01(月) 14:10:46 
 >>142 
 豚さんのお言葉はブーブーブーでいつも同じだからわかりやすいね(^^) 

144 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/05(金) 00:36:47 
 太国大活躍スレ 

145 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  メェル:454201 投稿日:2007/01/05(金) 09:43:29 
 都合のワルいことは何でも豚さんはよかったなw 

146 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/01/05(金) 17:45:52 
  
  
  
  
 頭の悪いコテといったら太国だよw 
  
  
  
  

147 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/05(金) 23:51:18 
 ほんと 

148 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/10(水) 17:43:42 
 妙見スレが書けなんだ。 
  
 >>141今年も宜しく。とこ家の覇母方筋も同じく金光でしたよ。 

149 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/10(水) 17:51:44 
 覇↑ミスタイプ。 
 古いアルバムの中で見つけました。 
 妙見は何故に書けないのか。こっちは書けるのに?大杉何とかかんとかって表示されたなぁ。 
 教育問題について書いたんだけど。 
 本朝が実は漢字の発信元と書いたんだよ。とこ論を書いたのに消えたよ。 
 漢字神大文字論だったのになぁ。 

150 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/10(水) 18:11:29 
 雄康が日拝鎮魂だと騒いだと思えば宮地水位や平田の天才ランキング入りを 
 否定する本末転倒ぶり。神法を肯定し実習しておいてなんたるとんちんかんぶりだ。 
 戦後教育のひずみのせいか。雄康の頭のせいも少しあるかな?笑 
 維新前後から歴史を書き直さねばならんだろう。 
 平田学など維新後国民教育に全く関与しとらん。江戸でも幕府に否定された。 
 それなのに戦後は危険思想扱いである。教育者は頭がおかしいのではないか? 
 新政府は平田を邪魔者にして鉄胤の子を殺したんじゃないのか?若大将が急死したのは? 
 昨今社会問題となったいじめ問題の発端は維新後の新政府にあるのではないかな。 
  

151 名前:名無し 投稿日:2007/01/10(水) 20:05:55 
 >>148こちらこそ宜しくお願いします。 
 金光教徒、結構多いですね。黒住教と大本教の公式HPも最近少し見ました。 
 >>149オカルト版も書けないスレがあります。2chの調子悪いですね。 
 漢字の発信元が本朝というのは興味深いです。 
 >>150最近テレビであった偉人100人の天才編のことでしょうか? 
 私も平田篤胤さんはランキングされてもおかしくないと思いましたが致し方ないですね。 
 確かに神道に対する偏見が多いのは戦後教育のせいなんでしょうか?アメリカの政策のような気もします。 
 私自身、第二次大戦のことに関しては分からないことのほうが多いですが、平田篤胤さんは 
 学者の鑑だと思います。宮地水位も知る人ぞ知る人ですし・・・。 
 それにしても政府というのは何時の時代も・・・と思ってしまいますが、これも分からないことが多いです。 
  

152 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/13(土) 18:19:22 
 イザナギ越え景気だと政府が数値場の粉飾決算をやらかした。 
 ホリエモンと同じ事をやっていて、それじゃあ政府もホリエモンと同列だよね。 
 イザナミの御神名をそもそもなんと心得ておるか? 
 リストラ、賃金カット、銀行は税金見逃し製作でなぜイザナギ越えなのだ? 
 なぜちんぷなトリックで政府は国民を誤魔化したりするのか訳がわからん。 
  

153 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/01/14(日) 15:29:21 
 現在の萬札に描かれた鳳凰は首が絞められていて 
 国民が飲み込んだ利益を鵜飼いの鵜のように 
 飲み込ませないようにしている様に見えませんか?(笑) 
 ホワイトカラーエグゼプションも萬札鳳凰首絞め政策の 
 一環だと思います。$は¥を駆逐するかもしれません。 
 ピラミッドの目が見つめているのは無限に増える米ドルと 
 無限に増えるその他の国の借金です。 
 駆逐の三角錐の仕組みは次の通りです。 
 最下層→サラリーマン→小金持→真のセレブ→国賓の方々 
 今このあたり↑ 
 しかし最初に捕われてしまっているのは 
 ヒウケエビロス(エビロスはエビスの転訛)のまつりごとです。 
 こうしたあからさまなやり方で国のトップも 
 これらの政策を進めてゆくことで、 
 自らの首も自然に締まることになります。 
 秋津根国初の古神道→アジチ国の五色人祖→ユダヤ12氏族↓ 
 日本の仏教←支那(えだくに)の真言宗・儒教・景教等←商人の絹道 
 八百万の神は、世界へ散らばり、仏になってヨモツ国から 
 還って来ました。チベット密教はその途中経過を神と仏の 
 中間の形で示しています。 
 こうして行って還って来た文化の歴史を見るには竹内文献が 
 分かりやすいのですが、世の歴史家は還って来たという事実を 
 やって来たのだと勘違いしています。 
 今こそ目を醒まさんとしないでは騙されます。 
 しかし、真実は隠されているだけで、 
 岩戸は一・八・十、即ち「平」であり、そう成ります。 
 平たく成る。平成の世。 
 やはりカタカナは形神名(カタカムナ)のことであって、 
 日の本にあったと酒井勝軍は云っています。 
 日の本が、月や★の国に簡単に駆逐されるであろう筈もありません。 
 古神道の見地から云っても彌勒の世はもうそこまで来ています。 

154 名前:名無し 投稿日:2007/01/15(月) 13:15:37 
 >>152確かに好景気は感じられませんね。派遣でしか働けないような人も多いですし。 
 社会の格差は大きいですね。 
 >>153仏になってヨモツ国から帰ってきたという見解は初めて聞きました。竹内文献も何時か読みたいです。 
  

155 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/15(月) 17:57:01 
 尊皇派を利用し維新に持ち込み、新政府は邪魔な尊皇派を幕府の残党に情報私事を 
 流し暗殺させたのではないかなぁ。前から気になった平田鉄胤の子息で平田派の 
 後継者である延胤の急死が腑に落ちない。何で死んだのかよくわからん。 
  
 ところで鈴木重胤は五嶽真形図の伝授を懇願していた事実。 
 平田の学会では書簡に見えた五嶽の註に五嶽真形図説という説明がなされていたが 
 伝授なら霊宝五嶽真形図のほうではないのかなぁ? 
 鈴木重胤クラスでも平田内書の一書を伝授という形でしか見れなかったのかなぁ? 
 内書もイブキノヤの出版目録には見えたのに。 
 幕末のことはとことこはわからんが、 
 平田学の総大将である鉄胤は没後門人の某氏の入門間もなく内書である五嶽真形図説を 
 貸し与えている。その当時の図説はやはり門人といえど軽々しく見れる性質のものでは 
 なかったという。その門人を入門させたのは平田塾の塾頭渡辺某である。 
 同時期に宮地水位後学の某氏も同じ塾頭により門人になっている。 

156 名前:名無し 投稿日:2007/01/15(月) 18:58:20 
 >>155倒幕のために利用するだけ利用するという手段ですね。 
 古道のことを理解できる人はそれほど多くないというのもあるのでしょうね。 
 都合の良い所だけ利用される。まあ、一般の人間はそれが普通かもしれませんね。 
  
 当時はなかなか大変だったんですね。それに比べて今はいろんなものが見れるようになりましたね。 
 それでも秘伝であるものはやはり秘伝ですが・・・。 
  
  

157 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/17(水) 17:38:39 
 >>156倒幕利用後も富国強兵策でまたまた新政府は平田学を利用したのでしょう。 
 敗戦後平田学が責任を負わされたのでしょう。今でも誤解している人が 
 ほとんどですからね。戦前に刊行された平田の全集は荒縄に縛られ古本に 
 引きととられました。 

158 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/17(水) 17:49:07 
 一部で幻となった書もありましたが。 
  
 秘伝と言えば宮地水位神仙道のものはなかなか出てきませんね。 
 愛媛の矢野玄道の文庫目録を見てもたいしたものはありませんね。 
 紛失したんでしょうか? 
 そういえば宮地水位書き入れ本古事記と言うモノが過去流通していました。 

159 名前:名無し 投稿日:2007/01/17(水) 18:36:21 
 >>157結局誰かが悪者にされるのですね。流行というものはいつも軸がぶれている。 
 これも仕方のないことでしょうか。 
  
 >>158「宮地水位書き入れ古事記」ですか。珍しいですね。 
 やはり宮地神仙道は秘伝なので出回りにくいでしょうね。 
 秘伝を漏らすのは重い罪とされていますし。 
 やはり、表に出るのは難しいでしょうね。 

160 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/17(水) 18:40:18 
 古神道では靖国神社はどういう位置づけなの? 

161 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/19(金) 23:18:25 
 >>160 
 どうでもいいことじゃないのか?w 

162 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/20(土) 17:39:49 
 >>160古神道の概念も人によって違うからまず聞かせてください。 
 あなたの言う古神道とは?其れによって靖国との関係がまずあるのか無いのか、答えも違ってきますので。 
  
 宮地水位書き入れ本は本物か? 
 まず内容は、神仙道の秘伝書ではありません。書き込み内容は 
 本居宣長の古事記伝参照しそれを書き込んだモノだったような。 
 ん?宮地水位翁が古事記伝を持っていなかった? 
 今となんせ時代が違いますからね。珍本とも違いますし購入まではおよばなかっったのでしょうか? 
  
  
  
  
  

163 名前:太国 投稿日:2007/01/20(土) 19:57:36 
 さっとこさん 
 映画でもTVでもどちらでもいいが、『平田篤胤』とかいう題名のをやればいい 
 のに、大奥とか忠臣蔵だとか水戸黄門だとか、まぁ〜こういうのは大量生産で 
 、結構江戸の有名人物の片半はまずやったことがないようです。 
 やらないかねぇ〜? いかがですが? 神性が壊れてうまくないかなぁ〜? 

164 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/21(日) 07:09:19 
 1)古神道と呼ばれる文献の多くが真偽はともかく近世、幕末以降に登場する。 
  同じく古史、古伝も同じ。 
 2)背景に国学の隆盛があると思われ、国学は維新の原動力の一つとなる。 
 3)靖国神社は当初、鎮魂社であった。 
 4)明治大正期の古神道家、霊学家と青年将校ら軍人との交流があった。 
  
 以上のことから、関係があったのかどうかご意見を 
  

165 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/21(日) 11:35:33 
 太国さんどうも 
 平田学は尊皇攘夷後抹殺されましたが新政府に富国強兵策で利用され 
 大戦以前も利用され、敗戦後は新政府の責任逃れとして利用されたからでしょう。 
  
 >164昨日ヒントを書いたら端末からかけなかったよ。おかしいな? 

166 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/21(日) 12:08:25 
 >164復古神道ととらえていいですか? 
 古神道の文献は実は神道古典や、神道文献総てなんです。(とこ論ですが。) 
 復古神道文献は除きあなたが挙げられる神道文献すべてと実際にある神道文献の総てには 
 とてつもない開きがある事がひとつ。それをすべて閲覧した人などはたして 
 存在するのか、おそらくいないのでは・・とこ論。 
 そのひらきも古神道と見るべきでしょう。見てないなら地下水と同じですし 
 神道文献はなんらかで繋がっていますからね。 
 古史古伝、幕末以前にもVIP古史古伝扱いの大成経や天書とかあるでしょ。 
 神代文字は吉田家などは江戸をさかのぼるのじゃないでしょうか? 
 江戸中期ごろに出現しているでしょう。奈良の西大寺食堂跡が今月の歴読に 
 ありましたが、神代文字の古参文献も西大寺から出たですね。(古い話ですが) 
  
 多くは幕末ですが、例えば千葉氏の妙見信仰は由来は古いですが 
 詳細を書いた文献は原本は無くなって写本が十九世紀のものです。 
  
 靖国の詳細を書いてるかどうか知りませんが三万円以上のどかんとした本で 
 調べればどうでしょう。とことこも靖国のことはよく知りませんが 
 明治天皇が明治十五年に発案と事典に書いてました。 
 とするならば、とっくに平田学が新政府の手により抹殺されて跡形もない 
 時ですから、靖国と復古神道はかかわってないということになります。 
 明治天皇は神人ですが新政府に利用されたのでしょう。 
 当時の宮内の顔役で大臣を兼ねる伊藤博文が気にいらなかったようですからね。 
 では、どうして国の重要な国策を明治天皇に伊藤は伝えたかはドナルドキーン 
 さんは知っていました。笑 
  
  
 4)の軍人と神道家の交流はありましたが 
 軍は政府が動かすモノです。ここを履き違えてはならない。 
 主な交流先は政府が弾圧を加えた事実はご存じでしょぉ? 
  
  

167 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/21(日) 12:17:13 
 仲間由紀恵さんの映画しのびを見ましたか? 
 とことこはテレビでチラッとみました。忍びというより幻術使い、超能力という 
 感じでしたが。最後の忍者と言われる霊術家藤田さんは有名ですが、 
 著書の忍術の本が積ん読にあったと思ったのですが、幻術なんか 
 書いてなかったような・・・映画ではお役ご免の忍びの一族を同士討ちして 
 抹殺する展開でしたが、維新後の国学者と漢学者を新政府が同志討ちさせ 
 平田学や国学を抹殺したのと似ていますね。 
 だから平田学は維新の原動力と言われながら教科書では詳しくは表に登場しないのでしょう。 

168 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/21(日) 12:20:24 
 こないだ似たことを書いたのですがカキコ出来ませんでした。 
 ・・二度手間ふぅ〜! 他に何書いたか忘れちゃった。笑 
  
 近所のおばちゃんにとっくりとお話したとことこでした。 
 おばちゃんはみんなより相当すごいことを知ってるよ。笑 

169 名前:名無し 投稿日:2007/01/21(日) 15:42:24 
 >>164靖国については詳しいことは分からないので書けませんでした。 
  
 >>166さっとこさん、詳しい説明ありがとうございます。表に出ているものも一部ではありますが 
 全部繋がっていると考えるととてつもなく奥が深いですね。 
  
  
 >>167映画、あるのは知ってたんですが見ませんでした。そうやって葬られてきたものがどれほどあるのでしょうか? 
  
 >>168凄い人は意外と身近なところに居たりするもんですね。 
  

170 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/21(日) 15:57:44 
   
  被害者の人権を省みない裁判/“女子高生コンクリート詰め殺人事件」” 
   
 1988年11月夕刻、少年2人(当時18歳と16歳)は足立区東綾瀬の 
 路上で帰宅中の女子高校生を拉致し、少年の自宅に40日間監禁、殺害した。 
 監禁中、仲間を集め被害者を繰返し暴行し、時には、被害者に音楽に合わせて 
 踊りながら服を脱ぐように強要し、演奏の合間に集まった仲間で一斉に蹴る 
 ことさえ行った。監禁中に逃亡を図ると、手足にオイルを塗りつけライターで 
 火をつけ、熱がるさまを見て笑い転げた。被害者の遺体の歯はほとんど折れ、 
 性器と肛門にはスポーツドリンクの瓶が突き刺ささったままであった。 
 少年らの刑は極めて軽かった上、未決勾留期間があるため、主犯を除き全て 
 6年程度で出所した。 法務省へ意見 TEL O3−3580−4111  
  
 事件の様子は、lynch 、女子高生コンクリート のキーワードで検索可能  
 性器を灰皿代わりにしたことなどが記載されています。 
  

171 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/22(月) 17:48:55 
 猟奇的事件や特にいじめ問題も靖国の一件が持ちあがる明治の新政府に 
 すべて発端がある。結果、平成にそのひずみが民衆に及んだとも考えられます。 
 新政府が平田派に行ったことを、おばちゃんに言ったらばいじめの度を越えている 
 とまでいわれました。>169おばちゃんはとことこの言ったことはきっと忘れます。笑 
  
 ん?靖国改名の発案は明治12年と神社新報社の本に書いてありました。 
 最近新刊書店で買った本です。わかりやすい神道の歴史って感じの題だったです。 
 お勧めです。平田鉄胤の努力により平田学の門人が拡大したことも書いてあったけど、 
 とことこのスレを見て研究しているのかな。笑。例によって積読ですが。 
 明治天皇の侍従長がイブキノヤ門人というとこまでは書いてませんでした。 
 ん?みんなに言ったよね? 
  

