シドニー浜の竹内文書・竹内文献に関するメモ帳
『南洋諸島の古代文化』ゼ・チャーチワード著 仲木貞一譯
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『南洋諸島の古代文化』
ゼ・チャーチワード著 仲木貞一譯 岡倉書房刊
昭和十七年初版[三〇〇〇部]

【緒言より抜粋】
「この書は、米国の陸軍大佐ゼームス(ジェームス)・チャーチワードの
"The Lost Continent Of Mu" 、"The Children of Mu"(1931)の抄譯である。
尚この他に同著者は、"The Sacred Synbols of Mu"と云う書をも出しているが、
共に皆今から約一万二千年以前に、太平洋中に陥没したムー大陸に関する五十年間に
亘る研究調査を発表したものである。」

【目 次】
緒   言                           P001
第 一 章 楽園の在所と人類の発生地              P009
第 二 章 南洋諸島はムー大陸の残骸              P027
第 三 章 ムー大陸陥没の伝説                 P036
第 四 章 世界各所にある古代の記録              P044
第 五 章 諸島に現存する古代の遺蹟              P055
第 六 章 諸島に残る種々の伝説                P068
第 七 章 希臘(ギリシャ)文字の配列はムー国の挽歌      P072
第 八 章 ムー大陸の時代的考証                P079
第 九 章 原始的宗教の形態                  P085
第 十 章 宗教上の象徴的文字                 P096
第十 一章 ムー帝国と米国との関係               P108
第十 二章 米国印度(インド)人と亜細亜(アジア)人との関係  P127
第十 三章 ムー帝国からの白色植民地              P148
第十 四章 瓦斯(ガス)帯の破裂に依る陸地の陥没        P158
第十 五章 全世界の伝説は南洋が本源              P163
第十 六章 日本語と南洋中米の言語関係             P174
第十 七章 鬼の概念と三位一体の思想              P178
第十 八章 神秘なる神殿内の儀式                P183
第十 九章 全世界に分派したマヤ族               P190
第二 十章 全米・埃及(エジプト)・欧羅巴(ヨーロッパ)の開拓 P194
第二十一章 太古のギリシャ                   P207
第二十二章 埃及(エジプト)国成立の由来            P210
第二十三章 南部亜細亜(アジア)の征服             P217
第二十四章 太古の印度(インド)文化              P220
第二十五章 アリアン族の南下                  P231
第二十六章 印度(インド)に学んだキリスト           P236
第二十七章 大回紇(ウイグル)帝国               P241
第二十八章 神秘国西蔵(セイゾウ)の由来            P246
第二十九章 日本人及び支那(シナ)人の起源           P248
第三 十章 バビロンの興亡史                  P251
第三十一章 ペルシャ帝国の崩壊                 P258

※基本的に固有名詞以外の旧字体は新字体へ変換し、
 現代的でない国名等の読みは( )の中にカタカナを記入した。

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