シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
五色人(イロヒト)についての知識[その1]
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五色人(イロヒト)

●五色人について
(上代第一代)天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇[御身魂 大地将軍]の皇子女のうち、
日本の人種の皮膚の色とは違う、

黄色・青色・白色・黒色・赤色

のそれぞれは

黄人・青人・白人・黒人・赤人

すなわち五色人に対応し、これらを
世界万国での《五色人の鼻祖》(いろびとおや)という。
鼻祖より生まれた子孫が漸次外国に派遣されて定住した。
これが世界万国に於ける各人種の祖である。


●各国の色人種の分布
・支那     [中国]      黄人
・沿海州    [ロシア極東地方] 黄人
・中央亜細亜  [中央アジア]   黄人・白人
・小亜細亜   [小アジア]    黄人・青人・白人・黒人・赤人
・西伯利亜   [シベリア]    青人
・南支那    [南中国]     黄人・青人・白人・黒人
・台湾     [台湾]      黄人
・フィリピン諸島[フィリピン]   黒人・赤人
・濠州諸島   [オーストラリア] 黒人・赤人
・印度     [インド]     黒人
・東・南欧羅巴 [東・南ヨーロッパ]黄人・青人・白人・赤人
・西・北欧羅巴 [西・北ヨーロッパ]白人
・亜仏利加   [アフリカ]    青人・赤人
・北亜米利加  [北アメリカ]   黄人・青人・白人・黒人・赤人
・南亜米利加  [南アメリカ]   黄人・青人・赤人


●黄人(ひびと)と黄人種との違い
黄人種とは支那・沿海州等に住居する人種であり、
日本人の黄色とはその意味が異なる。
日本人は黄人と書いて「ひびと」と読み、「五十五の人祖」より蕃殖したものであり、
黄人種とは五色人種の黄色人より蕃殖したものであり、その根元が異なると
定義されている。


●五十五の人祖とは?
国祖である「国万造主大神」が竜體(霊質)の一部を取って、
地球の、日の本の土壌中に埋め、火・水・土の三質によって多年蘊醸(うんじょう)し、
やがて土壌中に蠢くものが生じ更に漸次養育して約二万年を経て、初めて人體の男を
得た。
「国万造主大神」は御自神の分霊神である「大地将軍」の神霊を附与して身魂なし、
生存活動自在で意識能力を持つ神に通じる便利な人體を創造を完成した。
これが、大地の上の将軍である。

◇大地の上の将軍[御身魂 大地将軍]  → 男人祖

同様に「常世姫大神」は、男人祖を標本として竜體から女人體を化成創造し、
御自神の御身魂を附与し、常世姫尊と名付け、女人祖とした。

◇常世姫尊   [御身魂 常世姫大神] → 女人祖

更に「国万造主大神」は育成により、三十二の男體を得た。

◇三十二男尊

更に「金竜姫大神」以下十六神は、竜體より十女人體を得た。
各々御自神の身魂を分与した。

◇十女尊

また次に「天輝彦大神」以下十一神は、竜体より十一男體を得られ
御自神の身魂を分与した。

◇十一男尊

以上、合計五十五尊の男女體を創造したこの場所を特に日本島に選定し、
地球上人類発生地とした。
五十五は人類の団体が一個の社会を成立する最小単位となるべき人員である。
人祖はすなわち皇祖でもある。

<参考:矢野祐太郎『神霊正典』による>


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