172 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/22(月) 18:03:18 
 NHKでグーぐるの事を取材した番組を昨日見ました。 
 世界中の情報を掌握し、経済界の革命ともいえるグーぐる検索。 
 世界中の図書館にある書物もデータベース化し内容が見れるようになるんだって。 
 雄康も言ってたが、現段階ではとことこの探求本検索ではほとんど役に立たないが・・ 
 とことこのほしい本がヒットした験しがない。だがとことこ以外の人には 
 便利のようだ。ヒットしやすいキーワードは企業が買い取るんだって。 
 検索ランクの上位五位くらいにしか人の視覚の照準が定まらないという。 
 それはわかる話だね。しかしグーぐるに必要なしとされたサイトは 
 まさに抹殺されたも同じ。検索はずれにされるんだって。 
  

173 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/22(月) 18:10:01 
 みんなが持ってる鎮魂帰神法の極意の原本をヤフーで過去に見つけたことはある。 
 とことこが清水から飛び降りるぎりぎりの三千円でね。 
 グーぐるはほとんど検索結果は白紙だった。こればかりはしかたがないか。 

174 名前:名無し 投稿日:2007/01/22(月) 18:19:43 
 >>171イブキノヤ門人はいろんなところで活躍しているんですね。 
 宮地厳夫大人が宮中掌典であったことは知っていましたが。 
 関係ない話かもしれませんが、中国武術の世界でも宮廷を警護する人が居たりしますね。 
  

175 名前:名無し 投稿日:2007/01/22(月) 18:31:14 
 >>172その番組私も見ました。情報の一元化が進んでいますね。 
 図書館の本が全部見れるようになれば便利ですね。 

176 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/01/22(月) 19:11:20 
 >>172 とことこ氏 
 ちなみにシドニー浜のサイトは竹内文献や竹内文書で 
 クグって検索しても上位には出て来れないようです。 
 ネーミングがシドニー浜が最初に来てるからかも。 

177 名前:名無し 投稿日:2007/01/23(火) 23:35:18 
 >>176シドニー浜さん、初めまして。 
 サイトを見させて頂いたんですが、『竹内文書』にとても興味が湧いてきました。 
 それにしてもお三方の学識にはとても敵いません・・・。 

178 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/01/24(水) 16:07:06 
 >>177氏 
 サイトご覧戴きありがとうございます。 
 サイトに載せてあるのは研究結果というより 
 備忘録程度なので、全然浅いんですよ。 
  
 ところで最近古書だけじゃなくて普通の新刊も 
 チェックするようにしているのですが、 
 割と竹内系の本が増えてますね。 
 最近仕入れた本は神代の萬國史をネタ本に 
 独自の解釈をくっつけてこちらの読み方が正しいという 
 書籍がありました。最初は別解釈の真面目な本だと思って 
 読み進めていたのですが、どうも怪しいです(笑) 

179 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/24(水) 18:02:50 
 >>174ラストエンペラーの皇帝溥儀のボディガードに植芝翁が胸を貸してあげる 
 話があったけど実現したら翁の足元にも及ばないでしょう。 
 でも大陸のシークレットサービスは達人ばかりでしょう。 
 映画しのびで仲間由紀恵さんの幻術、視線を強力に送ると相手を抹殺する、 
 見るだけで相手を倒す技。いかにも映画らしいですね。 
 でも過去に刊行された巷本に似た技が書いてありました。中国武術の本でしたよ。 
  
 >>176シドニー浜さん 
 グーぐる勢力ははユダヤでしょう。あれほど大規模な世界展開をしてますからね。 
 利益なしとみたサイトは検索から放り出されますし。 
 商売アルゴリズム検索ですね。お仕事だからしょうがないでしょう。 
 リンクが多く張っていることで上位にランクもされるようです。 
  
 厳夫大人もイブキノヤでしたね。明治天皇の御様態が大変なとき皇后様の命を受け 
 宮地掌典補(当時)が伊勢神宮に掌典代理で参りましたが大宮司すらよせつけないで 
 なにごとか修法をされたような。明治天皇の快復祈願と思いますが・・ 
  
  
  

180 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/01/25(木) 05:26:41 
 >>179 とことこ氏 
 自分もそれを疑う事が出来ません。 
 先日ジェームス・チャーチワードさんのムー本の 
 昭和初期に出された訳本を見つけたんですが、 
 それにはムーの記述が残されたナアカルの碑文群の中に 
 見い出される象徴をいくつも載せているのですが、 
 どうもイスラエルの六芒星は既にここにあったようです。 
 もう五萬年も前の象徴ってことになってしまいます。 
 それに加えて、1ドル札の三角に目玉もあったりして 
 なんかクラクラ目眩がしてしまいました。 
 日ユ同祖論とか久々に吹っ飛びました。 

181 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/25(木) 17:42:16 
 >>180さすがシドニー浜さん 
 チャーチワード本を見つけられましたか。少し前まではなかなか見当たりませんでしたが。 
 積読にあると思いましたが・・。訳者は竹内関連人物と思いましたが 
 あらゆる意味で貴重でしょう。 
  
 この本が原本で失われた大陸関係本やらムー関連本が展開されたと思いましたが。 
 仙人の弟子がひきいる昭和の某実占団体が実はこの本について触れていたのでとことこも 
 特別な本みたいだから欲しいなと思いました。やはりさすがにこの団体も竹内を注目していました。 
 もちろん古史古伝関連もですが・・。全面的に熱心なかたと注意しながら見るかたもいましたが 
 知る人ぞ知る団体にも竹内は影響をあたえていましたね。 

182 名前:名無し 投稿日:2007/01/26(金) 00:41:49 
 >>178いろいろ研究なされているんですね。 
 『竹内文書』はまだまだ手を出せるものではないですが、機会があれば本など買って勉強したいです。 
  
  
 >>179植芝翁は満州国に行く天竜さんに手解きをしていましたね。 
 視線で相手を殺す。日本の武道にも似たような技があった気がしますし、道教の禁呪にも似ていますね。 
  

183 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/26(金) 12:04:36 
 私の身近な人が幻術?瞬間催眠?と言えば良いのか判りませんが・・・・ 
 できますよ。 
 そういう人も実在します残念ながら現在では出来ないのですが、原因は 
 判りません。 
  
  

184 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/26(金) 13:31:53 
 続けてですが太古神法の神折符を作ってみたけど効果がいまいち 
 感じられませんでした。 
 作り方が悪かったのかな?実際効果が実感された方がいましたら 
 教えていただきたいのですが。 
  

185 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/26(金) 17:54:37 
 とことこは神符作ったことありません。瞬間催眠術の本なら昔、即売会で見つけて 
 おじいさんの所へ買ってもらいにいったことがありますね。@幡さんの本を 
 買う足しにしたことがあります。 
 そういえばくりいむというテレビ番組で上田氏に催眠術をかけたらなんとかというのがありました。 
 催眠術の本て大半は催眠をかける技法の詳細は載っていなくて催眠の理論とか 
 効果の内容とか技法の種類名の解説がほとんどですね。笑 
 霊術と称する本も解剖整理の内容がほとんどでちっとも霊術が出てこない本もあります。 
 霊術家番付のこと、紹介していた人がいましたね。横綱の人だったらくりいむにも 
 かかるのかな? 
 ん?思い出した。何故かとことこの土田舎の小さな書店に何故か浜口ゆう嶽(字忘れ)の伝記が 
 おいてありましたね。昔のことですが。それにしてもうれしかった。積読ですけど。 
 まあ浜口さんなら裁判所の法廷で霊術の気合のみで虫歯の患者の虫歯を抜歯したのは有名ですね。 
 新聞にも載りましたしね。でも浜口さんは横綱だったかな? 
 @幡でおなじみの松原さんや松本さんが上位だったと思いますが、 
 中村天風は有名ですね。新刊でよく関連本があります。買ったことはないですが。 
 図録みたいなのは買いました。前にかいたね。 
  

186 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/26(金) 18:04:52 
 でも催眠術はほんとに不思議です。霊がかかわってるとしか思えない。 
  
 >>182武道でもありましたか。目でやっつける。 
 武術でこの技法を身につけてる人はそれが理由でサングラスをしているのだそうです。 
   
  
  

187 名前:名無し 投稿日:2007/01/26(金) 18:47:05 
 催眠術は高校のときの先生が講習会に行ったりしていたみたいです。なかなか奥が深そうですね。 
  
 >>186卑近な話で申し訳ありませんが『るろう剣心』という漫画に出てくる敵が使う技のモデルがあるらしいです。 
 確かに武術のある団体の人もサングラスを掛けていたそうですが・・・。 

188 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/01/26(金) 21:13:40 
 太国の自作スレは 
 馬鹿臭いよw 

189 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/26(金) 21:26:21 
 とこ様ありがとうございました。 
 松原さん、松本さんは霊術家では高名な方ですよね。 
 催眠術でも退行催眠なんかはかなり霊的だと思うけどな・・・ 
 武術家の話はどこかで聞いた覚えが有る、山伏、修験者も同様 
 に出来ると聞いたこと有るけど・・・実際にはこの人が始めてです。 
  

190 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/26(金) 21:49:32 
 ところで私自身の経験ですが非常に印象深い夢の事です。 
 数年前の夜に金縛りにあったことがあり苦しんでいた最中 
 ある言葉が突然閃き、その途端に金縛りは解けました。 
 その言葉の意味が何か全く判らず、色々な本を読んでいた時 
 修験道の本の中に大日経の解説文がその言葉と一致していたのを 
 発見し驚きました。 
 おそらく霊夢であったのではと思いますが不思議でした。 
  

191 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/27(土) 17:51:32 
 とことこは霊能はないのであまり不思議体験はしないのですが、 
 霊夢といえば、  平田篤胤の夢で本居宣長に弟子入りする一件・・・ 
 学会は平田を本居のつけたしでしか評価していない。本居学だけを認め 
 平田学をオカルト扱いする。戦後教育(実際は戦前教育も平田学の国粋思想だけを利用した。) 
 のでたらめぶり。目が節穴学問、平田をなんと心得ているのだろうか? 
 まずろくに本居の事すらわかっちゃいない。核抜き教育の結果である。 
 とことこなど本居云々、積読だから、でかいことはぬかせないが、たまたまチラ見した一文で国学における本居から平田につながる 
 真実の核を掌握し学会での平田を本居学から遠巻きにしか見ない態度が誤りであることをさとった。 
 核は何のことはない。ずばり本居自身が語っているのだ。 
  

192 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/27(土) 18:00:39 
 本居宣長といえば師である馬渕の意思を継承し、古事記伝を書くために生まれてきたようなもの。 
 だが宣長自身が古事記伝を否定し真の神霊の働きに畏怖する結果、 
 篤胤が総合的に宣長を受け継ぐ形になっのだ。よって国学四大人とか言われるが 
 確かな流れがあることを掴み取らねば真の学問とはいえない。 
 平田が幽冥を研究する端も実は宣長自身にあった。 

193 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/27(土) 18:11:24 
 チラ見したのも国文学の研究資料、二行ほど読んだだけだけど、こんな重大な事を何故ほっといて 
 勝手な説で今日まで展開していったのか、ほんとにあきれるね。 
 今まで古事記、古事記ととことこがわめいてきたけど、巷の新刊にも 
 どんどん古事記本が進出してきた、訳者や漫画家が入れ替わり立ち代り 
 現代語版や漫画本が出てきてにぎやかになった。 
 古事記本でも古神道関係者が核本と見るのは岩波文庫の戦前のやつだけど、 
 超太古神道の御大や紫龍仙のお弟子が薦めていてとことこも欲しくなったわけだけど、 
 先のチラ見の一文から神霊的にも岩波本が重要な訳が実はあったのだ。 
 時間があれば書キコしたいなぁ。 

194 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/27(土) 19:22:43 
 それにしても、とこ様は知識が豊富ですね。 
 古神道について私も少しは知ってますが陰陽道、修験道にも関心があり 
 取り留めない感じです。 
 平田翁について私の感想はとこ様と同じですよ。 
 確かに明治政府は利用しましたよね、結果は国家神道という化け物を 
 作り出し 
 明治以前の神道、仏教の伝統文化を解体しましたよね。 
 西欧化を急ぐ余りの影響も有ったのかな? 
  
  
  

195 名前:太国 投稿日:2007/01/27(土) 21:30:59 
 万機公論に決すべし で 
  
 コロンビア・コーヒー(公論日亜・古秘=国家神道) 
  
 非常に厳しいお味がします。 

196 名前:名無し 投稿日:2007/01/28(日) 02:00:35 
 >>193戦前の岩波文庫の『古事記』ですか。 
 戦後の『古事記』なら持っていますが・・・。 
 また、お願いします。 

197 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/01/28(日) 02:01:38 
 >>196訂正 
 戦後の岩波文庫の『古事記』です。 

198 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/28(日) 15:00:51 
 戦後でも幸田さんのならOK。 
 学問的理由はみんなの近くの方の図書館とか新刊屋に並んでいると思うけど 
 とことこも絵本メインの図書館の事典で調べますから皆さんが先に調べたら 
 カキコしてください。 
  
 >長鳴鳥氏 
 とことこはチラ見でわあー!と盛り上げるのが得意なだけです。 
 ただ、面白場面が開くと飛び出す場合が多いですね。 
 みんなが知ってる事かも知れないけど 
 一応カキコしてるのですぅ。知らないのは教育者だけなのかも・・ 
 でもとことこが手がでない高い本にはかいてるのかなぁ? 
 とことこのは貧情報ですから・・。 
  
  

199 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/01/28(日) 18:42:21 
 とこ様、実は私も古い神道は何だろうと言われても判らないことだらけ。 
 興味は有るけど難し過ぎ!! 
 でも今の神社神道では物足らないそんな感じです。 
 古事記ですか?流し読む程度の知識しかないです。 
 霊的解釈なんて事とになると皆目不明!! 
 やっぱり記紀以外の古史古伝を研究せねば、たとえ学者に 
 信用されないとしてもです 

200 名前:名無し 投稿日:2007/01/28(日) 22:34:12 
 >>198倉野先生のものでした・・・。 
 なかなか知ってる教育者は居ないでしょうね、ある意味仕方がない気もします。 
  
 本居宣長や平田篤胤ほどの学者でも間違いもあるのかもしれませんが、『古事記伝』や『霊能御柱』も味があって良いですね。 
 『古事記伝』はあまり読んだことがありませんが・・・。 

201 名前:名無し 投稿日:2007/01/28(日) 23:51:49 
 >>200訂正 
 『霊能真柱』でした。失礼しました。 

202 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/31(水) 17:48:30 
 とことこも古事記伝ぱらぱらと見ただけで積ん読ですが、 
 皆さん実はご存じなのでしょぉ?本居が神意に打たれ世に出た古事記は 
 伝を改めた所がある。晩年、本居版の古事記完成は高弟に委ねられ書簡のやりとりにより 
 完成される。本居の弟子たちも実は言霊学を修めていた。 
 先の高弟は門人千人をゆうに超えその中に吉田松陰を門人に持つ者もいた。 
 松陰の師は幽冥や言霊について説いている。その師匠の教えは敬神愛国、尊皇攘夷を唱えていた。 
 が、明治新政府批判思想というのもこの師匠に負うところが多い。 
 その師匠の師匠たるや博覧強記!あの、塙さんの群書編纂に与り、その機会に 
 ことごとく古今の書を凌駕する。門人の問うことあれば古史旧典を諳誦して答えたというもの凄い人。 
 それが本居宣長が本居版古事記完成を託しそれが定本となって露伴一族の方が 
 世に送り込んだものが岩波の戦前版だ。ね〜っ、すごいでしょぉ〜。 
  

203 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/01/31(水) 18:09:26 
 仙人は総て知っていてお薦めしたのかなぁ〜? 
 しかし維新の原動力となる松陰の思想と、明治新政府批判思想が同じ人から 
 出る事実を考えると、新政府は維新前も攘夷派を利用し維新後も利用したという 
 とこ真実が証明されたわけだ。笑。そのひずみを引きずって日本は 
 現代に至ったのだね。とこ調べはみんなと築き挙げたモノだからね。 
 レス見てチラ見してるからね。笑。 
  
 とことこは平田誤解を解く! 
  
 >>199霊的解釈ぅ、とことこは霊能はないのですぅ!でも古事記そのものが 
 霊書で、そのままズバリの読み方が霊的解釈と取れると思います。 
 本居の神意に打たれた証拠の理由は古事記伝には御名、ミナを大国主神には 
 つけなかったがそれを改めた。大国主の凄さはみんなの方が良く知ってるよね。 
 宣長の時代よりいろんな書物が豊富に見れるからね。他にもいろいろ 
 改めているんだよね。でもこれ、学問的な事項だから調べたら出てくるよ。 
 学問的事項にも潜っていることあるよね。明らかにして誤解を説きましょう。 

204 名前:名無し 投稿日:2007/02/01(木) 01:16:36 
 >>202-203とことこさん、どうも有難うございます。 
 幸田さんは幸田露伴の一族の方だったんですね。 

205 名前:名無し 投稿日:2007/02/01(木) 01:22:59 
 とことこさんのお蔭でまた貴重なことが分かりました。 
 岩波の幸田さんの本も買わねば・・・。 

206 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/01(木) 08:09:02 
 基本的な質問です。古神道とはどこの時代からのものを言うのですか? 

207 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/01(木) 08:59:52 
 とことこ様、国学については浅学な私ですが平田翁に対する 
 誤解は解いて欲しいのですよ。 
 ところで古事記はまだ一定の評価が在りますが、神代文字に 
 ついては一般的に無視されてます。 
 この辺りの誤解はどう思われますか? 
  
  

208 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/01(木) 09:42:28 
 一般的意見ですが、近代においては復古神道、宮地神仙道が代表。 
 それ以前のものは伯家神道とか・・・それ以外にも諸流あるけど 
 明治期に途絶して嫡流の様なのは存在してるけど庶流は無い筈。 
 だから縄文時代からあったと推定されてるけど、一番影響が 
 大きいのは復古神道系じゃないかな。 
 結論はいつからとは、いつの時代からとは言えない言うことが 
 不可能じゃないかな? 
 明治期に各社家の伝統は多くが途絶した為・・・・ 
 以上こんなところですか? 
 説明不足の段、浅学のため平に御容赦を。 
  
  

209 名前:太国 投稿日:2007/02/01(木) 10:39:03 
 >>206 
 人それぞれ違うとは思いますが? 
 拙者の場合は神武以前に考えています。 復古神道とはこれまた別ですね。 

210 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/01(木) 17:16:09 
 ん〜古神道の場合は歴史ではないので、その点違いが大きい 
 ですねー。 
 神武以前といわれると何があるでしょうか? 
  

211 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/01(木) 18:00:11 
 古事記の評価もまだまだです。岩波本を無理して買わなくてもいいですよ。 
 どこかで中身を復刻していました。でも文庫のほうが安いですね。 
 神代文字については前にいろいろ書いたけど、 
 新とこ論はやはり古事記に実は秘密がありますが、うまくいえません。 
 本朝のいにしえびとは漢字の象形の意を汲んで漢字を用いていたのです。 
 そこに新しい秘密があるのかな。 
 漢字と言えば大活躍するのが説文解字の許さんですが 
 許さんの時代に甲骨文字は見つかっていませんね。日本人は大陸人より象形を駆使して用いることが出来ました。とことこもいろいろ考え中です。 
 大宮氏の霊符の安価本にも漢字の霊的な事柄が書いていました。 
  
 学会でもまだ気づいて無いですね。 
 古典はあて字じゃないよ。わらい。 
 以上トップギヤでした。 
  

212 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/01(木) 18:06:31 
 昔から黙っていたんだけど・・笑い。 
  
 >古神道はどの時代から・・前に書いたけど・・・ 
 今埋もれている諸家神道でも掘りだせば古神道ですよ。地下水脈はみんな 
 古神道です。だいたい篤胤以前に、吉田さんは置いておいて、万国思想を 
 篤胤より先に先行した天下の有名人が何故、この件に関し上らないのか 
 全く不可思議。つまり神道自体腰を据えた基礎研究がなっていないということでしょう。 

213 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/01(木) 18:10:48 
 妙見スレにつながらないなあ・・誰か意地悪してるね。 
 とこいじめはやめなさい。いじめについても維新と実は関係がある。 
 ん?これ書いたかな? 
  
 先の有名人、古神道アイテムを振り回し、超有名、神道以外の人もほぼ知っている。 
 言ったら、なぁ〜んだ。と言う誰でも知っている人だよ。 
 まだとことこも持ってないから、これでおわりぃ。笑 

214 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/01(木) 20:54:19 
 とこ様、掘り出せば古神道その通りだと思います。 
 神代文字についても、もっと研究されても良いんじゃないかな? 
 あの文字の無い古代ペルーインカ文明でさえ代わりのものは 
 あったのに!! 
 所で古神道アイテム振り回す有名人は私には分からないです。 
 何せ浅学のため教えて下さいませんか? 
  

215 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/01(木) 21:44:21 
 皆様ありがとうございます。  
 掘り出したものが古神道。なるほど!  
 掘り出したいなあ、知りたい事がたくさんあるんです。 

216 名前:名無し 投稿日:2007/02/01(木) 23:35:28 
 >>211幸田さんの本、図書館にあるようなので一度借りてみます。 
 神道以外でも有名人の人、分かりません。少し考えてみます。 
  

217 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/02(金) 18:46:58 
 >>214長鳴鳥氏。 
 陰陽道や修検にも関心がおありの点で、すでにとことこなど足下にも及ばぬ 
 博学の方と察しますぅ。 
  
 >有名人,とは、本居宣長の時代です。本居より早く生まれ後で没しました。 
 オールスター神道関連者の著書で有名なはずの十種神宝とかそんなに出てこないでしょ。 
 この人のは有名です。とことこもそれで目につきました。 
 とことこは全集持っていないんだけど・・ 
 書でも有名です。答えも同然ひんとぉ〜。 
 ・・・かつらぎ・・・しんとう・・・しぃーっ! 
 おわかりですね。 
 王仁三郎流に書きますと 
 自分で言うのもなんですが 
 うまくいえないなあ・・ 
 ん?・・・・・・・・・・・ そんじゃぁ、答えました。 

218 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/02(金) 19:00:36 
 皆さんご存じと思います。・・・神道の切り紙なんかいっぱい書いてたと 
 思ったけど・・・篤胤に先行する万国思想。それだけで、とことこはお気に入り。 
 感動して本を閉じて積ん読です。なのに篤胤はオカルト扱い。この方は 
 そうではない。学研の古神道の本には出てこなかったなぁ。 
  
 >>215氏、さっき見たけど、篤胤の伝記本なんか千円で数がたくさんあったよ。 
 山田さんの博文館の本だけど、安いけど未刊の神仙道関係の著作のリストとかが 
 載っていて貴重だと思うのだけど、でも、みんなはPC持ってるから 
 ウッキイなんとかという百科事典に載ってるね。 

219 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/02(金) 19:16:46 
 >>208宮地翁は神主なので吉田流の深いところを修めていると聞いたことがあります。 
 それでとことこも吉田さんに惹かれたのですが、白家なども吉田さんの模倣では 
 プラスアレンジではないのでしょうか。・・よく知らないのですが。 
  
 竹内文献は神代年代のぶっ跳び方で一目置かれていますが、 
 日本書紀や、神皇統正記や、伊勢神道も負けじと飛んでいます。 
 その跳び方が古神道的であります。が縄文とつながるのかわかりません。 
 それを超えた所のモノかも知れません。週刊なんとかというシリーズ創刊号で 
 290円なので思い切って買いましたが有名なストーンヘンジは巨石以前の 
 姿は巨木列柱であることが書いてあります。紀元前2500年頃ですが、 
 その時期に本朝の神々、あるいは縄文人が大陸に文化を広めたともとれます。 

220 名前:名無し 投稿日:2007/02/02(金) 22:06:54 
 >>219兼倶さんは白家を批判し、篤胤さんは白家を擁護して吉田家を批判していましたね。 
  
 ストーンヘンジは天文学なども考慮された、古代人の祭祀の場だったそうですね。 
  

221 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/03(土) 01:16:38 
 とことこ様、なんせ私は広く浅くになりがちです。 
 知りたいことがあり過ぎるのかな? 
 そんなに博学ではありませんよ、ただし実践して確認しますが。 
 縄文人が他の国に文化を伝播した証拠があるようですね。 
 伯家神道といえば・・・かなりガードが堅い!! 
 ある関係者と少し話をする機会がありましたが、そんな印象を持ちました。 
 さすが天皇直衛の神道です。 
  
  

222 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/03(土) 01:27:07 
 十種神宝といえば以前ネットで調べたことがあって図形 
 ではなくて実物が江戸時代?まで奈良県の神社に在った 
 ことが書いてあった記憶がします。 
  
  

223 名前:名無し 投稿日:2007/02/03(土) 01:36:37 
 >>222どうもです。石上神宮ですね。 
  
 私も広く浅くなりがちなので「江戸時代の有名人」まだ分かりません。 
  
 ただ葛城神道で思い出したのですが、高天彦神社と一言主神社と高鴨神社には 
 行ったことがあります。あのあたりは高天の原を思わせる高天という地名が残っていますね。 
  

224 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/03(土) 02:08:18 
 ヒゲのお爺さんのことだろ。 
 パンダみたいな感じの。全集はもう売ってないけど図書館にはある。 

225 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/03(土) 07:49:10 
 前述は石上ではありません、はるか昔は石上にあったのでしょう。 
 確か信長の兵乱で別のに移したのが奈良の?神社であったと記憶 
 しています。 
  

226 名前:名無し 投稿日:2007/02/04(日) 13:07:04 
 >>225勘違いだったようですいません。 
 信長ですか。聞いたことがあるようなないような・・・。 

227 名前:名無し 投稿日:2007/02/04(日) 13:48:06 
 奈良ではありませんが、検索したら大阪にありました。 
 http://www.geocities.jp/engisiki/settu/bun/st060106-01.html 

228 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/04(日) 14:01:52 
 失礼しました。 
 当方の記憶違いでした、なんせだいぶ以前のことでしたので。 
  

229 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/04(日) 15:04:36 
 葛城神道?雲伝神道とも言われている慈雲尊者がはじめた 
 それでしょうか? 
  

230 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 16:06:41 
  
 古神道を履き違えた人が書き込んでいませんか? 
  

231 名前:名無し 投稿日:2007/02/04(日) 17:45:40 
 >>228いえいえ。 
  
 >>229多分そうです。とことこさんが言う有名人もその方でしょうか? 
  
 >>230私は結構幅が広いと思うのですが、あなたの古神道の定義を教えてくれませんか? 

232 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 18:21:41 
  
 http://dokuo-ha-hitori.dyndns.tv/~dokuopics2d/cgi-bin/src/1155888815520.jpg  
  

233 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/04(日) 19:25:34 
 私もかなり幅が広いと思います。 
 というか、幅が広くならざる得ないと思いますが? 
 雲伝神道など両部系は余り詳しくありません。 
 ちなみに十種神宝図は純神道系ではありません 
 僧侶が描いたものらしいです。 

234 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/04(日) 19:31:30 
 >>230 
 この前の私の素人な質問の事ですかね? 
 すみません 

235 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 20:04:24 
 書けるかな? 

236 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 20:12:05 
 最近、意地悪する人が増えたのかな? 
 端末から妙見スレどころかここにもカキコできなくて、 
 バチが当たっても知らないよ。笑 
  
 >有名人、偉人でもあります。慈雲尊者ですぅ。 
 尊者はただの両部ではありません。ただ神仏一致で万国思想を展開しているのです。 
 篤胤以前に説いていますが誰もオカルト視しないですね。 
  

237 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 21:34:44 
 慈雲尊者は世間の両部ではありません。採るべきものを採ったそのうえで 
 独創的に唱えられ当時一般の神道とは大いに趣を異にしその主張は幼少より読んできた日本書紀 
 に依って神ながらの道を説き神代肈国の古へを懐古し我が国は世界の中心であり万国の宗国であることを 
 強調しその中に「神道は一個の赤心、君臣の大義のみ」神道はこれ以外になく 
 君臣一体であり首が上に位し足が下にありこの位を誰も変えることは出来ず 
 分離すれば死物となる。かかる国体を有するから万国に優れていて外国の 
 教えはこの日本の神道から分かれ出たもので儒教の教えも末の末と清麿さんも驚く力説をされています。 
 しかも経文の源を探らねば本当の釈迦の真意がわからぬと大成された梵学研究の体験を以って日本古典を見直し肈国の精神を見極めた結果、 
 帰着された神道です。 
  

238 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 21:41:49 
 よって、所為両部神道とか習合神道などの類を同一視することは 
 間違っているとおっしゃる方もいます。 
  
  

239 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/04(日) 21:58:09 
 十種情報どうも、純神道ではないとすると、他教のものですね。 
 でも緒家神道に伝わっていますし、神祇白王家が禊教の井上正鉄に伝授した初伝の御免状 
 にもありますし・・某教団は十種以上持ってるのでは・・ 
  
  
  

240 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/04(日) 22:30:38 
 幸田さんの岩波の古事記の話が出てますが、 
 神典にある古事記の読み方は、おすすめではないのでしょうか 

241 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/04(日) 22:33:44 
 とにかく古神道は謎だらけ! 
 とこ様、慈雲尊者はそのような人物であったのですね! 
 有難うございました、勉強になりました。 

242 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/04(日) 22:42:28 
 とこ様、そうです十種神宝についても謎だらけ! 
 大阪の神社に実物の神宝があるという話も恐らく 
 公開されて無いでしょう。 
 今のところ真実は闇の中、こういうのって多いな!! 

243 名前:名無し 投稿日:2007/02/05(月) 01:22:38 
 やはり慈雲尊者でしたか。 
 過去ログの古神道のスレのひみつさんという方が「慈雲尊者は密教の奥義は 
 神道だと悟った」と言っていたのが印象的でした。 

244 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/05(月) 06:43:50 
 ひみつさん・・・・その人は昔知っていました。 
 そう言う事をいわれてましたか、慈雲尊者は 
 隠れた偉人なんですね。 
  

245 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/05(月) 17:43:06 
 >>240神典の古事記・・そういえば、岩波と同じ感じでした。 
 詳しくは、また見てみないとわかりませんが。 
  
  

246 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/08(木) 19:21:30 
 民俗板のどのスレにも行けなくなった。 
 ヘンなプログラムがあるのだろう。きっと、とことこが急に消えてしまって 
 みんな心配してるだろうなぁ。北辰星霊験記は本当に珍しい本なのになあ。 
 雄康が暴走して余所で暴れ廻って迷惑かけていそうな気がする・・・ 

247 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/08(木) 20:40:21 
 とことこ様、北辰星霊験記とは初耳の書物ですね。 
 もう少し詳しく教えて頂きませんか? 
 それにしても書き込みが消えてしまうのは迷惑な話ですね!! 
  

248 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/09(金) 19:53:14 
 民俗板に書いたけど、同じ事を書いたらこちらも削除されるからね。 
 竹内文献ではないけど、宇宙以前のことを記してある国書を探索中に見つけました。真言宗につたわる希書中の希書。 
 江戸期(文化十一年)に写されたものなんだけど、 
 実にクシビなることが書かれている。神道、仏教、儒教は 
 北辰からわかれ出来ている。即ち各々のルーツが北辰と書かれている。 
 鎮宅霊符神にも触れている。あちらで紹介中だったのだけど・・・ 
 民衆のための北辰の修法の存在について触れている。修法そのものは 
 載っていないのだが、来れに触れた北辰関連書や研究者は皆無である。 
 空海や最澄も知らなかったのでは。 
 興味がおありであればまた見ておきます。 
  
  

249 名前:名無し 投稿日:2007/02/09(金) 20:14:50 
 削除されたのであれば酷い話ですね。 
 北辰といえば造化三神の鎮まっている所とも言われていますね。 
 北辰一刀流なんかも関係あるみたいです。 

250 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/09(金) 23:58:08 
 削除とは残念です!! 
 北辰は一般的には陰陽道、道教関係でしょうか? 
 密教系もありでしょうね、それにしても北辰の 
 修法とは何でしょうね? 
 機会があれば知りたいです。 
  
  

251 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/10(土) 17:52:42 
 北辰信仰に見える、灯明を上げたるするのも北辰にちなむモノは総て 
 帝だけの技。民衆がやるべき筋合いのモノではありません。 
 巷には試行錯誤されて書かれてるモノもあります。 
 それでは民衆はどうなる?救われないのか、この問題にズバリ答えているのも 
 北辰の秘書であります。この核である部分が従来の古今の研究からは脱落している。 
 この書の希少性を如実に物語っております。 
 あと核の核。北辰の神呪についてですが、とことこ!七仏八説云々常識だ、と言われる方があるが、 
 そんなモノではありません。神呪名に限り触れているだけで、神呪そのものは口伝でしょう。 
 書かれてはいません。 
  
 ところがーっ!、んがぁー!! 
 巷のみんなの本に堂々と、どんなもんじゃい!と、書かれている。 
 これは驚きです。おそらくとことこしか持っていない書にも隠されている秘辞が 
 みんなが持ってる本に書かれている。そうは言っても誰も気づく人はいないと思います。 
 (これは民衆のための修法云々ではないですよ。) 
  
  

252 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/10(土) 18:02:34 
 >>240神典の古事記の中身をチラ読みしました。 
 岩波の幸田本とほとんど同じでした。ただ、同じではない箇所も 
 ありましたが、重大な問題とは思えません。神典は確かにお薦めです。 

253 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/10(土) 20:09:00 
 とことこ様はテストされているのでしょうか? 
 北辰の神呪とは皆目判りません、もう少しヒントをお願いします。 
  

254 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/11(日) 14:06:41 
 巷で言われる公のモノは妙見菩薩などを検索すれば見つかると思います。 
 核の核のどんなもんじゃい!はお待ちください。 
 巷のものには2系統あり、巷に広がっている方は大蔵経に収載されているものと 
 祭文の系統があります。祭文の方は両部神法道術がお得意の方が書かれています。 
 とことこのいう核の核はどちらでもありません。 
  
  

255 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/11(日) 14:21:14 
 でも、みんなの本の中に書いています。 
 >>253テストではありません。スルーしてお待ちください。 
  

256 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/11(日) 16:15:01 
 奇一奇一たち 

257 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/11(日) 18:24:19 
 実際に宮地神仙道など存在して無いし水位仙の異境も走書きですしね、厳夫仙は常々正しい生き方をとかれてました。 

258 名前:名無し 投稿日:2007/02/11(日) 19:33:53 
 >>257そういう流派があるわけでなく、ただ神仙道があるだけということでしょうか? 
  

259 名前:名無し 投稿日:2007/02/11(日) 20:11:03 
 変な言い方になってしまいましたね。 
 流派や肩書きに囚われるなということでしょうか? 

260 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/11(日) 20:16:14 
 神法を追求するより一般の方は正しい生き方が大切と厳夫掌典は言われてます。厳夫掌典はお役目があってこの世に降臨されてきましたので我々とは違います。 

261 名前:名無し 投稿日:2007/02/11(日) 21:33:33 
 >>260それはその通りだと思います。私も全然出来ていませんが・・・。 
 宮中掌典というのは貴いお役目だと思います。 

262 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/11(日) 21:34:00 
 とことこ様、私も待つこととします。 
 核の核とは如何なる物でしょうか? 
 確かに神仙道は非常に記録されることが少ないですね。 
 謎が多いです。 
  

263 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/11(日) 21:54:03 
 では神法道術は素人は係わらぬ方が良い、特別な人のみ 
 行うべきだということでしょうか。 
 その特別な人が民衆を救えばいいのかな? 
 神法道術は素人には一切必要じゃないことになる。 
 巌夫翁の言われることは理解できるにしてもです。 
  
  

264 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/11(日) 23:05:56 
 神法は神界からお役目を授けられた方に自然な形で授けられるはずです、我々は自分自身が幸せになりその幸せを家族や周りの人々に広げて行くのが使命かと思います、そして天皇陛下を陰ながら支えていく事も使命とも思います。 

265 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/11(日) 23:18:37 
 ひとつ言える事は絶対に秘め言や秘伝を書籍等に書かないし漏らさないです、古代から宮中や神宮がそうです、しかるべき方に口伝から口伝です。 

266 名前:太国 投稿日:2007/02/11(日) 23:42:39 
 西遊記の機密は〜?w 見よ西遊釈厄伝。 

267 名前:太国 投稿日:2007/02/11(日) 23:52:50 
 忍術の秘は口伝でやっていたため絶えたような話。 

268 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 00:38:08 
 >>264そんな資格のある人間ではないような気もしますが、追求できる所まで追求するのは 
 ありだと思っています。 
 神法道術の本来の目的は仰るとおりだと思います。そういう意味では特別なことなんて何もないと思っています。 
  

269 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 09:17:53 
 重秘の物は口伝でしょうね、そうなると途中で途絶もあるだろうけど。 
 では秘伝、秘言と巷で紹介されてるものは偽物が多いという事でしょうか? 
 私も>>268さんの意見とほぼ同じ意見です。 

270 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 09:21:41 
 ちなみに忍術の秘伝書は本来の秘密は判らない様に 
 書いてあるみたいです。 

271 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 09:46:15 
 巷にある神法は偽法や邪法がほとんどかと思われますので危険ですね。 

272 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 10:02:33 
 皆さんは御存じないかも知れないので、宮地家の先祖を辿ると天皇家に繋がります。 

273 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 10:51:51 
 >>272 
 竹内文書を信奉していれば万国すべての人々は天皇家の子孫となるよ。 
 「人類、皆兄弟」仰ておられる方がいたな。 
  

274 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 11:18:04 
 竹内文書は……全てが偽とは言いませんが… 

275 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 11:29:49 
 宮地家が天皇家と繋がる、なるほど。 
 他の伝統的な社家も殆ど天皇家とか古代有力氏族に 
 繋がりますよね。 
 では巷の偽物と本物の区別はどうするのですか? 
  

276 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 11:40:12 
 それはご自分で研究なされれば解るはずですがね。 

277 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 12:52:40 
 ではご意見ということで参考にさせて頂きます。 
 危険を承知で研究することにしましょう。 
  

278 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 13:05:13 
 もし神法を学びたければ神道系の大学で学ばれたらどうですか?詳しい教授は必ず居るはず。 

279 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 14:52:07 
 >>271なるほど、ご忠告有難う御座います。 
  
 >>272確か日本武尊を遠祖に持つと言われていますね。 
  
 そういえば妙見信仰で有名な千葉氏も桓武平氏の末裔だと言われていますね。 
 さらに千葉氏の妙見信仰といえば先祖の平将門から伝えられたと言われているみたいですが 
 平田篤胤さんも平将門を祀っていました。 
 ということは妙見信仰のことも知っていたのかもしれませんね。(とことこさんも言っていたような・・・) 
  

280 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 16:17:54 
 >>278有難うございます。 
 >>279千葉氏は月星紋です妙見信仰との関係でしょうね。 
 そして常陸の国は安部清明伝説もあるのです。 
  

281 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/12(月) 17:54:59 
 核の核の話ですが、あわてん坊のとことこがまたやってしまいました。 
 別に隠されていないです。妙見神呪の中に書いてありました。七仏八菩薩の中でした。 
 ただそれが北辰霊験記では名前だけ出てきて記されていないので、 
 大事なのだなあととことこは思ったわけです。 
 (こらー!とことこー!人騒がせだー!・・すみません) 
  
 >>262宮地神仙道、大系として刊行された記録をみんなが見るチャンスがあったのは事実です。 
 秘事とか、そう言うのはなしで・・それでも神道研究に甚大に益するはずと、・・。 
 それでも計画が一巻で終わりました。ヤフーオークションに出ましたね。 
 とことこが見たときはすでに終わっていました。(繰り返しになるからやめますが) 
  
  

282 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/12(月) 18:14:16 
 >長鳴鳥氏  
 次回の学研のエソテリカシリーズは待ちに待った神仙道です。 
 みんなで期待しましょう。 
  
 秘辞は刊行物に、専門書の一資料として公開されているモノもありますね。 
 空海さんのフトノリトや大神貫道のフトノリトなど。 
  
  

283 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 19:03:32 
 とこ様、妙見神呪の話は参考になりました。 
 妙見信仰は恥ずかしながら詳しくありませんので。 
 宮地神仙道の話は残念ですオークションに出たんですか・・・・ 
 ホー、神仙道シリーズですか待ちましょう。 
 話を少々軽い行きますか長鳴鳥は常世国にいますが 
 日本にある常世の国とは何処でしょう。 
  

284 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 21:48:25 
 >>281そうでしたか。勘違いは誰にもあるものだと思うので、気にせず頑張って下さい。 
  
 >>282エソテリカシリーズの神仙道、凄く楽しみです。絶対買いですね。 
  
 >>283分かりません、何処でしょう? 
  

285 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 22:00:18 
 >>284さまレス有難うございます。 
 それではヒントです、大和(奈良)の国から東の地方です。 
 だから私はそこに住んでいるのです。 
  

286 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 22:57:29 
 >>285いえいえ、こちらこそどうもです。 
 もしかして伊勢でしょうか? 

287 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 23:09:58 
 ウリナラ起源ニダ 
  
 っていうのが古神道。 ああ恥ずかしい。 
  
 神仙道はどう考えても中国発祥ですよ。 
  
 いい加減信仰と学問を切り離して考える癖をつけようね。 

288 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 23:12:20 
 ググるくらいしか能のない人間ですが 
 書記に「常世の浪の敷浪の帰する国」とあるらしいですね。 
 そういえば聞いた事はあったような・・・。 
  

289 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 23:24:39 
 >>287神仙道は中国発祥・・・。一般にはそう考えられていますね。 
 もちろん、私もそう考えていました。では日本の神道とは何なのか? 
 そう考えて古神道を探るのも面白いと思います。 
  
 真実だと考えるからこその信仰だと思いますし、そうじゃなければ信仰のための信仰に 
 なってしまうような気がするのです。 
  

290 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/12(月) 23:31:00 
 神仙道=古神道ですよ。 
 同じ神だし。 
 東王父=大国主尊 
 西王母=須世理姫尊 
  

291 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/12(月) 23:37:11 
 >>>288様、いや〜御名答!! 
 正解ですよ、所で長鳴鶏の方が正しいのかな? 
 済みません私もいい加減なものです。 
 でも本来よそ者なんで、この土地の隅々まで知らないですが。 
  

292 名前:名無し 投稿日:2007/02/12(月) 23:59:40 
 >>291どうもです。 
 多分長鳴鳥で良いと思いますよ。 
 伊勢に憧れて伊勢に住んでいらっしゃるのでしょうか? 

293 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/13(火) 00:16:16 
 いや〜単に家庭の事情です、憧れるのかな他県の方は?
三重県は地味なところですよ。
前述の神仙道の話題については神仙道=古神道で良いと思いますよ。
確かに本流は中国ですが本朝のものは似ていても違う感じがするけど。
しかし神仙道は中国の道統は守られているのかな?
法輪功事件以来かなり難しいみたいですよ。
気功集団もかなり整理されて宗教色が相当薄められたとか。
 

294 名前:名無し 投稿日:2007/02/13(火) 01:19:05 
 >>293そうなんですか。
私もとある事情から伊勢にまた行くことがあるかもしれません。
伊勢神宮には去年参拝させてもらいました。

 

295 名前:名無し 投稿日:2007/02/13(火) 01:23:49 
 何処が起源であろうと、それぞれの国に伝えられてきたものがあるからそれで良いとも 
思います。
また、日本という国に何かしらの特殊性を感じているのも確かですが。
 

296 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/13(火) 01:33:18 
 神仙道の起源は、少那彦名大神様が始められたもので、
その少那彦名大神様の名前も東海清浄少童大君です。
これで、神仙道と古神道が同じものであるのは、間違いないです。
ただ、時間的に地域的にいろいろなものが入り込んでいるので、多少は 
違う部分もみられるでしょうね 

297 名前:296 投稿日:2007/02/13(火) 01:40:29 
 訂正 
東海清浄少童大君ー>東海清真少童大君
少那彦名大神様失礼しました。 

298 名前:清真少童君少那彦名大神 メェル:sage 投稿日:2007/02/13(火) 06:08:17 
 >>297 
 良いよ。俺小さいのに大君って書いてくれてるし。 
 それだけで嬉しいよ。大国のオッサン「声はすれども姿が見えぬ」 
 とかすっとぼけて見えないふりしていじめるし。 
 そんな夜は酒好きの水位大霊壽眞と飲み明かすんだ。 

299 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/13(火) 07:38:56 
 うーん、神仙道関連で盛り上がってますね。 
 伊勢神宮は道教、北辰信仰が秘められているのは 
 皆さんご存知でしょう? 
  

300 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/13(火) 08:03:51 
 >>295様、おいで下さい。 
 お待ちしています。 
  

301 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/13(火) 08:17:44 
 宗教を科学する(キリスト教、日蓮宗、なまはげの考察)  
 http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210071458.html  
 秋田と北朝鮮拉致との接点  
 http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210003944.html  
 秋田県等における大量殺人行政を科学する  
 http://ame.dip.jp/ame/cosmos/070210082256.html  
 あめぞう掲示板(自然科学)  
 http://ame.dip.jp/ame/cosmos/  
  

302 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/14(水) 18:20:47 
 トコ世論、勉強になります。 
 神仙道=古神道・・神典上日本人のみが神のDNAを持っていることになりますが(とこ信仰) 
 外国では神が土でこしらえたり、・・でも日本人、確かに土いじりも先天的に好きな感じがします。 
 縄文人も火焔土器とか上手にこしらえたりもしますからね。 
  
 神仙道、仙はかえると言う遷宮の遷だそうですね。 
 大陸の希書、見えなくなった希書が総て日本の四国の宮地水位のもとに 
 帰って来たということになるのでしょうか、 
 焼けて神仙界にもどったのでしょうか、 
 神道、神(遷)道、といっていいのかな。 
  

303 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/14(水) 20:57:17 
 とこ様、とこ世論面白いです。 
 古代人はきっと今より豊かで鋭い感性を持っていたのでしょう。 
 そにしても近代日本の失われた伝統は信仰を含め大きかったと思います。 
  
  
  

304 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/15(木) 20:18:24 
 >長鳴鳥氏 
 常世と聞いて思い出すシーンは古事記神代巻でスクナ彦名神が大国主神と国造りし終わり 
 外国に行っちゃうシーン。あとは神武天皇の兄、(次男)が水上歩行して外国へ行くシーン。 
 (宮地常磐大人やキリストもしましたね。)ちなみに(三男)は海神界へ行きました。 
  
  

305 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/15(木) 23:05:52 
 神様は常世の国に去ってしまう話が多いですよね、おそらく 
 常世国は神仙界でしょう。 
 ここ伊勢は波と風の国、丹後より天照大神、豊受大神が遷座される 
 以前「伊勢の神風」風神が信仰されていたようです。 
 それが外宮の遥か以前の神のようです。 
  

306 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/16(金) 20:29:55 
 伊勢は小学校の修学旅行で一度行ったっきりです。行きたいなぁ。 
 伊勢の太古神は風神ですか。初めて知りました。興味深いです。 
 神宮に風祭宮ってありましたね。関係あるのかな? 

307 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/16(金) 21:51:34 
 私は近すぎて年に一度位の参拝、それにしても内宮は人が多いです。 
 風祭宮は蒙古襲来に神風が吹いたこととの関連のようです。 
 しかし間接的には関係有るでしょう。 
 風の神の名は伊勢津彦命と言うのですが、もちろん記紀には登場しません。 
 伊勢風土記逸文に記録されているだけです、伊勢神宮のことで語れば本が 
 出来ます。 
  

308 名前:名無し 投稿日:2007/02/16(金) 22:21:20 
 伊勢津彦命ですか。初めて聞きました。 
 今は級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られていますね。 
 風神といえば龍田大社も有名ですね。 
  
  

309 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/17(土) 07:30:20 
 龍田大社は歌にも詠まれた有名な古社ですね。 
 位置的には台風の通り道と関連があるようです。 
 古代より日本人は自然の猛威を恐れかしこんだのでしょう。 
 蒙古襲来の神風のように救国の働きもしますからね。 
  

310 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/17(土) 18:14:01 
 >>274 
 @っとこも大国も竹内の信奉者だよ。 

311 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/17(土) 20:26:32 
 なんでもかんでも竹内に結び付けるんだよ。 
  

312 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/17(土) 20:45:44 
 >>310>>311笑。先に書いちゃ行けないよ。 
  
 >>307長鳴鳥氏、どうも。伊勢津姫と言う神様が実は竹内文献の神代時代、に 
 登場します。神様の御名を国名につける段に登場します。もちろん伊勢ですが。 
 チラ見で見つけました。巨麿さんが神祇に関するあらゆる事を 
 掌握していたとはとても思えません。うわぁ。 
 しかしやはり台風が関係していましたか。通り道ですからね。 
 でも神道目玉アイテム祓いも、風を使ったりすることが大祓に書いてますね。 
 天の八重雲を吹払ったり、伊吹を放ったり、水だけじゃなく風も重要視されていますね。 
 勉強になりました。 

313 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/17(土) 21:21:12 
 とこ様、面白いです竹内文献に伊勢津姫で登場してるのですね。 
 それは重要かもしれません、何故なら神様は陰陽対になって 
 いるのが原型であるようです。 
 竹内文献は論議の的になることが多いようですが、記紀に漏れた 
 情報を教えているかも知れませんよ。 
  

314 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/17(土) 21:29:36 
 祓いは火風水ヒフミの三大要素が重要でしょう。 
 ところで又、伊勢神宮関係ですが外宮先祭と言う言葉は 
 ご存知でしょうか? 
 伊勢神宮の神祭りは殆ど外宮が先に始めるのです。 
 これが伊勢の隠された太古神と関係が有るらしいのです。 
  

315 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/17(土) 21:43:40 
 伊勢津彦命は信濃国に去る時、光り輝きながら風と波を起こし 
 たそうです。 
 これも火風水になってますよね? 
  
  

316 名前:名無し 投稿日:2007/02/17(土) 23:45:15 
 >>309台風の通り道が関係してるんですね。またまた勉強になりました。 
  
 >>315本当だ・・・。いろいろご存知ですね。 
 外宮先祭、いろいろ聞きます。伊勢神道も奥が深そうですね。 

317 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/18(日) 07:33:58 
 >>316お役に立てて嬉しいです。 
 伊勢津彦命は信濃国に去ったとありますが・・・ 
 これが謎、諏訪大社には洩矢の神とかミシャグチ様 
 とか言う縄文の太古神が祭られているらしいです。 
 関係があるのかな? 
 外宮本殿は豊受大神以外の祭神はあるらしいですが 
 はっきりしていない、これも謎。 
  
  

318 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/18(日) 14:39:19 
 結論、すべては竹内にある。 

319 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/18(日) 20:08:34 
 >>313>>314長鳴鳥氏、貴重なご意見ありがとうございます。 
 新たな竹内研究の取りかかりが出来ました。調べるの、大変だなあ。 
 風土記逸文は江戸時代から採集が始まったのですね。(巨麿さんは他に江戸時代の 
 水戸彰考や、吉田令世とかの逸文採集モノを調べてと竹内をこしらえたとはとても思えません。) 
 林羅山や平田篤胤、伴信友、その他明治以降は栗田さんが書いてますね。 
 祓いは火風水、なるほど、ひふみですね。 
  

320 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/18(日) 21:38:09 
 とこ様どうもです。 
 私の調べた事が竹内文献の研究の一助になればと思います。 
 ところで流れと全く関係ない質問ですが、とこ様の「とこ」は 
 何から名付けられたのでしょうか? 
  
  

321 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/18(日) 22:17:18 
 ん? 

322 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/19(月) 15:47:19 
 http://cocoa.2ch.net/hosp/kako/1002/10029/1002904514.html  
 1 名前: 在日医師Red 投稿日: 01/10/13 01:35 ID:???  
  
 日常生活では差別は受けたことないけど、  
 2ちゃん見ていると、朝鮮民族に対して  
 差別的な発言が目立ち、なにかとムカツク。  
  
 近畿地方では、医師の中にかなりの割合の(約10%?)  
 在日がいる。もちろん俺もその一人。  
  
 ネットしていてむかついた腹いせに、日本人の患者を血祭りに上げませんか?  
  
 4 名前: 卵の名無しさん 投稿日: 01/10/13 01:39 ID:???  
  
 >>1  
 っていうか俺も在日だけど、そんなことわざわざ言わなくても黙って実行すりゃいいこと。  
 表ざたにする必要なし。我々はやろうと思ったらなんでもできる立場にあるんだから。  
  
 http://school6.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1156036612/現スレ  
  
  

323 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/21(水) 17:19:10 
 かけるかな? 

324 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/21(水) 17:29:41 
 >>320長鳴鳥氏どうも。 
 書いたのに送れませんでした。 
 とことことは蝉の幼虫の方言です。常世とは関係ありませんが、 
 伊勢津彦・・伊勢津姫、また見直しましたら、天之伊勢津摩姫(摩がはいってました。) 
 だからといって魔がはいってると思わないでください。 
 伊勢津摩姫の父と子には御名に見光と入っていました。 
 信濃に関係ある竹内に見える三降谷間神がミシャグチ神に訛ったのかな? 
 その他神道問題の解決の糸口が竹内には実は目白押しなんです。 

325 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/21(水) 17:50:10 
 「とことこ」は蝉の幼虫の名前ですか、面白い名前です。 
 それにしても蝉の幼虫をHNに使われた理由を知りたいです。 
 伊勢津摩の摩は志摩の字では? 
 伊勢志摩では一の宮「伊雑の宮」お田植祭が有名、その時「太一」 
 の文字を大書きした団扇を掲げるそうです。 
 三降谷間神はミシャグチ神と名前似てます関係有りそう。 
 竹内文献も中々面白い、初めて知りました。 
  
  
  

326 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/22(木) 18:38:54 
 >>325長鳴鳥氏 
 とことこ、かわいらしいローカルな名前がいいのかな?と思って・・それだけなんです。 
 竹内記述の年代を無視して読むのがコツかも知れません。 
 長鳴鳥氏さすが、志摩の摩でしょうね。 
  
 遅れているとことこ、神仙道の霊宝とばかりだと思っていた霊宝五嶽真形図はイブキノヤ門人の 
 間で伝授のやりとりがなされていたんですね。延胤書簡に書いてました。 
 別冊太陽で平田社宝の一部公開がありましたが、ふたつ、みっつ、どこかに 
 ある気がしてきました。 
  
  

327 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/22(木) 19:05:54 
 竹内にはいろいろ気づかせられる事が多々あります。 
 写本がオークションで七万くらいついてたかな。(むちゃくちゃです。) 
 酒井勝軍の神代秘史なのですが、これは活字で見やすいです。 
 竹内では淡海の語が系図冒頭の祖神のミトノマグアイ、陰陽相・あう、(神名の中に見える記述)と言うところから来ていますがこれなど大石凝翁の琵琶湖人類発祥説 
 を彷彿とさせます。複数ある写本系統のひとつに万人の飛びどころ、聖人が本朝を訪れる記述もありますが、 
 よく見ると系図前段にて、釈迦は最初から竹内文献記す皇統に繋がっていたんです。 
 でも祖神名が数代一応書いてあります。実は北辰の書にも 
 釈迦以前の元祖がかいてあり、神、儒も同根である点が似てるなと思ったりしましたが 
 釈尊の元祖名は同じではありませんです。 
  

328 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/22(木) 20:20:40 
 とことこ様、「とことこ」確かに可愛らしい感じがします。 
 矢張り古史古伝は歴史書ではないので年代には捕らわれない 
 ほうが良いのでは・・・・ 
 平田社宝はどんな物が在るのでしょう? 
  

329 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/22(木) 20:25:44 
 とことこ様、竹内文献も含めて古史古伝の共通の 
 伝承があるのでは? 
 と思えますが如何でしょう。 
  

330 名前:シドニー浜 メェル:sage 投稿日:2007/02/23(金) 10:51:43 
 >>329 長鳴鳥氏へ 
 そういう話題が好きで横レス失礼しますが、 
 ウヱツフミの元になった書が『上記大奥』と言うらしいのですが、 
 安藤一馬氏の話によると『上記大奥』を直に見たらしいのですが、 
 それを見せてくれた人が実は某所某氏とウヱツフミの解説本に 
 載せられていますが、この某所某氏が誰であるのかを、 
 『神代秘史資料集成』の解題のほうでは、実は巨麿氏なのであると 
 暴露していました。このことが示す鋭い部分について気付いた方も 
 いると思いますが、ウガヤ朝について元々全部載せてあるのは 
 竹内であり、その一部を写させたものがウヱツフミという 
 関係性です。この二つの書が兄弟のようであるのを感じていた 
 のですが、このことは知った時自分なりにはかなりショックでした。(笑) 

331 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/23(金) 13:23:17 
 シドニー浜様、歓迎いたします。 
 私も成るほどと感心した次第です。 
 竹内巨麿氏は意外と凄いのかも知れません。 
  

332 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/24(土) 07:31:39 
 チョンコのデンパぶりにはあきれ返るばかりだ。 
 何でもウリナラが起源というその姿勢には物事を客観的に見る能力が欠けているらしい。 
 そもそもデンパとはなんだろう。 
 デンパとは荒唐無稽さを示すのである。 
  
 古神道これも立派なデンパだ。 
  
 古神道を学問から切り離し、あくまで信仰上の問題という人もいるけど、果たしてそれは本当に信仰なのだろうか。 
  
 韓国の恥ずかしいウリナラニズムに同じく、古神道の本質はただの政治思想にすぎないのだ。 
  
 政治思想だと割り切ればおよそ理知なる学問の世界とはかけ離れた荒唐無稽な代物であっても納得がいく。 
  
 信仰に学問の言葉を借りて権威付ける古神道には、信仰そのものの純粋さや宣長が探求したもののあわれなる情感も何もない。 
  
 この荒唐無稽さを体系化した政治思想が信仰の衣をまとったとき、そこにあるのはただのデンパでしかない。 
  
 古神道信者ってデンパなネットウヨが多いからなw 
  

333 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/24(土) 07:46:03 
 平田篤胤の頃の日本を取り巻く情勢を考えてみればよくわかる。 
 ナショナリズムというものはそういう環境にあってはぐくまれるものだ。 
 神仙道が日本において、○○仙人やらに密かに伝えられてきたという作り話や 
 竹内文献がどうも近世の偽書であるという事実は、偽りにしかその正統性を託すほかなかったという 
 いかにも苦しい、しかしながらいい意味でも気概に満ちたナショナリズムの暴走が見えるではないか。 
  
 ただ、偽りはあくまでも偽りでしかない。口承などによって受け継がれてきた民俗学が扱う分野とは違う 
 近世の思想的な意図的な虚偽がちりばめられたそれら近世の産物をなぜひとつの政治思想として 
 読み解けないのだろう。 
  
 近代のナショナリズムである古神道という政治思想を、どうしてわれらが祖先の意図であると考えるのか。 
  
  

334 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 07:47:49 
 古神道は政治思想ではない。政治思想とはあとから付け足したものである。 
 それでもそうだと言い張るならば、君こそがデムパとなりうる。 

335 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 07:49:50 
 >>333 
 君の言ってるのは新神道のほうだろう?w 

336 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/24(土) 08:00:56 
 >>335 
 まやかしの権威付けや複雑な教理を必要とする信仰が、日本人が古来持っていた信仰だろうか。 
 簡単に考えれば信仰という面においても何が真実で真実でないかなどすぐにわかるだろう。 
 その姿勢こそがナショナリズムという政治思想そのものなのだよ。 
  
  
  

337 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 08:08:06 
 古神道は政治ではない。 
 神武以前の神道を古神道と観ている。日神誕生、八百万の神の神庭会議 
 とやらは高天原を治らすことを含めて政治形態的になっているから、 
 もっと厳密に云えば、古神道でも神武の代に近ければ、君の論理が一寸 
 肯定されて来る。しかし日神誕生以前にては政治の匂いは殆ど見られ 
 ない。だから古神道の根源は政治とは無関係。 
 君のは古神道と言うより、復古神道と言うべきだろう。 

338 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/24(土) 08:17:19 
 古神道信者はもっと古神道の信仰だけに徹したほうがいいよw 
 嘘やデタラメの信仰がさも古来から日本にあった信仰だと、学問的に検証しようとするから話がおかしくなる。 
  
 神仙道が日本発祥だとかいうのも、それが信仰上の問題だけにとどまるなら別に問題ないんだけどな。 
 それが歴然たる客観的事実だと言い張る以上デンパ扱いされてもしかたないだろ。 
  
 しかし古神道は教義の中にそういう政治的な意図があらかじめ織り込まれた信仰なんだよな。 
 ここに政治思想と信仰が切り離せないロジックが見て取れる。 
  
 ただ単に木に神が宿るとか、山に神が坐すなどの信仰が信仰として矛盾なく成り立つのとはワケが違う。 
 私は霊魂や他界というものを否定していないのでそういう信仰に基づいて物事を考えた場合そこに矛盾はない。 
  
 客観的に完全否定できるものは誰が考えても明らかだろう。 
  
 神仙道が日本発祥なんて言うロジックは。 
  
  

339 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 09:42:19 
 >>338 
 君は古神道と、君の言っている新神道とやらをいっしょくたに考えているから 
 おかしくなるんだ。w 
  
 古神道では神仙道が日本発祥だとかの話はない。古神道とは切り離しのもので 
 あり、古神道と神仙道を同じ視線でどうのこうの言われる筋合いはない。 
  
 古神道には教義はなく、宗教でもない。強いて言うなら「宗」であり、君は本来 
 無い教義と政治を古神道に代入させて喜んでいる滅茶苦茶男。 
  
 木と山が矛盾がなければそれはそれでいい。そういう考えでの君の信仰とやら 
 は、何なんだろうということになり、新平田神道的?に感じられる。 
  
 客観的に完全否定できるならば古神道信奉者も同じだろうから突く必要もない。 
  
 神仙道が日本発祥というのは、古神道のせいにするべき論でもない。 

340 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/24(土) 12:52:54 
 >>339 
 >神仙道が日本発祥というのは、古神道のせいにするべき論でもない 
 だったら宮地系のみたいなバカげたフィクションをありがたがる必要はないでしょう。 
 記紀神話の神々を無理からに道教の神仙・神々に当てはめるような世界観が 
 宗教でなくして何なんだ? 
 事実なのか?信仰だろ。 
  
 古神道のせいにはしてませんよ。間違いは間違い。違うものは明らかに違う。 
 それだけですよ。 
 結局あなた方、「神仙道は日本発祥」っていう誰が見ても考えても事実としてありえない 
 フィクションを肯定しているんだから。 
 それがあなた方の信仰でしょ。思想でしょ。 
  
 古神道が神仙道日本発祥をはっきりと否定しているなら話はわかりますけど。 
 古神道信奉者ってどうして、さも学問的に裏づけされているかのような体裁をとりたがるのですかね? 
  
 「事実とは違うことははっきりしているけれど、そういう信仰なんだからいいじゃない」って言えばいいのに。 
  
  
  
  

341 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 13:15:45 
 >>340 
 別にそれで有難っている者がこのスレの総ての住民ではないし、余もとりわけ 
 有難いとは為していない。同様に総ての人物が肯定しているものでもない。 
 余も否定的であるが、君はそこまで言うんなら根拠を提示して否定すべきだと 
 このスレの者に主張したほうがいい。 
 根拠なしに、確信的にそうだと言っても、肯定側は何か論があるのかも知れぬ、 
 まさか君は当時の古代へ行って来られるタイムマインを持っているわけでも 
 あるまいがね。w 

342 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/24(土) 13:32:53 
 大国と@っとこは何が言いたいのかさっぱりわからん。 
 自分の世界だけに閉じこもっているから。 
 一般人はおろか識者からの賛同も得られんだろう。 
 賛同して大国や@っとこと同類視されるのも困るがな。 
 まあ神道大系も自家薬籠のものにもできないオトコが古神道の大家だと 
 公言してるんだからなぁ。まったく大国には呆れてしまうね。 

343 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 13:45:31 
 >>342 
 お前の言い分では大書を変える富豪が古神道の最高権威になれる人物 
 だということになり、貧困者は権威になれないということになる。 
 金がなく研究書が無くたって大家になりうる。坂田名人だって駒の一字 
 しか読めなかったが、名人位までもらっている。持ってたって読ま 
 にゃぁ頭に入らない。それにそんな書を持っていなくても古神道の真髄 
 を把握できうる。 
  
 余は否定的だが、否定の根拠資料等を確実に有しているわけでもない 
 から、そこまで肯定側をつついてはいない。 
 始皇帝からすれば東方の蓬莱山とかの三山があり、そこには神仙が住ん 
 でいて不老長寿の秘薬を徐福に取りに行かせたというが、そこが日本で 
 史実とからむならば、日本が神仙道の根源地だという可能性も出てくる。 
 まぁそこまで肯定はしてないわけだが、何らかの示唆があるやも知れ 
 ないので、肯定側に君のようにとやかく言わんのだ。 

344 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/24(土) 13:52:04 
  
 あくまで己自身が古神道の権威だと主張しているようだが、 
 大国はクソバカドアホウの日蓮にも悖るな。 

345 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 13:53:35 
 そう言うお前はどうなんだ?ww 

346 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/24(土) 14:15:22 
 >>345 
 大国お前は荻生徂徠の故事も知るまい。 
 例えば古事記を研究するなら最低でも古事記大成を座右におくべきだ。 
 大国お前は信仰者なのか学者かどうなんだ。 
 おれは神道の信仰者だから神道大系は家計を始末して揃えて 
 持っている。だからといって大家、権威などとは思いも公言もしない。 
 大国おまえは家計の始末する覚悟もなかろう。 
 大きなことばかりいっているがこんなとこで書き込みせず、 
 そろそろ己の主張を自費出版で発表でもしたらどうだ。 
 わが国古来の神道信奉者のなかに大国のようなものがいる。 
 なんとも嘆かわしいことだ。 
  

347 名前:名無し 投稿日:2007/02/24(土) 14:22:13 
 私も日本が神仙道の根源地だとか、万国の中心国だということは証明できませんが 
 否定の根拠資料等も持っていません。 
 もちろん、太国さんの仰るとおり古神道家の全てが日本を神仙道の根源地だと考えている訳でもないと思います。 
 個人的には日本が中心国である可能性も大いにあり得るし、どちらにしても日本のものも外国のものもそれぞれ正当性が 
 あると思います。 
  

348 名前:名無し 投稿日:2007/02/24(土) 14:26:47 
 また否定の根拠が無い限り、無碍に否定することも出来ないと思いますよ。 
 真実というのは信じる、信じないに関わらないものですが、最初は信じることも必要かもしれませんね。 
  

349 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/24(土) 14:29:40 
 >>347 
 日本が東勝神州とでも思っているのかい。 
 少なくとも日本仏教界は、 
 日本は南セン部州の一部としかみてないよ。 

350 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 14:53:43 
 >>346 
 クソバカドアホウとか言ってたのは君か? 信仰者としては罵詈増減ではない 
 のか? それだと日蓮は常不経菩薩ということになる。 
 あっまり芳しくない語句ではないか? そういう言葉は止めたらどうだ? 
  
 出版はやるときはやる。そんなチョッカイはやめろ。 

351 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/24(土) 15:21:04 
 日蓮は日本の恥なんだよ。 
 蒙古襲来の予言をしたとか、日本を救ったとか、 
 日蓮の信奉者は思っているようだが、 
 蒙古襲来は日蓮出現以前に既に朝廷に情報ははいっていたんだよ。 
 韓国にでも行って日蓮は予言者だと主張すれば日本国が恥をかくんだよ。 
 「もっと勉強しな」と言いたいところだが、 
 釈尊の教えを盗んで自分こそ釈尊などと主張する日蓮の研究などは時間や経費の浪費にしかすぎん。 
 釈尊に敬意をはらっても日蓮なんぞに頭を下げるのは己と神仏に対し申し訳がないよ。 

352 名前:太国 投稿日:2007/02/24(土) 18:14:00 
 >>351 
 そんなことを言ってるんではない。クソバカアホウは言いすぎだろう。 
 勉強しろだと? よくそんなでかい口がたたけるな。 
 どうせお前じゃぁ「文底秘沈」の本質などは死ぬまで知り得まいが。ww 

353 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 09:29:49 
 私のレスは340で最後だったわけだが 
 昨日遊びに行ってるうちにこんなにレスが伸びててうれしい。 
 太国氏の343のレスについて一言。 
  
  
 >始皇帝からすれば東方の蓬莱山とかの三山があり、そこには神仙が住ん 
 >でいて不老長寿の秘薬を徐福に取りに行かせたというが、そこが日本で 
 >史実とからむならば、日本が神仙道の根源地だという可能性も出てくる。 
  
 ここについては考えるまでもないのでは・・東というと単に太陽が上ってくる方角なわけで 
 日本においても伊勢や鹿島の祭祀を考えるに、東方は単に理想郷の原点だという思想があるに過ぎない。 
  
 神仙境のある場所として直接日本列島のことを示唆しているのではないことはわかるだろう。 
 むしろそういう道教の東方神仙境思想を知った古神道の関係者が勝手に都合よく解釈しているだけだろう。 
  
 他、ポリネシア文化圏系の海洋民の信仰や文化なども考慮して比較文化的な手法で考えないと 
 なかなか見えてこないものがあると思う。東とはなんなのかということを突き詰めていくのだ。 
  
 古神道は後からわかった断片的な事実を合理的に調整しながら結合して、 
 大きな矛盾を解消しようとする構造がそこにある。 
 後から作為的にイイとこだけをとってひとつの結論を得るようなやり方は葉を見て幹を見ない 
 とでもいうのかな。 
 そもそも古神道そのものが後世の作為である以上仕方ない宿命だ。 
  
 太国氏の根幹にあるものが叙福伝説だったとは・・・ちょっとがっかり。あなたムー民ですか? 
 そんな考え方でチョンだったら「白頭山こそ蓬莱だ」っていうんだろうなw 

354 名前:340 投稿日:2007/02/25(日) 09:32:42 
 >>349 
 だから何!? 
 頭の悪いやつがいるな。 
  
 今ここで役にも立たない仏教の価値観などをここで引き合いに出して、 
 議論の流れをどうするのだ。 
  
 アホは出てくるな。 
  
  
  

355 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 09:41:23 
 >>353 
 君は話の飛躍が大きすぎだ。たかが事例を出したくらいでナンでムー民まで 
 結論が行かねばならんのか? 
 それに 過ぎない とか だろう では神仙道が日本発祥でないという確定には 
 至ってはいない。余はそう思っておらず大陸発祥だとは思うが、日本発祥の 
 否定への根拠が揃っていないから、君のように滅多やたらと否定での押し付けは 
 やってはいない。 
 だいたい君の論での古神道とは、どう読んでも新神道だ。ww 
  

356 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 09:44:11 
 小泉八雲は「神々の国の首都」の中に著わした「杵築」のなかで述べている。 
  
 「仏教には万巻に及ぶ教理と深遠な哲学と、海のように広大な文学がある。 
 神道には哲学はない。体系的な倫理も抽象的な教理もない。しかしまさしくその 
 『ない』ことによって西洋の宗教思想の侵略に対抗できた」 
  
 素直に祭祀を営み、感性で触れるその感覚を古来われらが祖先の神道だと考えるべきである。 
  
 古神道なる作為と虚偽をどうしてありがたがる必要があるのか。 
  
 結局、漢心に毒された(まさしく道教=神仙道)悲しむべき日本人の姿であるとしか言いようがない。 
  
 大宮司郎とかバカっじゃない!? 
  

357 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 09:51:38 
 >>355 
 じゃああなたは日本発祥否定の根拠が出れば古神道をやめちゃうんだね。 
 信仰として最後までやり遂げられないんだ。 
 あくまで学問的に考えているんだ。 
  
 それともやはり日本発祥であると確信してるんだろw 
 だからムー民扱いされても仕方ないよね。 
  
 「学問的に考えているのでなく古神道という信仰を持っております」 
 これでいいんじゃないの? 
  
 デンパの癖して理屈や理論でデンパを否定するから古神道信者って嫌われるんだよ。 
 『純粋にデンパ』これこそ古神道信者のあるべき姿だろw 

358 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 09:59:11 
 >>357 
 そのやめちゃうとか言っていることがそもそも結論の先回りであり、恣意的 
 先入観の決めこみが漲っておりwwwww 甚だしく君の精神状態が鼻汁が 
 垂れるほど始末できにくく、短絡的になっている。 
 そういうんでは、君は精神科で診てもらって来い。w 

359 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 10:02:03 
 >>358 
 答えにくい質問だよな。 
 まさしくデンパの癖に学問を気取るのが古神道の本質だから。 
  
 太国氏いわくの古神道の定義ってなんだ? 
 ホレ言ってみ。 

360 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 10:04:26 
 >>359 
 お前は神仙道の定義をホレ言ってみ。 
 お前のはむしろ新鮮道wwwwwだろうがねぇ〜。 

361 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 10:07:12 
 幼稚な煽りにまどわされませんよ。 
  
 結論が出てしまったから 
 太国氏のような『俺はデンパじゃないんだ、知識があって真理を追求しているんだ』という 
 大阪弁でいうところの「ええ格好しい」は敵前逃亡ですか? 
  
 なぜそういう信仰を持つことを恥ずかしがるの? 
 頭のいいあなたなら何が真実で何が違うのかはわかっているでしょ。 
 頭がいいから体裁ばかりを気にするのか? 
 ここが古神道のパンドラボックスなんだよな。 
 所詮作為だから。 

362 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 10:08:42 
 >>360 
 とりわけ顕著は宮地の妄想。フィクション。 

363 名前:340 メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 10:12:05 
 ・・・ということで今から遊びに出かけてきますが 
 逃げませんのでまた夜遅くにでもレスします。 
  
 古神道なんかやっててもモテナイし、いいことないよ。まじで。 
 どっちかっていうとキモイだけかな? 
  
 古神道の定義書いといてくださいね。 

364 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 10:18:16 
 >>361 
 ずいぶん揺れてるねぇ〜。朝酒でもやってっるのか〜?w 
  
 神仙道が日本製でないという論は話するには大いに結構だが、それを 
 無理に押し付けることのものでもない。押して行きたいなら日本製でない 
 というお前論拠がなければ相手の納得には至らない。 
  
 お前のは 過ぎない とか だろう とかの杉内太郎さんで、どこの 
 身分のものか、これだけでは判然と為しえてない。 
 もっと資料と合理的論拠を提示して具体的に言って主張をせねば、君の 
 恣意的勝手な横柄否、押柄なるカミナリ話に留まる。 

365 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 10:22:01 
 >>363 
 ははぁ〜 まじでとかキモイとか抜かしているところを観ると、 
 君はまだムーニーマンが恋しい世代だな?www 
  
 お前も新鮮道と新神道の定義を書きこめ。 

366 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 10:43:33 
 新鮮道とか新神道などという言葉を言い出したのは 
 お前のほうだろが。 
 太国と@っとこはいつもこうだ。 
  

367 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 11:07:54 
 >>366 
 新神道を古神道としたのはお前のほうだろう。新鮮道はお前が日本製ではなく 
 中と鮮との製だと言うから、そう云われても仕方あるまい。w 

368 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 11:45:23 
 >>366新神道を知らないで何を戯言を吹いてるのぉ? 
 太国さんのスレを読んで学習しなさい。 
  
 >>367さすが太国さん。新神道をご存じでしたか。 
 歴史学者、先生も実はほとんど知らないのでは。 
 もぐりがこしらえた近代日本歴史を部分再構築構し浮上しない真実は 
 歴史事実ではないと抹殺した。 

369 名前:雄康 投稿日:2007/02/25(日) 11:51:52 
  
 えらくまとまな人が投稿しているな。 
 おれが古神道について前に書いた批判内容と同じようなことを書いている(この人はもっと詳しいが)。 
 まあ、とことこも太国も叩かれなれしているから、屁でもないだろうが。 
 でも有難くご意見を頂戴しな。こういう人がまだ日本にもいれば日本は大丈夫だ。 
  
 韓国は、銅器時代の開始時期を紀元前20世紀にまで早め、 
 紀元前2333年の檀君の建国時期に一致させようとしている。 
 檀君神話は13世紀の朝鮮坊主の書いた「三国遺事」にあるだけで、 
 それ以前の中国や日本の歴史には記述がない。古代の朝鮮半島は、 
 中国南北の民族、北方騎馬民族、日本が入り乱れているのにだぜ。 
 もちろん内部でも流石に批判はあるが、「ウリナリニズム」の大勢には逆らえない。 
 情けない国民性だぜ。 
  
 ナショナリズムはどこの国にもあり、2チャンネルでもナショナリズムは高揚している。 
 問題はない。「ウリナリニズム」は戦前の日本がピークで、敗戦で憑いていた狐が落ちたように静かになった。 
 太平洋戦争の軍部には「ウリナリニズム」のシンパが少なからずいた。 
 日本がリアリズムを失ったのは、この時期だけだ、と戦車兵だった司馬遼太郎も述べている。 
 韓国は、劣等感と裏返しの優越感である「ウリナリニズム」が存在しているから、いずれ鉄槌が落ちるだろう。 
 歴史は非情でリアリズムの世界である。 
  
 オウムや統一教会にも信者はいる。古神道ファンがいても不思議はないし、 
 害はない。しかし、2チャンネルだけで恥と無知を曝しているだけならいいが、 
 他国の文化・文明はすべて日本が起源というのは、知れれば他国の猛反発を喰らうだろう。 
 まあ、大欲は無欲に通ずということわざがある。すべてが日本のものなら、 
 自他がなくなり、結局、なにも主張していないことと同じになる。 
 昔懐かしい、人類は兄弟の笹川と同じだな。 
 おれはこのスレを時々読んでいるよ。ためになるのではなく、 
 そうじゃないだろう、と書く意欲が湧く話題があるからだ。 
 今後も頑張ってね、とこちゃん、太ちゃん、浜ちゃん、長鳴鳥ちゃん。 
  

370 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 12:02:55 
 >>340お勉強しなきゃ駄目だよ。 
 大陸で幻となった文献が土佐に流れてきて個人の手に渡り古今の希書を探求し凌駕、実践し、事実上集大成する。 
 この流れも奇跡的な事なんだよ。空海さんの密教をあれよとマスターするストーリーにも 
 インドからの中国への伝来、翻訳、師匠、その他いろいろ歴史的に奇跡的タイミングが重なっている。 
 土佐に星の宮が集中することも注目できるね。ある人の誕生を待っていたんじゃないかな。 
  

371 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 12:20:04 
 >>369雄康よ、しばらくだな。 
 また積み木崩した近代教育の弊害思考を取っ払えずにいるな。 
 それより、一人二役とか、しとらんか? 
 他の板で飛び込んでスレ迷惑かけとらんか?専門スレの空気をよまにゃ。 
 雄康だけが浮くぞ。・・違っていたらいいが、 
  
 新神道は知っているか?ちゃんと太国さんに座布団をお配りしろよ。笑 
 検索でぽん、ぽおーん!と出てこんなら後で教えてやるが、とことこも 
 最近知ったがそのまま積ん読だからな。笑 
 それに何度も書いてるが維新前後に尊皇思想を利用したのが西洋化派思想の 
 連中なのだ。国学を排斥してなにがナショナリズムだ。 
 >>333昨日書いたが送れなかった。神仙道もイブキノヤ門内で政治思想とは全く 
 関係なく研究されたんだ。去年公開されたのに嘘ばかりつくなよな。 
 それによりあるいは霊宝の行方も察せる。公開したのは国立の法人だ。 
 いいとこが承認したな。笑、 
 太国さんの爪の垢でも煎じて飲めばよい。 
  

372 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 13:15:56 
 明治の新政府が平田国学系譜の神道家を排斥したわけが非常によくわかったよ。 
 これから近代国家の構築をして行こうという最中において確かにオカルトバカは必要ない 
 どころかむしろ害悪だ。 
 神仙道は日本発祥ですなどというバカが政府の中にたくさんいたんじゃどうしようもないわ。 
  

373 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/25(日) 13:33:40 
 古神道すべてというよりも一番批判の対象となるのは 
 宮地神仙道系じゃないのかな。 
 独特の世界観を持ってるからな。 
 小生もこれだけはどこかの新興宗教じみて違和感がある。 
  

374 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/25(日) 22:10:37 
 私は言っとくけど竹内文書の信奉者ではない。 
 古神道を含めて自分達が知らない事が沢山ある。 
 ただそれを知りたいだけです。 
  

375 名前:名無し 投稿日:2007/02/25(日) 22:14:43 
 >>374私も同じく知らないことが沢山あり、それを知りたいだけです。 
 古神道を理解できなかったり、違和感があるというのならば放っておけばいいのです。 
 誰もが勉強中、修行中の身です。ちゃちゃを入れるのは無粋ですね。 
  

376 名前:340 投稿日:2007/02/25(日) 23:27:37 
 なるほど修行中の方もいらっしゃいますか。あなたの信仰にケチ付ける気はありません。 
 それにしても太国は下手に出てれば調子に乗るどうしようもない狂信者のデンパのようだな。 
 選挙の度に嫌われる学会員そのものだ。 
 ネットばかりしてないでマトモに仕事してはやく彼女でもつくりなさい。 
  

377 名前:太国 投稿日:2007/02/25(日) 23:39:47 
 どういう点が狂信なんだ? 日蓮の罵詈を云うヒマがあるなら、寿量品でも 
 読んで来い。w 一念三千などと論じているんでは文底秘沈の本体なんぞ死ぬ 
 まで発見出来んぞ。ww 
  
 zzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・ 

378 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/26(月) 07:40:17 
 重ねて言うが政治思想の高揚をしたいが為にここに来て 
 いるわけじゃない。 
 消えてしまったり忘れ去られようとしている文化伝統や信仰は 
 貴重な物が有るって事です。 
  

379 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 17:26:29 
 >>372 説明しても何もわかっとらんな。早く積み木崩しをしろよ。 
 それから長鳴鳥氏にも座布団をお配りしろ。 
 平田を一端担いで出したモノをまた引っ込め政府のどこが 
 ナショナリズムなのだ? 

380 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 17:51:59 
 ん?今日は書けたね。>>372政府は本居派からつっこまれたのだ。 
 平田がオカルト云々、まるで関係ない。日本近代化のため漢学派も、バイなら、したろぉ。 
 早い話が天皇を利用し新政府中心の日本独自のユダヤ化をたくらんだ。 
 だが排斥され、衰退した平田は日本の未来のため当時のイブキノヤ学頭が神宮祭祀を歴代努める 
 某家からスカウトし宮中に送り込んだ。(同期門人に宮地水位門がいる。) 
 ここから先は何度も書いてるね。笑 
  
 >>372君みたいに日本の神聖が解らんモノが将来出てくるから 
 神仙は郵政省や宮内省、勤めとなったんだなぁ。笑 
  
  
  

381 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 18:09:58 
 >>333平田の時代においてナショナリズムがはぐぐまれた。 
 一理はあるな。ただし一理だけ。笑 
 だが前に書いたように今じゃ世界的評価を受けている慈雲尊者の時代、すでに 
 世界の元は日本という竹内の世界の万国史思想を慈雲は展開した。 
 それ以前にはかの吉田兼倶や神皇統正記の北畠親房が万国史を展開している。 
 歴史的に後で展開した竹内が一番詳しいが・・笑 
 同じ万国思想で、慈雲は世界評価で、巨麿さんは電波あつかい。 
 その違いは新政府のユダヤ化なのだ。同じ思想の差別はいかんよ。 
 いじめ問題も実はここに端を発している。老齢の平田学の総裁鉄胤は明治政府から 
 今じゃ考えられんいじめをくらっていたのだ。それを知らない君たちが 
 平田オカルト云々、知った口ぶりはやはり弊害教育の結果であろう。 
 君たちも犠牲者なんだなあ。まあ気づかてやってるから、とことこはマトリクスのネオと 
 前に言ったのだが・・・ 
  

382 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 18:22:43 
 新神道もとことこが書く前にぽん、ぽぉーん!と検索して解ったかなぁ? 
 それともとことこのスレがヒットしたぁ?笑 
 今度、見てくるね。 
 あ、それから誰だっけ、大系持ってる人ぉ、ひとこと、言わせて貰います。 
  「いいな。いいなぁ。」 
 続も、持ってるのぉ?宮地神道大系も、持ってるのぉ? 
 ・・・・以上とことこの素直な感想でした。 
 とことこは図書館を利用したりして見たことがあります。 
 でも、大系と名のるわりに、神法道術やフトマニ、口伝、秘辞などは載っていなくて、残念。 
  

383 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/26(月) 20:15:15 
 それから差別的発言をされてる方いましたね。 
 そういう非常識な見解は古神道云々以前の問題と思いますが。 
  

384 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/26(月) 20:29:50 
 それから明治の近代化政策は功の部分は確か有った。 
 でも平田派を初めとする国学者の追放、その他諸々の 
 罪の部分も又大きい。 
 これは私たちが論じているだけじゃないと思うけど。 
  

385 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/26(月) 20:44:22 
 平日の、しかも月曜の夕方にダラダラとデンパスレに書き込むヒマがよくあるものでw 
 さぞかしお勉強する時間がたっぷりあるといった具合でうらやましいものでございます。 
  
 全国で死に体の、ジジババの趣味となした古神道各種団体を救う、若者はあなた方を除いて 
 いないでしょう。 
  
 ぜひとも時代の趨勢に流されることなく、独善と自己満足で、他人とは分かち合えない非常識や 
 デムパ信仰を、他人の目を気にすることなく続けていけたらいいですねw 
  
 たとえそれが一般的にはどんなに恥ずかしくてイタイことであろうとも、信じた道を突き進むのが 
 カルトの使命でございます。 
  
 ぜひとも皆さんには世間の良識や知性の良心に惑わされることなく、偽書誤伝の妄想世界で 
 悦楽する不幸中の幸いを掴み取っていただきたい。 
  

386 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 22:00:20 
 平田は遁世者だったのだ。 
 フィクションに逃れる人はどの時代でも変わりはない。 
 どこにあるとも知れない異界、仙人境を夢見てユートピアのイメージを 
 模索し続けた、当時のインテリが中国の神仙境を選ぶのは自然ではあるね。 
 漢籍に通じている平田こそは実はシナの道教への憧れと造詣が一番強い人であって、 
 自家薬籠中のものとするほどに中国文化を愛した人だったとはいえまいか。 
  

387 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:00:24 
 お前さん、精神科へ行って診てもらえ。 
 結論が早計であり、非常にお脳が危ない状況にある。 
  
 神州は不滅なり。 

388 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:01:37 
 >>387 → >>385 

389 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 22:12:22 
 >>387 
 そんなこといっちゃ、北朝鮮人民や熱心な学会員と一緒じゃないですか。 
 北朝鮮や学会員は単純バカが多いからそうでもないか。 
 間違った理論を頑なに理屈で守り通すなんぞ、まるでプロ市民ですな。 
 共通項は世間から乖離してても自分たちは立派で他者より賢いなんて勘違いしている 
 ところかな!?w 
 あんまり役に立たない知識なんだけどねw 
  
 サヨクの教条主義も古神道のトンデモ話も根っこはまるきり同じだよな。 
  
  
 言うに事欠いて「神州は不滅なり」・・プゲラwwww 
 真宗とか信州でもなんでもいいけどさ、池田先生は間違ってない! 
 将軍様は偉大ですってレベルなのね、そういうの。 
  

390 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:20:30 
 お前は古神道と北さんとガカイとをベッタリさせて同一視するから、その時点 
 でもうお脳がデカクおかしいわけだ。www すぐに精神科へ行って来い。 
  
 神州は『萬法無比』なり。北さんとガカイと同一視すべからず。 

391 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:age 投稿日:2007/02/26(月) 22:20:52 
 是使って説法して下さいネ?  
         ___  
       /     ̄`ー、        __,,.--‐‐――‐-、  
     , '´          : ヽ._,,.-‐¬ ̄      : .     \  
     /: .          . :.::{::.:. : : :{:.:..  . : : : . . : : : . .  /^  
    .′:. .       _ 、 :、.:.:::i;;:.:. : :|::::::.:.__;;.-―‐- 、::_:.:. : /  
     |;;:;::.:. . .    h ヽ{  ̄ヽ;_}:_,.-‐ァ'´::.::.::.::./ /::.ヽ`ー:'ヘ  
    l;;;;:;:;:::.:. : . .  !   j!,.-‐ Vハゝ'´::.__::.::.::.::.::.^^::.::.::.::\::.::.:{  
   二i;;;:;:;:::.:.:.:. : ://     ‐'   !::ハ::.::.{ __ヽ.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`、::.:ヽ  
 ._-三_,};;;:;:;:::.:.:.:.:/レ'   !    }ノ ヽ::ヽ二ノ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〉::.::.:  
 -;/.:.::t;;:;:;::::.:.:.:j  -‐'   _,,. rく´    \::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/::.::.::.:  
 /  .:.:::ヽい从;{ __,,,.. -、___,{イ      `ヽ、::._::.::.::._;;.-'´ノ::./  
 !::.:....    ̄:./      ヽ_ヘヽ、     ___ __,二 -‐=-‐'´  
 ヽ:_:::::.:.:.:.... /___   、 v'´ .:.::_>'´ ̄~ ̄ ̄  
    ̄`ー‐''´三`ー-r一''¨´ ̄  
      ̄―二三三f´,r'´ . . :.:._;.-‐‐―‐‐―‐--- ::.__:.:.:._z、__;;..  
           ̄三^ヽ:.__;.-‐' 三二― ̄  ̄ 二―   ̄  
  
 あっ「ネロとパトラッシュの臨終シーン」だ!  
 伝統佛教は、「死を見詰めて奇蹟の今生を謳歌」する。  
 唯一神教と○○系のヤバイのは、「生きている間での奇特な現象」  
 と「往生後の夢物語」を希求する。  
 宗教の始原ってのは。。。  
 臨終の際には「精一杯生きた/生かされた奇蹟に感謝」し、  
 「お世話になった周囲への感謝と懺悔を祈祷」し、  
 「後事を託す」モノでしょう。  
 此処の「後事を託す」に「復讐」が必ず在るのが唯一神教と儒教。  
 『佛教』と道教(『神道』)は、復讐をばからしいモノと流し去る。 拝 

392 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:23:56 
  神州は『萬法無比』→ガカイあて 
  神州は『萬邦無比』→北さんあて 

393 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 22:28:00 
 太国よ、 
 いくら学問的な探求という体裁を取ろうとも 
 一般人からすればお前なんぞただのニートでデンパにすぎん。 
 そんな知識もいいところここかそのテの趣味の集まりで披露してナンボのたわいもないものだ。 
 純粋に信仰心を深めて、世に啓蒙するような態度を改めろ。 
 きっと実生活でもそういう恥ずかしいことを知らず知らずに露呈しては、顰蹙、あるいは 
 変人扱いされるだけの繰り返しだ。 
 趣味は趣味、信仰は信仰でいいじゃないの? 
 中途半端に学識ぶって体裁を取ろうとするのはきっとよそでも嫌われるだけだって。ホント。 
  

394 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:33:30 
 全世界ハ神州ノ『上御一人』ガ統治ノ任ヲ負フ。 
  
 お前ノ脳作用ハ民主主義ニカブレタ副作用ガ充填格闘シテイル。www 

395 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 22:44:28 
 どんな宗教でも同じかもしれないけど 
 これがすべてに通じて一番なんてのはヤバイよ。 
 ましてや異界を見てきたとか異界に行きたいとか、道術を身につけるとか 
 そういう要素が加わればどうしても現世での俗事を疎かにして 
 妙な奇術・道術なんかに頼ろうとする。こうなったら現実問題での問題解決能力が 
 ないに等しい。あっちの世界がないとは思わないし、それこそ断言できないが、 
 見てきたってのは相当怪しいし、第一そんな世界に通じてなんになるのよ!? 
 宮地の神仙道ってまさしくそこでしょう。 
  
 まあ、お前と違って精神科に行けとはいわないけどさ、とりあえず働け!って感じだね。 
  
 働く必要のない、資産家ニートならせめて世間並みの常識を身にまとおうよ。 
 きっと今のお前ってどうしようもなくて、相当危ない、君らの言葉で言えば 
 天狗に使役されてるっていうところじゃないか? 
 イタイ戦前の古神道家と同じなんだよね。 

396 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 22:56:09 
 お前が中途半端だとか言うから、もっと大げさになってやろうと 
 云うわけさ。するなと云うなら、中途半端などと言うな。 
  
 だいたい神州とガカイと北さんを同クラスで論じようということが 
 大間違いなのだ。 
 神州は『萬邦無比』を誇るのであり、世界の各国と同じ目の高さで 
 物事を考えるというお前自体がトンデモなのである。 
  
 さらに神州は黄金の国である。金メダルは銀銅メダルより上であるのは 
 これ当然であり、その根源は尊き古神道である。それをないがしろに 
 しようとするお前は、はなはだしく脳内が民主主義の副作用でもう完全 
 にいかれが来ている。すぐに伊勢神宮を参拝して伊勢のカミカゼに 
 あたって来い。さもないともう治療は困難であ〜るぞ。 

397 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 23:02:32 
 まあ、別に叩かれ慣れして凝り固まった太国をいまさら言い負かそうなんてまったく考えてないけど 
 そのイタさとデンパっぷりを露呈させることができただけでもそこそこの成果はあったかな。 
  
 古神道をやるのはいいんですよ。信仰だから。その信仰をイタイと言ってるわけでは決してない。 
 ただ古神道に深入りしてる連中ってちょっと似たところがあって、太国のように生兵法かじっては 
 これがすべてだ!俺は勉強しているっていうようなイタイ態度を普通でもとる奴が多いからさ。 
 このスレの住人もそんなどうしようもない世間知らずにはならないでいてほしい。 
  
 特に神社に参拝した時に神社の関係者とか、ただ単に神社参りが趣味っていう人には 
 いびつな古神道や神仙道の知識なんかひけらかしても興味もってもらえないですよ。 
 横から見ていて「あー古神道デンパがいるな・・イタイなあ・・アイタタタ」なだけですから。 
 ちょっと想像すればわかるでしょw 
 プロの神職相手に何を語ってんだがw 参拝来てる人に「ここは○○神界の○○です」。 
 あああモウミテランナイ。 
  
 挙句の果てに「今の神社界はだめだ」とか「霊学がない」とか、どこまでイタイんだ。 
  
 私の意見には賛否両論があるのはもちろんわかるが、このイタさは理解してもらえることを願おう。 

398 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 23:12:11 
 >>396 
 だんだん本性が出てきてイイカンジだよw 
 ウリナラマンセーっぽい感じが。 
  
 最終的には感情と信仰心で結局理屈じゃないでしょう。 
  
 それはホントいいかんじ。偉そうに理屈こねてるより親近感も愛嬌もあるよ。 
  
 とにかく日本が好きっていうのはわかるからさ。私も。 
  
 @っとこはどうだ?長鳴鳥はまだ一番まともそうだからなんとなくわかるだろう。 
  
 最後は理屈じゃなくてその情熱が大事なんだよ。 
  
 情熱は理屈じゃ通じないし逆にわかってもらえなくなる。 
  
 古神道などをよりどころにしなくても、日本がいいっていえるのはいくらでもあるだろう。 
  
 健全な思考とナショナリズムをもってもらいたいものだ。 

399 名前:太国 投稿日:2007/02/26(月) 23:15:39 
 >>397 
 お前は非常に結論とか決めこみとかが先走りばかりしていて、さすが〜だ、お脳 
 が副作用で格闘している悲劇に遭遇していることが確認できて、そのお粗末さ 
 は嘆かわしく、全国に知れ渡っている。ww 
  
 そのカギカッコ「  」内は余は言っていないのに、さも余が言っているよう 
 に、もっともらしく書きなぐっているにすぎない。 
 もっと精神を落ち着けて冷静になれ。それには五十鈴川のミソギがお前に一番 
 いい。そして暴れ狂って北wようなそのお脳を鎮圧しろ。 
 書きたいことがあるんなら、書いておけ。 
  
 zzzzzzzzzzzzzzzz・・・・・・・・・・・・ 

400 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/26(月) 23:25:07 
 >>399 
 まあまあ、ゴメンゴメン。わるかったな。チョット遊んだだけだw 
 そこまでヒートしなさんな。 
  
 キミはそこまでイタイ人でないとは思うから。大丈夫大丈夫。 
  
 五十鈴川で禊なんかしたら周りに迷惑でしょう。 
 荒祭宮で鎮魂とか至るところの神前で神呪とかそういうことしてる人じゃないよね。 
 もちろんキミは。少なくとも神社関係者と参拝者には迷惑かけたらだめだよ。 
  
  

401 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/27(火) 00:06:37 
 >>400 
 確かに、そういう人いるな。 
 何かにとらわれすぎている人。 
 イタイっていうより普通に恥ずかしいとは思うけど。 

402 名前:名無し 投稿日:2007/02/27(火) 03:35:32 
 それぞれにそれぞれの立場があるんですよ。 
 自分と立場が違うからといって、場を荒らしに来るのは良い事ではないですね。 

403 名前:太国 投稿日:2007/02/27(火) 07:56:47 
 >>400 
 君はこのスレで早とちりと、古神道を見下してここのスレの者に多大な迷惑を 
 かけているんだ。迷惑をかけるなとはこちらの言うセリフなのだよ。 

404 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/27(火) 09:19:04 
 長文を書き込むなと批判して、自身も長文を書き込んでいる。 
 単に場荒しの行為としか思えない。 

405 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 06:46:27 
 それに私は古神道一辺倒じゃないぞ、日本の伝統文化、信仰 
 も含めて考えている。 
 それから敬称抜きの表現も良くないね、まともな意見と 
 見なされないよ。 
  

406 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/28(水) 09:22:48 
 >>405 
  
 坊主か神官といったところか、図に乗るなよ。 

407 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 09:31:57 
 別に図には乗ってないけど表現が悪かったなら 
 誤りますが。 
  

408 名前:太国 投稿日:2007/02/28(水) 10:18:23 
 >>406 
 糞紙のような牽制球を書きこな。 

409 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 10:23:38 
 訂正ー謝りますが? 

410 名前:太国 投稿日:2007/02/28(水) 10:27:54 
 訂正 >>408 >>406 
 × 書きこな   ○書きこむな。 

411 名前:名無し 投稿日:2007/02/28(水) 14:49:21 
 神仙道が日本発祥ではなく中国発祥ということに拘って居る方がおられましたね。 
 しかし、神仙道というのはけっして中国だけのものでもなく、名前は違えど世界中にあるものだと思います。 
 何処が発祥地で、どのように伝わったのか? 
 ということまでは現時点での私には確かめようがありませんが。 

412 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 14:56:46 
 そうです世界の人間の深層意識は繋がっていると考えられます。 
 我々が知らないだけで同じ物が有るかも知れませんね。 
 現状はせいぜい東洋の物しか知り得ませんが・・・・ 
  

413 名前:名無し 投稿日:2007/02/28(水) 15:03:04 
 >>412そうですね。ユングも集合無意識ということを言っていましたね。 
 私も西洋のものなどはあまり分かりません。 
 東洋のものも、さっとこさんや太国さんに比べると足元にも及びませんし。 

414 名前:名無し 投稿日:2007/02/28(水) 15:14:37 
 神道について純粋な信仰だけ、あるいは純粋に日本だけのものとして考えたいというのも分かるのですが・・・。 
 中国の道教が日本の神道の起源であるという人も居ますし、関係しあっているというのは確かなことでしょう。 

415 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 15:37:28 
 西洋についてはキリスト教世界では神仙道的な者は見出し難い。 
 ケルト人のような精霊を認める民族なら似たものは有るかも。 
 中国の道教と日本の神仙道は確かに相互関係は有るでしょう。 
 しかし起源はどちらがになると不明ですよね完全に証明する 
 物が無いな。 
  
  

416 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 17:42:52 
 >>395たとえ神仙と御縁が無いからと言ってやけくそに現実問題云々 
 電波だ、ぎゃーとほざいても歴史をちゃんと見ないでいいと言う理由にはならん。 
 前スレから出直してこい。読んどらんだろ。同じ事書かせるな。 
 平田以前に江戸期の神仙道の先賢がいたといったろ。 
 なんも知らないですっとこどっこいなことばかり書くなよ。 
 みんなそんなだから昭和天皇か徳川侍従長の発言か、最近のことも解らずに 
 日本中大騒動して、明治のことすらも解るわけ無いだろう。 
 だからとことこがチラ見したことだけでも話てあげてるんだよ。 
 それからみんな働いているよ。休み時間に書いてるのさ。 
 前に書いたろ!」 

417 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 18:03:58 
 >>397古神道電波がいるなあいたた?否定派がとことこのレスを参考に吾郷さんスタイル 
 の本を出した現実を見ろ。言論の自由なら何故とことこのカキコを妨害したりするのだ。 
 とにかくお前たちは太国さんや、長鳴鳥氏おいでる間に座布団をお配りして 
 貴重なお話をうかがうことだ。君たちはまだ子どもみたいだから 
 裏(地下水脈的な話)はきついのだろう。時間があれば表と繋がっている 
 事をはなしてやるのだが。 
 普通だったらとことこに何故大陸の幻の書が土佐に来るのだ?とか 
 つっこみがはいるのだが・・まあ前からいろいろとことこがあちこちで書いた事を読んだら解る。 
 その経緯は君たちが得意な、表の日本史にあるのだ。 
 PCで、ぽんぽおーん!と調べられんのか? 
 出来なかったら、しかたがない。また見ておいてあげる。 
  
 ん?嵐が騒いだの、新神道のこと、とことこが引っ張ってカキコしないから 
 催促してるのかな。時間ないからもう少し先だよ。 
  
  
  
  

418 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 18:12:03 
 前に書い書いたがカルトじゃないのさ。 
 それだから真の歴史を知るものは明治天皇すり替え説などオカルト的なモノを 
 ひと言で排除できる。 
 嵐はまともぶっても大した思考も咀嚼も出来んからその答えをすでに書いていてもわからないのだろう。 
  
  
  

419 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 18:20:48 
 神仙道、嵐は異常なアレルギー反応を示すが・・・ 
 とことこは刊行された本をチラ見しただけだが神道古典解釈の助けにすこぶる 
 有益なのだ。だから大陸が元といえまい。 

420 名前:名無し 投稿日:2007/02/28(水) 18:36:57 
 確かに神道、古神道、神仙道の奥は深いですね。 

421 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/28(水) 19:31:53 
 お前らマイノリティ古神道カルト無勢が必死だなW 
 昼間から相変わらずヒマなことで…。 
 あ!信仰にケチつけてはないよ。 
 いい加減な事を一生懸命理知的、学問的にに証明しようとする様は涙ぐましいよ。 
 まるで社民党W 
  
 いいかお前ら、物事には戦略性がないと破綻するのだ。 
 働いてない(働けない)アンタらにいうだけ無駄かもしれんがな。 
 全てが帰結するなんていう志向性はマネジメントの上でも破綻する。 
 他を認めながら取捨選択の過程にあるという一つの方向性を 
 明確にできる志向が価値観の多様化のなかで生き残れる 
 思想なのだ。 
 まあ狭い世界で他者の価値観を想像できない 
 カルト信仰に浸りヒッキーなオマエ等では理解しろというだけ 
 ムダだろうがなW 
 神道って古神道のようなキモイ信仰じゃないだろう。 
 早く帰幽して神集岳神界とやらの妄想世界にでも 
 どこやらでもにいき現世に迷惑 
 かけないようにしようよ。 
  

422 名前:太国 投稿日:2007/02/28(水) 19:53:34 
 >>421 
 古神道は狭義的に考えれば皇道ということになろう。 
  
 戦略性があろうとなかろうと、皇道には破綻などという語は無い。 
  
 皇道の根幹は一系無窮の皇統であり、むしろ戦略性がないほうがなお平和でいい。 
  
 神州は萬邦無比の國體を誇り、萬世一系は金剛不壊であって悠久の未来まで皇統 
 が継続するのであり、破綻などはするわけがない。神州は不滅なのである。 

423 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 20:21:34 
 なんだただのネットバカウヨか。 

424 名前:名無し 投稿日:2007/02/28(水) 20:43:23 
 そちらには古神道を否定する根拠があるのでしょうか? 

425 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 20:44:33 
 古神道の言葉に拒否反応を示されていますね。 
 神道でも鎮魂行してますよ、それはキモクナイ? 
 結局価値観の違いとしか思えない。 
  

426 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 21:03:52 
 余程荒しをするのが好きな方ですね、そっくり同じ書き込みを 
 他の板あちこちに発見しましたが。 
  

427 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 21:09:42 
 私は別に必死こいてませんがね? 

428 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 21:10:12 
 嵐だと思うならなんで無視できないの? 
 痛いところ突かれてるからかな。 
 ニートとかカルトとかww 
  
 必死なんだよ。みっともないw 
  
  

429 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/02/28(水) 21:19:18 
 でわ無視いたしましょう、ご希望とあらば。 
 ニート?、カルト?勝手にご想像をしてください。 
  

430 名前:太國 メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 21:19:31 
 大日本帝國ハ有史以来、皇室ヲ中心トシテ建設セラレタル國體ヲ有シ、 
 皇統一系天壌トトモニ窮リナク、未ダカツテ神器ヲ窺フ者非ズ。 
 國體ノ尊厳ニシテ、千古ニ於テ変ハラザルモノ正ニ此処ノ存ス。 
 皇國體ノ天下萬世ニ冠絶スル所以ナリ。 
                             〜徳富蘇峰 

431 名前:太國 メェル:sage 投稿日:2007/02/28(水) 21:21:23 
 訂正 
  
 ×此処ノ存ス    ○此処ニ存ス 

432 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/02/28(水) 23:46:17 
 結局、神仙道は日本発祥などという信仰上のファンタジーは 
 中国への卑屈な文化的なコンプレックスにすぎない。 
 しかも客観的事実であったと装うために 
 学問の言葉を借りて合理性を演出する姿勢は荒唐無稽で詭弁としかいいようがない。 
 古神道家に受け継がれた卑しき漢心。 
 我が日本にもこのようなごく少数ではあるが、 
 チョンと同じようなパクリ根性丸出しの狂信的ウリナラニズムが未だに存在する。 
 古神道全てが誤りではない。 
 ただ歴然たる虚偽(他国のすぐれた文化をなんでも自国発祥、ルーツはこっちにあるなどという構造)を 
 おかしな論理であると感じないのはカルト信仰であって健全ではない。 
 知らなかったのではなく唱える者が学問的な良心を殺してまで普遍性を訴える、 
 そういう狂気に満ちた誇大妄想にとりつかれてに道術や異界への憧景を 
 募らすヒッキーな生活。 
 だからまずは彼女でも作れって事になるのだ。  

433 名前:名無し 投稿日:2007/03/01(木) 00:43:53 
 あなたこそ否定する根拠がないにも関わらず、批判することに囚われていませんか? 
  

434 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/01(木) 06:58:11 
 皆さん余り係わらないで自分たちのペースを取り戻しましょう。 
 同じことの繰り返し相手にしないほうが懸命。 
  

435 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 07:39:35 
 >>432 
 そこまでうるさく言うなら、立証しろ。一般的には大陸側が神仙道の根源地 
 だと言われているからそうだろうとは思う。しかし確実にそうだということ 
 までは行ってないようだから、確信ある根拠等があるのならば、それを提出 
 して論ずれば、成るほどと云われことになり、うなづけて来る。 
  
 中国側が日本根源とか大陸より東方が根源だとしたくないなら、なにも始皇帝が 
 徐福に下命して東海の三神山の神仙の伝説を造るまでもあるまい。なおさら日本 
 が発祥に想えていまう。 
  
 日本には古来からの古神道があるんだから、神仙道が大陸発祥でも 
 コンプレックスなんぞ感じる必要もない。 

436 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 12:36:15 
 >確信ある根拠等があるのならば、それを提出  
 >して論ずれば、成るほどと云われことになり、うなづけて来る 
  
 学問的良心がないな本当に。 
 考えるまでも無いことだろ。強いて言えば原初的な宗教の根源とか 
 日本でいうなら縄文文化とかな、そのエッセンスは共通項として存在する 
 かも知れないが、桃源郷だの仙人だのを日本起源の可能性があるとして 
 いちいち考えるまでのことかw 
 普通に考えろフツーに。バカたれ。 
  

437 名前:太平天国 投稿日:2007/03/01(木) 14:08:57 
 >>436 
  
 子供の頃、雲に乗って飛ぶ仙人の漫画を読み過ぎて、 
 いまだに夢想癖が治らん、すまん、すまん、 
  
  

438 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 14:46:29 
 >>436 
 立証できないならもう能書きを垂れるな! 

439 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 16:20:54 
 >>438 
 自称古神道の権威さんとやらは、 
 人間がぜんぜんなっていないですねぇ。 
 古神道の権威さんとは大海を飲み干すほどの器量も 
 ないんですねぇ。 

440 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 16:23:49 
 >>439 
 そりゃあ器量もないか。 
 神道大系すりゃ所持できないしね。 

441 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 16:32:10 
 >>440 
 ひょっとしたら、 
 神道叢書も神祇全書も 
 もっていないんだろうよ。 

442 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 17:05:46 
 自称古神道の権威さんや@っとこには 
 品格や品位というものがみられないね。 

443 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 17:15:20 
 >>439 
 話が抽象的だな。具体性がない。お前のいつもの手だろう。 
  
 >>440 >>441 
 その書は有効であるが、図書館で充分だ。 
  
 坂田三吉は駒の文字たった一字しか読めなかったそうだが、名人位だ。 
 お前らはそんな書を後生大事に抱えていて権威者にもなれない。ww 
 皮肉なもんだな。せいぜいそれを読んでも1年に数ページで終わりだろう?  
 高い金を払って勿体無い。高額の書で無駄遣いはしないぜ。 
  
 三人とも?(ひょっとすると単一?)他人の欠点探しで、神仙道がどうのと 
 いう論がまるで見られない。まぁ、ここから撤退をしたほうがいいな。 

444 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 17:17:23 
 >>442 
 お前も話が抽象的中傷で締めくくられている。非常によくない言動だ。 
 論の批判となると、まるでない。 

445 名前:ひょっとこ 投稿日:2007/03/01(木) 17:27:29 
  
 君たちはまだ子どもみたいだ。裏の話も幻の書も知らないだろう。 
 平田も江戸期の先賢も知らないだろう。おれも知らないが偉いんだぞ。 
 日本人のDNAがDNAがおれを中国神仙道じゃなかった亜流の日本新煽動が呼んでいる。 
  

446 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 17:43:02 
 古神道の権威さん、日常の生活をおしえてください。 
 やっぱり禊をしたり、祓詞を唱えしたりしてるんですか? 
 しておられても大した効果もなさそうですね。 

447 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 18:15:57 
 >>443 
 坂田三吉さんを話の引き合いにだすが、 
 坂田さんは本当に腰の低い人で人格者の境地に達したお方だそうな。 
 しかし、自称古神道の最高権威さんの主張や言語は 
 品性下劣としか言いようがないな。 

448 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 18:47:01 
 >>443嵐よ、ちゃんと前スレから読め。とことこを@っとこと言うこと自体 
 レスを読まない証拠なのだ。笑 
 証拠をふりまわすな。理解ができんやつは神道大系持ってても理解できんのだ。 
 大系の特色をあげてみぃ!とことこは持ってないけど解るよ。笑 
 >>441知っている本を羅列するならとことこみたいに珍しいのを言え。笑 
 前に書いたが(ちゃんと見ろよ。)学生が神道論文を書くのに最低目を通しておく 
 書をさすらなる書にあげていた。本自体は薄いが細かい文字でびっしりア行から 
 あげている。学生にゃ、不可能だな。先生にしても無理だ。第一、明治版の平田全集も 
 書いてたからね。新版と収載本は同じでも書いてる事が違うが君らにはわからんだろぉ? 
 ん?ふつう神道叢書や神祇全書より群書の方をあげるのじゃないか。 
 もちろんとことこは持ってないよ。笑 
  
 こないだ、古本屋さんの夢を見た。駅のホームで即売していたんだ。目が覚めて 
 その古本屋さんを検索したら亀卜の珍しい本をみつけたよ。 
 最も夢では伝書類がどっさりあふれてて、それで憶えていたんだけど。 
 伝書はなかったね。 
  
  

449 名前:名無し 投稿日:2007/03/01(木) 18:49:49 
 >>436学問的良心がないのはどちらでしょうか・・・。 
  
 >>434そうですね。揚げ足取りや人格攻撃しか出来ない人達のようなので 
 なるべく無視の方向で行くようにします。 

450 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 18:56:21 
 レスが半分まできた。嵐は下らんことを書くな。過去ログにはいったら 
 とことこは見れないのだ。何を書いたか見たくてもみれん。 
 嵐のために中途半端で終わったのもあるかもしれん。 
 妙見スレはとことこだけは途中で見れなくなったが 
 妙見信仰調査報告書にも書いてないことをとことこはいっぱい書いているぞ。 
 キリシタンとの関係や、信長、秀吉のことも書くと前振りしたが 
 途中で終わった。もったいない。 

451 名前:@っとこ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 19:01:14 
 秀吉については、易関連の傑作な話もあったのだ、ついでに書くつもりで 
 いたのに・・おしい。これを知ればあたるも八卦あたらぬも八卦などと 
 言えなくなり歴史的事実に驚愕することになる。ん? 
 前にかいたかな?・・嵐はちゃちゃをいれるな。解らなくなるだろ! 

452 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 19:05:06 
 >>451 
 秀吉の祖先国吉のことか。 
  

453 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 19:21:27 
 >>448 
 「さすら」まで引用するな。 

454 名前:@っぽこw メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 19:27:25 
 なんだかエラく盛り上がってるな。 
  
 私340以外ににも古神道にいぶかしさといかがわしさを持つ人が出てきて結構結構! 
  
 >>447さん 所詮ウリナラニズムの古神道マニアなんてそんなもんですよ。 
 いままで2chの古神道スレにでてくるコテって言葉遊びの詭弁を弄するだけで 
 勝ったような気になってるイタイただのオタクでしかないでしょ。 
  
 普通に考えれば誰もが理解できることを理解できない狂信者には 
 世間の常識を見せるしかないのですよ。以下に詭弁を弄しようと違うものは違うことぐらい 
 潜在意識的には理解しているハズだからね。 
  
 判断力という理知がないのに、くだらない知識を詰め込んでるだけの 
 太国や@っとこは壊れたコンピューターってとこかw 
 古神道なんかにのめりこむとこうなるんだな。 
  
  
  
  
  
  

455 名前:名無し 投稿日:2007/03/01(木) 19:28:45 
 さすら。 
 図書館で見たことがありますが、今は事情があって見に行けなくなっていまいました。 
  

456 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 19:58:37 
 >>446 
 日常生活はプライベートなことで、ここで話すべきものでもない。 
  
 禊は自宅のフロでできる。冬はとりわけ無理をしないで温湯でもいい。神道の 
 関係者でも温湯を勧める方がいる。夏は冷水の禊が絶好だな。ただ、こやつには 
 いやでも、冬でも冷水の禊をしろと言う場合もある。病気とか体力がない 
 とかならば無理はしないほうがいいだろう。 
 祝詞は拙者は大祓祝詞専門でやってますよ。大した効果もないなどと言うん 
 なら、冷水でやるかい? 体力は大丈夫かな?  
  
 >>447 
 お前も具体性のない抽象的中傷を言っている。そんなことより論を書け。 
  
 >>454 
 お前は結局、古神道と拙者とさっとこさんらの中傷をやりに来るのが目的 
 だったらしいな? もうここから去ったほうがいい。 
 どうせ立証はできないんだろうし。 
  
  
  

457 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 20:25:30 
 >>456 
 それだけ日課として禊も大祓詞をおあげしていたら、普通の人なら人格者となり、 
 さぞや他人さまからも、尊敬されていることだろう。 
 それがお前さんにはこのスレからは微塵も感じられない。 
 竹内信奉者のなかでシドニー浜さんからは穏やかな気風が感じられるが、 
 残念ながらお前さんとさっとこにはギスギスしたものしか感じられない。 
 一体何のために毎日禊や大祓詞をおあげしているのだ。 
 人格の向上のためではないのか。六根清浄祓詞をおあげしたらどうだ。 
 そうすればすこしは丸くなれるかもしれん。 
 おまえのためだ。シンパを少しでも増やそうとでも思うなら、 
 古神道の最高権威などと大言を吐くな。 
  
  

458 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 20:39:42 
 >>457 
 それはそうだろう。お前のような、古神道やこのスレの者をを蔑む奴には 
 草薙の剣を執行するように手厳しく臨むのだ。 
 お前は論で勝てないから、具体性を出しているようで欺瞞に満ちた抽象的 
 中傷を重ねている不真面目窮まりない野郎だからな。お前に対しては 
 そういう言い方ややり方が妥当なのである。ww 
  
 しようがないだろう、最高剣威は最高剣威としか言いようがあるまい。 

459 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 20:58:07 
 >>458 
 おれは古神道を蔑んだりはしない。 
 お前は聖書や仏教書などといったものには目をとおさないのか。 
 目をとおしても理解できないようだから度量も大きくなく、視野も狭いようだな。 
 情けないオトコだな。 
 お前が書き込めば書き込むほど古神道は益々蔑まされるだろうな。 
 おれにはお前が宗教テロリストにも見えるが、まあ自爆テロまでは、 
 引き起こす度量もないだろう。情けないカワイソウなオトコだ。 

460 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 20:58:51 
 >>458 
 結局信者であるにもかかわらず神仙道が日本発祥であるという立証は不可能なんだよなw 
 にもかかわらずカルト信者はあくまでそこにこだわる。 
  
 「神仙道は日本発祥」。コレを肯定するのが学問的良心のカケラもない狂信者でなくして 
 なんなんだ? 
  
 恥ずかしいよな。イタイなあ。 
 考古学や心理学も勉強したほうがいい。小泉八雲もよめ。大宮司郎に八幡書店しかよまないから 
 そういうバカなことが当たり前として感じられるようになってくるんだよ。 
  
 ずばり痛いところ突かれて中傷だの抽象だのいってるようじゃただの逃げだな。 
  
 所詮デンパなんだからさアンタらは。 
  
  

461 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 21:02:18 
 宮地系のトンデモな荒唐無稽さに比べると大本や天理は 
 普通の宗教っぽい純粋な信仰があるよね。 
  

462 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 21:05:40 
 異境備忘録・・・ただのキチガイの寝言だろw 

463 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 21:11:50 
 >>461 
 スレ違いだが、わたしは金光教のまわしものでもなんでもないが、 
 金光教教典は人格形成には多大な利器とおもう。 
 金光大神さんの辛抱、堪忍には平伏する。 

464 名前:名無しさん@京都板じゃないよ メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 21:19:49 
 >>463 
 うんうんわかるよ。 
 日本になじみないシナの仙界を妄想して現実逃避に耽るより 
 現実的な救済を主眼とした明治の新宗教系神道のほうがまだ好感持てる。 
  

465 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 21:48:27 
 >>463 
  
 金光教の金神の概念は、中国宗教思想の金神の言葉は借りながらも、 
 まったく無関係なもの、大本と同じだろう。 
  
 この時期の教祖には文字もろくに読めない、書けない無学な者が多い。 
 笑っちまうな。目糞鼻糞だぜ。 
  

466 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 22:02:01 
 >>459 
 聖書や仏教書だとぅ? ハハァ、お前はどこかの妖仙か? 
 自爆テロだと〜 お前言いすぎも甚だしいぞ。いい加減にしろ。 
  
 教派神道でもなさそうだし、なにかのグループの回し者か? 
  
 古神道は益々蔑まれるどころか、今後皇運は下火になどなりっこなく、お前 
 が破綻させようと牙をむいてきても、一系無窮の皇道、古神道は金剛不壊で 
 あり、強まるばかりである。皇統は地球終末まで萬世一系であって、破綻など 
 未来永劫ありっこない。未だかつて神器を窺ったためしなどあるべからず。 
 まぁあきらめるんだな。 
  
 >>460 
 ふ〜ん、立証不可能か。そうわかれば、まだ精神科へ直行しないで助かる。w 
 今後あのような押し付けはしなほうが身のためだ。 
  

467 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/01(木) 22:07:29 
 さすら誌ねえ・・・読みたい本では有るけどお目にかかれないなあ。 
 キリシタンと妙見信仰の関係も初耳です。 
  

468 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 22:34:12 
 まださすら誌は出てると聞きましたが? さっとこさんから聞いたのかしら? 
 記憶が想い起こせません。 

469 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/01(木) 22:40:46 
 さすら誌出てましたか?・・・・有難う御座います。 
  

470 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 22:43:59 
 去年さっとこさんから聞いたと思ったです。彼は知ってると思いますが? 
 出版部数が少なくなったんですかねぇ? 
 さっとこさん、ご存知なら教えて下さい。 

471 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/01(木) 22:45:47 
 >>462 
 お前にとってはその程度にしか写らんだろうな 
 早く忘れ去れ、話題にも登らすな。 
  

472 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 22:46:38 
 さすら誌は「神理研究会」というところからの発行です。 
 同名の会がもう一つあるみたいですが、そちらは別の会で、そこも神道 
 の関係のはずです。 

473 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/01(木) 23:01:51 
 >>459 頑張れよ。応援するぞ。 
  
 チンカスが語るノボセ神道なんか後ろ足で砂でも掛けてやれや、 

474 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/01(木) 23:19:39 
 いくら足払いをかけようと皇統は倒れることはない。 
 正に、神州は不滅にして萬邦無比を誇るなり。他国に類無し。 

475 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/01(木) 23:47:46 
 とこ様、妙見スレ見ました中々凄いです。 
 でも全体像を把握するのが難しい。 
  

476 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/02(金) 01:08:49 
 おまいが関わると本当に倒れる 

477 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 05:08:25 
 異境備忘録がキチガイでなければなんなんだろうW 
 ヒッキー憧れのユートピア物語か? 
 宮地は神仙の実在を華族会館で熱弁したそうだが 
 丹波哲郎とダブってしかたない。 
 相当なアタマのイタいデンパじゃんW  
   

478 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 07:30:20 
  
 その宮地も寅吉も50歳になるかならない年齢で死んでいる。 
 不老不死の神仙の筈が、人より短命ではしかたがないな。 
 魏志倭人伝や後漢書倭人伝には、なぜか倭人は百歳近くまで生きる長寿が多い、 
 と書かれているから、なにか妙薬でもありはしないかと中国で思われたのだろう。 
  
 うまれつきひ弱な体質で、生涯仙薬を求め続けた始皇帝は、あまりペテン師が多いので、 
 無能な方士は殺しているが、騙され続けて49歳で死ぬ。漢の武帝も神仙を求め続けたが、 
 最後は、道士にいっぱいくわされた、とぼやいている。唐の何人かの皇帝は、 
 道士に仙薬と偽られて砒素や水銀を飲み、幾人も変死している。その後、 
 水銀の害が知られやめたが、このあたりまでか、仙人騒ぎは。 
  
 維新前後からの神仙道は平田の寅吉話が影響しているかもしれない。 
 もっともらしく書いてあるからな。明らかに嘘をついている箇所もいっぱいある。 
  
  

479 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 07:40:56 
  
 道教大好きの天武天皇は病気になり、仙薬のおけらを飲んでいるが、 
 1年後に死んでいる。体が臭くなったといっているから、癌だったのかもしれない。 
  
 奈良時代に、朝廷は仏教に傾倒し、自らも仏教徒になってからは、 
 道教(神道)も神仙思想も見向きもされなくなる。効果がないからだろう。 
 もっとも、仏教も無病息災にはなんの効果もないが、死後の世界が豪華絢爛で人気が出たのだろう。 
  

480 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 07:47:06 
 >>477 
 水位仙の異境備忘録は事実だろう。 
 寅吉の影響等微塵も無い、宮地水位仙が自ら体験した事を書いたのだからな 
  
  
 >>478 
 寿命が短いから、しかたないというのは何も知らぬ輩の言葉、語らない方が 
 身のためぞ。 
  

481 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 07:51:27 
 トラジャ・コーヒー(寅者・珈琲=平田神道)を年始から毎回飲んだ。 
 モカ・コーヒー(茂賀・珈琲=賀茂真淵国学神道)はうまいねぇ〜。w 

482 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 07:56:43 
 長寿が多いっていう話は、倍暦の関係だとは思う。 

483 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 08:29:58 
  
 僧侶といいながらも、釈迦の言っていることは哲学と見切っていた空海は、 
 密教という釈迦のおしえとかけ離れた、道教をミックスしたものを導入する。 
 道教大好きの密教は密かに神仙になるべく研究していた。長生きすると思っていたら、 
 60歳で砒素中毒で死んだ。もちろん、水銀も飲んでいるだろう。 
  
 >>480 
  
 ためにならない、とはなんだ。なにを凄んでいる。 
 水位は神界の御用で遷化したとでも、なにをほざいている。 
 おまえこそ何を知っている。神仙道では日排を重んじる黒住みのような者もいるが、 
 日排がよいなら、室外で寝起きするいいやでも日排するホームレスはみな仙人になっているわ。 
  
 太国、倍暦とは思わんな。海草や魚を喰らい、粗衣粗食で勤勉に労働すれば長生きになる。 
 実際、日本人は戦乱がなければ長生きだったろう。おまえも冬に冷水で禊はしないほうがよい。 
 それで脳溢血で亡くなった人を知っている。禊でなにかあるなら、海女さんはみな天女になっている。 
  
 捏造する人間はな、いろいろなことを捏造するのだ。篤胤のことだ。 
  
  

484 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 08:40:15 
 ほー倍暦初耳です教えて頂きませんか? 
  

485 名前:長鳴鳥 投稿日:2007/03/02(金) 09:21:15 
 近頃潤いが足りないですね乾燥してます。 

486 名前:太国 メェル:sage 投稿日:2007/03/02(金) 11:23:32 
 >>483 
 倍暦を否定するなら、仁徳以前の古代天皇の超長寿をどう説明するのか? 
 まさかそんな長生きを肯定してる君でもあるまい。それとも太安万侶や舎人さん 
 が故意にデタラメを造ったとか津田のように主張するのか? それとも讖緯説 
 とか60年120年の水増しだとか言い出すのか? しかと返答されたい。 
  
 江戸時代あたりは人生50年とか言われていたんだろう? だから当時では寅吉は 
 短命の部類には入るまいがね。普通の寿命だろうが? 
  
 冬で冷水禊はするなということには同感の点が多い。篤胤が捏造〜? 
 すこし言い過ぎだろうが? だいたいお前と江戸時代の篤胤とを同じ水準の位置 
 に物事を並べて考えるから、相手がデタラメ人物とか捏造人間とかに思えて 
 来るのだ。極端に言えば、現代人と熱帯雨林の蛮族とを同水準に頭の程度を捉 
 えて物事の双方を考えるとおかしくなるんだ。あいつらは日食がおこれば 
 神の怒りとか凶事だとか信じて行動を起こす。そういうことを考察すれば篤胤 
 が捏造者というのは酷であろうが。 

487 名前:名無しさん@京都板じゃないよ  投稿日:2007/03/02(金) 11:52:14 
 スレッシュを持つ人は違うね。さすがだ。 
 こういう人はどこかに「武」がある。 
  
 冷水禊を述べながらもコタツに縋るような人は 
 喰うかいも味噌も玖楚もないだろうに、 

488 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 12:49:24 
 >>483随分と乱暴な論ですね。 
 ただ太陽に当たるのと日拝とでは意味が違うでしょう。 
 海女さんと禊に関しても直接関係があるとは思えませんね。 
 あまりでたらめを言わない方が良いですよ。 

489 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 12:53:05 
 そのような物の分別もつかない人が、大学者である平田篤胤を論ずること自体 
 片腹が痛いですね。 

490 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 13:31:19 
  
 大学者が他国や他人の思想をかき集めて作った捏造本がそれほど大切か? 
 韓国じゃ、米国で韓国人大学生の剽窃が多いので問題になっている、と学生に警告している。 
 篤胤は学生並、いまなら即学界から追放だな。 
 たまたまやってしまったのではなく、篤胤は植草君と同じ、常習捏造者の恥知らずだ。 
  
 大体、本を読んだことがない野郎がでしゃばるな。 
 神仙思想なんて中国じゃ、始皇帝の時代あたりに出てきたもの、 
 日本じゃ弥生時代の始めだぜ。おいおい古神道がどこにいる。 
 天皇だっていないぜ。紙も文字もまだ伝わっていない。 
 ホームレス以下の生活をしているのに古神道だ、神仙道もないわ、ぼけ! 
 寝ぼけるのは夜中にして昼間寝ぼけるな! 
  
  
  
  

491 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 13:44:18 
 >>490他国や他人の思想に耳を傾けることも大事なことだと思います。 
 捏造なんかじゃありませんよ。 
  
 市販の本に何でも書いてありますか?一般に認められている学者の論が全てですか? 
 なら勉強する意味はなくなるでしょう。 
 学生は私達ですね。 

492 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 14:02:08 
 >>491 
  
 ああ素直でよろしい。チミは古神道ファンかね。 
 では、日本の古神道は道教をベースにした亜流です、とはっきりいいたまえ。 
  
 ああ、チミは篤胤ファンかね。 
 では、篤胤がこれこそ大事と考えた死後の世界観は、キリスト教の最後の審判思想と、 
 民間道教、大乗仏教、儒教のそれを適当に織り交ぜた本人にもわからないものです、とはっきりいいたまえ。 
  
  

493 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 14:09:59 
 >>491 
  
 チミは素直で気にいった。 
 ついでに、記紀に現れる根の国や常世も、根の国は中国の地下冥界、 
 常世は神仙が住む世界で、道教用語です、とはっきりいいたまえ。 
  
  

494 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 14:10:21 
 >>492私は神仙動が日本発祥であるということも断言出来ませんが、神道や古神道 
 が道教の亜流だとも言えないと思います。 
 どちらにしても神道と道教はかなり共通点があるのも事実です。 
 だからと言って、古神道が道教の亜流と言えるでしょうか? 
  
 死後の世界観については、他の宗教に部分的に共通したものがあるだけでは? 

495 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 14:12:35 
 >>493そういう考え方もあるいは有得なくも無いと思います。 
 しかし、そう考えてしまえば神道自体道教の亜流であると認めることになると思いますが。 
 あなたは神道大系を持っている方でしたっけ? 

496 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 14:24:09 
 >>494 
 >>495 
  
 チミは亜流という意味を知っているかね。goo辞書では「その流派に属する人。同じ仲間。」 
 だ。たまたま同じようなものになっちまったらこりゃどうしようもない。 
 著作権法でもたまたま同じものができたときは認めているし、模倣でも亜流でもない。 
 チミは天武君や吉田君や平田君が大の道教ファンだったことを知っているかね。 
 たまたまたまじゃないんだよ、知っておきたまえ。 
  
  
  

497 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 14:36:48 
 >>496なるほど、根の国や常世が道教用語であるというのはあなたの考えではないんですね。 
 共通した理があれば道教を勉強することも有用だと思いますし、世界は日本だけではないのですから 
 外国のものも勉強するべきでしょう。正しく学ぶならば互いに補い合うことはあっても 
 矛盾することはないと思いますが。 

498 名前:名無し 投稿日:2007/03/02(金) 14:45:09 
 また、たまたま共通したものが出来たとも考えられますが交流があったとも 
 考えられるでしょう。もちろん、記紀編纂の頃から互いに交流はありましたね。 
 そういうこともあるので、神道が道教の亜流という人と、その逆だという人も出てくると思います。 
 私はどちらが発祥でどのように伝わったかまでは掴んでいませんが、 
 とことこさんや太国さんは研鑽を積み、私よりは確信を得ているでしょう。 
  

499 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 14:56:14 
  
 亜流あるいは模倣でもさらに発展させ、新しい事物も付加すればまた別だ。 
 分家が本家をこえることはいろいろな分野で珍しくもない。自動車産業がよい見本だ。 
 技術でもアメリカを凌いでいる。 
  
 しかし、亜流が、自分たちが本家と偽りを主張するようになっては片腹痛い。 
 しかも古神道については、本家をのりこえたという事象もみあたらない。 
  
 古神道は、すべてが日本が起源という根拠のない傲慢さ、捏造の体質があるから、 
 正しく学ぶことなど夢のまた夢だろう。 
  
  

500 名前:名無しさん@京都板じゃないよ 投稿日:2007/03/02(金) 15:09:23 
 >>498 
  
 チミはやはり学問は向かないだろう。自分で判断することを放棄している。 
 「とことこさんや太国さんは研鑽を積み、私よりは確信を得ているでしょう」 
 の言葉で推測できる。とことこや太国には到底及ばない。 
  
 チミは新興宗教の信者に向いているな。なに、もう信者か。 
 そうか、チミは悪そうな人間じゃなさそうだが、教団の手足となって悪さをするなよ。 
 オウムがいい例だ、みなチミよりはるかにいい大学を出て頭はよいのに、 
 判断力がない。 
  
 信念は山をも動かす。間違った信念に動かされる人も少なくない。 
 とことこや太国は頭は悪いが間違った信念はある、そして純情なチミを動かしている。 
  
 世の中さまざまだね。 
004-2.htmlへ(500-1000発言迄の過去ログ)

目次へ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送